整備日記

1999年8月28日(土) 曇り




さて、皆様はじまして。私はポルシェ911に心を売り、身を粉にして働き、 はたまた金目の私物をすべて売り払いオーナーとなった私の超私的なペ ージにわざわざ寄っていただいてありがとうございます。現在のところ試 験的にHPを公開する運びとなりました。そこで、毎週更新を目標として、 911に触れて発見したこと、そして911はどのようにトラブルを起こすか、 あるいは起こさないかと言た点を中心に、ここで公開していきたいと思い ます。911の購入を考えている方や、高みの見物をしていただける方 (笑)に、暇で暇でどうしようもないときにでも、それとなく見ていただけたら 嬉しく思います。なお、購入(98年1月)からのトラブル日記については、 今後、掲載する予定でいますので、その点もお見のがし無く?!
さて、今日は朝から曇っていて、いまにも雨が降り出しそうな天気でした。 ということは…洗車デー!!(何故かって?それは涼しいしワックスかけ てもムラやシミにならないからです)。で、朝から洗ってました。すると、鳥 糞によるボディへのダメージがあることを発見!(T_ T)。これはマズい… そこで、ケミカル剤で磨きまくり。それでも断面は溶けたようになっていて 完全には修復せず…。鳥糞は1時間でも付着すると塗装表面を侵しま す。是非ともご注意下さい。酸性が強くて表面を溶かしてしまうのです。更 に悪いことに日照りが強いと、酸の力+熱の力で、あっと言うまに酸化し てしまうのです。ワックスがのっていれば最初は問題無いですが、雨の多 い時期などは、すぐに流れてしまうので注意が必要です。

ふと、フロント周りを見ると、いや〜な歪みが愛らしいカエルの目玉付近 に…。そういえば、 以前から気になっていた塗装の浮きが悪化してるようです。そもそも、こ のフェンダーはFR P製なので、錆による浮きではなく塗装時の問題 だと思います。

見てるとだんだん気になるので、思い切って近日再塗装することに踏み切 ります。実はフロントスポイラーは何度もコンビニの段差で当ててしまい、 自分で2回ほど塗装しているので、色あわせはバッチリ?!だと思うので …。ただ今回は塗装面が上の面だし、目立つ位置なので、ちょっとためら いますが。そのときはまたレポートしますので、是非見て下さい。
実は、今日はこの後、友人4人と買ったEP71スターレットの富士フレッシ ュマンレースカーが納車されます。なにせ一人2万円でレースカーが買え るという話に飛びついてしまったのです。明日は、その様子を載せる予定 です。




1999年8月29日(日) 雲リ時々晴れ





EP71富士フレッシュマン仕様到着! 昨日は久々に会った友達と一緒にEP71が来るのを待ってから、夜中まで 遊んでしまいました…。ねむい〜。実はこのEPスターレット、共同で購入 したのですが、友人皆さんは都内などにお住まいの為に、駐車できないと いうことで…田舎なウチで預かることに(これは好きな時にイジれる、ウシ シ)。もはや解体屋でも見かけなくなった71スターレットとはいえ、やっぱ りこうして見てみると、レーシングカーには違いなく、結構その気にさせま す(ちょっと浮気)なんといっても内装レスにフルバケ一脚、更に消火器、 キルスイッチ、ロールケージなどなど。
これでようやく、サーキットをローンの気兼ねなく?!走り回ってテクニック を磨く良いチャンス!ポルシェの運転にフィードバックといきたいとこです が、RRとFFって正反対の特性では…+_+)。まあ、サーキット慣れするとい うことで…。外装を見回すと、どうやらサイドから当てられた?形跡がある ではないですか!これは直さないといけません。板金の練習台にもってこ いの題材です。友人に内緒で綺麗にしてびっくりさせましょう。う〜ん、こう するとやることだらけ…。

私も忙しいのでいつになることやら。それにしてもこのクルマ、クラッチが 唐突につながるし(おそらく半クラッチの遊びがない)、エンジンのフケが 良いので慣れるまで発進がぎくしゃくしそうです。当然、公道は走れないの ですが、近いウチにリフレッシュしてからシェイクダウンとなるでしょう。そ のときにまたレポートします!お楽しみに…。



1999年9月5日(日) 曇り (オーディオパワーアップ!)





今週はポルシェとは直接関係ないのですが、友達のやっているバンド (私のバンドメンバーがやってる別バンド)のプロモーションビデオを撮っ てくれとの以来を受けて、土曜から一晩かけて、お台場や有明などの夜 景をバックに演奏シーンを撮りました。なんといっても、カップルだらけ のポジションを陣取って、キーボードをセットするは、ギタリストのO川君 は飛び回るはで、かなり恥ずかしかった〜。まあ、ボーカルが女の子な ので、少しは救われたかも(男同士で、お台場やビーナスフォートなどを カメラ片手にうろついていたら、それは怪しい…)。そのうちバンドのコー ナーで紹介しますので、興味のある方、または暇な方は見て下さいね。 さてさて、そんなこんなで、特にクルマをいじれなかったのですが、今回 は音楽ということで(意味不明なつなげ方ですみません…)、バンドをや っている私のこだわりとして購入後に行ったサウンドチューンについて 載せてみました。

なかなかスパルタン?な内装じゃありません?ちなみに方向音痴の私 はナビは必需です。まず、このクルマ、購入時にはカセットデッキはおろ か、ラジオすらついていませんでした。そこで、秋葉原でCDデッキを探 すことに。有名で人気のあるメーカーはさすがにお高いです(T_T)。そこ で、JVCなどというマニアックな?!ブランドで、安くてもグレードが上級 なデッキを買いました。このデッキが気に入った理由は、フロントフェイ スからの外部入力端子があることです。これでポータブルMDなどを接 続するのに楽です!。定価5万8千円が約2万円でした。そして、スピー カーを購入。フロントにアメリカ輸入品の変な3Way(一応音聞いて、納 得のいくレベルだったので)を3千円で購入。リアには型遅れのカロッツ ェリア据え置きタイプを奢ります。値段は4千円。ポルの場合、あまりリ アに大きなスピーカーを付けると後方視界が悪くなりますので、小さめな 安いヤツで十分です。

さて、取り付けて音を聞いてみると…フロントスピーカーからの高音域が 足りないことに気づきました。おそらく、スピーカー位置が低いことと、安 物のせいでしょう。そこで、2980円安物(懲りない)のツイーターを取り 付けました。これでバッチリです。でも何か未だ足りない…。重低音域で す。凝るときりがありません。しばらくこれで我慢しました。そして、つい 最近、リサイクル品専門店のハードオフで、カロッツェリアのサブウーハ ーを発掘!(2000円!)。さっそく購入して取り付けました。位置は運 転席の下に、両面テープで固定します。

この音は最高です。低音が加わるだけでこうも違うか?というくらいで す。とはいってもお盆のようなウーハーを付けるのだけはごめんですが …。これで、サウンドはバッチリです。しかも重くなっても高々2kgでしょ う。音のためなら仕方ありません。私のサウンドシステムは、合計でも3 万2千円程度です。でも結構気に入っています。要は、高い装置を購入 してショップで取り付ければ、真の音を体験できるのでしょうけど、安く上 げて自分で気に入れば、それはそれで良いのではないでしょうか?。手 を煩った分、良い音に聞こえるのでしょう(勝手に自分で納得してます… ごめんなさい!)。今回は、こんなところでしょうか?毎回、メカについて 書けないかもしれませんが、長い目でお付き合いいただけたら嬉しいで す。




1999年9月12日(日) 晴れ (点火系リフレッシュ)





今日は、久々に自由な?時間ができるかな〜?と思っていたところ、 先週にロケをしたバンドプロモーションビデオのテープを編集しなくて はならないことを思い出してしまい、朝から編集・・。しかし、なんか映 像が物足りないぞ・・ということで、ビデオの色調を変えたり、エンハン サーがほしくなり、ダメもとでハードオフヘ。なんとタイムリーなことに、 ビクターのビデオコレクターが6千円で売ってるではないですか!。私 は当初、電子キットで組んで作ろうかと思っていたのに部品代より安 いとは!。気持ち悪いくらいハードオフは私の見方です(思いっきり宣 伝)。

ところで、ポルシェ購入後1年ほどして、最近ポルの調子が今ひとつで はないか?という疑問が沸いていました。というのも、高回転域でざら ついた感じがしていたので。そこで、このHPを作る直前くらいに、点火 周りを交換しました。デスビのローターやキャップは問題なかったので すが、コイルが煤けていて怪しい…。SCまでのコイルは倒立したカタ チで取り付けられているため、コイル内部のオイルが経年変化で抜け てしまいやすいそうで、コイルが劣化すると、回転がざらついてトルク 感が無くなるそうです。ついでにプラグコードをチェックすると、細かな ひび割れが(T_T)。もう全部とりかえたれ〜。

でも純正品は壊れやすくて高いようで、ご存じ!永井ウルトラプラグコ ードの登場です。値段も2万円でした。コイルが8千円くらいなので、2 つ交換しても、3万円でお釣りがきます(とはいえ、その3万がなかな か出ない…)。早速取り付けです。コイルなどは簡単に交換できます。 プラグコードは長さを間違えないように、あらかじめそろえておき純正 のものを1本づつ抜いて付け替えます。いっぺんに全部抜くと、点火 順が分からなくなってしますのでご注意を!。取り付けの際のポイント として、エンジンのプラグ側をはめ込むとき、純正品は筒が固い樹脂 なので簡単に奥まで押し込めますが、永井ウルトラはシリコン樹脂の 柔らかいものなので、押し込んだつもりでもしっかりロックされません。 あと若干きつめにできているようで入りにくいです。ちゃんとハマってい ないと、エンジンかけたときにビビります。生ガスは出るし、えらい振動 で壊れたかと思ってしまいます。かなり指を麻痺させながらねじ込まな いとダメでしょう。そして!快走へ。なんといってもエンジンが違うんじ ゃないか、ぐらいに良いです!。回転はキビキビしたフィーリングだし、 トルクで蹴り出すような走りに変わりました。なぜ1年間もこの状態を 体験しなかったのだろう、なぜ3万円をすぐに出せなかったのだろう (←ローンのせいだって!)という悔しささえ生まれます。旧車をお乗り の方はぜひ、お試しください。点火系をナメたらいけません(当たり前 か)。ちなみに、ポル専門ショップで、社外製の高圧コイルのことを聞く と、「ポルには、害はあっても良いことはない」とか・・(もちろん純正エ ンジンで)。確かに、そのショップのポルはすべて純正コイルでした。ま あ、走ってみて純正コイルで十分ということが分かりました。

それでは今週はこのへんで。さようなら〜。



1999年9月23日(木) 雲リ時々晴れ (サイドステップで謎に陥る?!)






さて、今週19日の日曜日にはバンドの練習でまる一日使ってしまった ので書くネタがなかったので、更新が遅れましたすみません(^^;。さて、 今日も実はバンド関係で夕方からライブを見に行きました。五人一首と いうバンドで、目黒のライブステーションで行われたものです。いろいろ なバンドも出演するのですが、そのほかのバンドもすごいすごい!非常 に見る価値のあるライブでした。

さて今日は、朝早くから起きて、最近購入したサイドステップの取り付け 方法を思案していました。じつは私のポルシェ、サイドステップが無い上 に、純正のロッカーパネルも無いので(値切ったときに外されたらしいT_ T)、よく見るとオイルラインが丸見えでカッコ悪いっす。しかも前後のバ ンパーの迫力に負けてしまっています。

そこで、個人売買でサイドステップを購入しました(もちろん格安で)。形 状はクレーマータイプでなかなかカッコイイです。これなら、迫力も十分 だしすぐ取り付けたくなるものです。

早速、あてがってみます。右サイド…よし、ちゃんと付くぞ。私のは、作り 物のターボルックなので、ちゃんとラインが合うか心配だったので、まず は一安心。ちょっとラインが違うけど削ればフィットできそうです。次に左 サイド・・絶句・・。

「あ〜!ラインが合わない!!しかも長さまで全然違う」もう真っ青で す。ひょっとしてクルマの左右の長さが違うってこと?!。と少々ショック を受けてしまいました。落ち込んでちょっと、左右のサイドステップを並 べてみると・・??。なぜ左右の長さが違うんだ?。ひょっとしてクルマの 長さがちがうのではなく、サイドステップの長さが違うようです。ちょっと 元気が出てきました。ちゃんとメジャーを使って計測すると・・サイドステ ップの左の長さが、右よりも1.5cm以上も長いです!。

ところで、なぜでしょう?ひょっとして本物のターボって左右が長さ違うっ てこと?!。少なくとも中古で買ったものだし、前のクルマには付いてい たのでしょうから・・。謎は深まるばかり・・。まあ、考えていてもしょうがな いので、きっぱりと切断して長さを詰めることにします。今日はこの決断 だけして、また物置にしまっておきました。自分たちのハンドライブが終 わったら、ゆっくり時間作って取り付け塗装、そのとき一緒に、フロントラ イトまわりの再塗装もするつもりですので、お楽しみに。

それでは!



1999年10月3日(日) 雲リ (パワーウインド不動に)





さて、最近めっきり秋らしくなってきました。そんな哀愁漂う今日この頃、 忙しすぎて物思いに耽る?時間すらありません。今日も、朝からバンド 練習です。いよいよバンドのライブ一週間前、ちなみに本業の?研究の ほうも、学会3週間前…。ああ、忙しい〜!。それでも、最近ブルーにな ることがあって、土曜日の夜中(日曜の早朝?)に山の中まで走りに行 ってまいりましたが…。

さてさて、バンドの練習に行こうと、ポルに楽器を積んで出発!、助手席 の窓を開けようと運転席からレバーを動かすが…窓がびくともしません (T_T)。助手席側のスイッチを動かしてみてびっくり!。スイッチが上がり っぱなしで引っかかっているではないですか!。ひょっとして、モーター が焼けてお亡くなりに…。どうしても動かないので、ライブが終わってか らじっくり考えることにしましょう。そもそも、このパワーウインドーは購入 時から動きが渋くて、一度レギュレーターごと降して分解調整したのです が…。そのときはモーターのブラシが浮いていて、接触不良になってい るのが原因でした。今回はコイルがこんがりといっているにちがいあり ません。こわくて開けられない〜。これで中古パーツでも2万はサヨナ ラ・・。

このあと夜おそくまで、練習と打ち合わせだったので、書くことがないん です〜。す、すみません、更新が遅れまくったうえ内容がないとは(不 覚)。今回は、愉快な原田家の仲間達と称して、ペットを紹介しましょう (ホントにネタないんだな〜)。はい左に写っている、間抜けな顔したおと ぼけさんが、我が家のお犬様こと、ボブくんです。こいつは結構な殿様 ぶりを発揮しております。我が家にお近づきの際はお気をつけて…。
この猫さんは、我が家に居候している、元ノラ猫です。いつの間にか我 が家の一員になってしまいました。ちなみにお犬様の餌を先にいただく のが得意のようです…。どうでもいいけど、私のポルに登ろうとして、努 力を重ねるのはやめてください。文字通り、努力のツメ跡はしっかりとつ けているのですから(激怒)。なんか内容が…ああ、でもライブ終わった ら、クルマネタの仕事がたまってるので、ネタには困らないでしょう。
最後に、宣伝。来る10月10日、吉祥寺のライブハウスWarpにて、ライ ブを行いま〜す!。よかったら見に来てくださいね。詳しくはこちらへ。
ちなみに、10日は更新できませんのであしからず。11日はぐったり寝 てます(笑)。
それでは!




1999年10月17日(日) 雲リ (シフトノブをアルミに)






みなさま、お久しぶりです!。ようやくバンドのライブも終了しました。こ れでひと安心かとおもいきや、学会が…多忙な時期なんですね(T_T)。 それでも今日はお休みなので、ポルシェを少しだけいじることができまし た!。土曜日の夜中から、久しぶりにクルマ仲間とともに午前五時まで 遊んでいたので(笑)起きたのはお昼の12時でした。それにしても、昔 からのクルマ友達はいいですね。久しぶりに楽しかったです。

まず、起きてクルマの洗車からはじめました。最近購入した謎のワック スを試します。なぜ謎なのか。それはアメリカ製のもので、皮膜が強いと か、NASAがどうのこうの(アメリカのケミカルグッズって何故かNASAが 頻出しません?(笑))と能書きがかかれている割に安かったからです。 私もいちケミスト?として成分などもチェックしながら選ぶのですが、こ れは特殊ポリマー配合とか・・特殊って何…?使ってみると、のびも良く てふき取りも楽です。なかなか良いらしいです。

ふき取り後のボディ表面は、なぜかツルツルというより、しっとり感があ ります。しかもご覧のような輝き具合!。どうやら良いモノかな?と思う 今日この頃でした。ちなみに、アメリカ通販ワックスAU○Iはあまりふき 取りが楽じゃないようです(友人談)。でも使ってみたいんですけど (笑)。

さて、綺麗にした後はちょっとドレスアップしてみました。コックピットまわ りをよりレーシーにしようと、ステアリングホーンをフォーミュラー風にか えてみました。更に!シフトノブもアルミ削りだしに変えます。アルミシフ トノブはもともとスターレットのレースカー用(8月29日参照)に友人が買 ってきたトヨタ車用でしたが、スターレットのノブを変えないことになった ので、私が格安で買い取りました(笑)。当てはめてみると、ちょっと穴が 大きすぎるようです。そこで、ポルの純正シフトノブの内部にある、スペ ーサーリングを試しに流用すると…ばっちり!!。あたかも、専用ノブの ごとく付きました!。結果は、ご覧のようにまるでレーシングカー?!の ような出来映え。う〜ん、久しぶりにあの感覚(インチキチューン)が戻っ て参りました。

どうせなら、前から気になっていた運転席ドアのサッシ部をブラックアウ トすることにしました。ドアのサッシ部分は、本来艶消しの黒なのですが 私のは経年変化で変色して、茶色っぽくなっています。ここに、ホームセ ンターで買った艶消し黒のデコレーションテープを貼ってみました。なん かいいんじゃないですか?。塗装よりお手軽です。

こうして、今日は洗車と、ちょっとしたドレスアップで終わってしまいまし たが、きちっと走りには連れていきました。だんだん、調子が良くなって いく我がポルシェに嬉しくなる今日この頃でした。では、また来週〜(学 会で手一杯でなければ更新しますから見てくださいね)

11月に入ったら、クルマいじりもできるようになると思いますので乞うご 期待!。



1999年10月24日(日) 晴れ




今週はなんと学会が迫っています(T_T)ので、ちゃんと研究室に通い ます。つまりポルいじりはまたもや、お預けに…。これじゃ読んでいてく れる方に申し訳けないですね。とりあえず、研究室に出るまで朝から 洗車です。最近気づいたポルシェの異変ポイントについて書いてみま しょう。フロントまわりをよく見ると、無数の塗装ヒビがあります!。ちょ っと写真では分かりにくいかもしれませんが…。これはFRPに塗装を 厚塗りした結果でしょう。振動などでFRPは歪みますが塗装がきっとラ ッカー系の固いものだったのでこのようになったようです。

以前から気になっているフロントの目玉まわりのヒビと併せて修理した いですね。今週の学会が終われば時間ができるので、挑戦しましょう (って前から言っているのになかなか時間がとれなくて…)。

ところで、ポルシェって結構オイルが漏れるものだと思うのですが、私 のポル君は幸いなことに、まったくオイルを漏らさない、お漏らししな い、とても良い子です?!。これは以前に下から潜って見たときに発 見したのですが、エンジンを一度割っている(ポルシェのエンジンオー バーホールのことです。空冷水平対抗6気筒エンジンをばらすとき は、ちょうど3気筒の左右バンクを割るようにして行うからです)時にシ ール材をしっかりとサンドイッチしているようです。ここがポイントです。 なぜならシール材を外側から塗っただけ!という中古車もあるからで す。この場合、当然、それが剥がれ落ちればオイルの滝です(恐ろし いや)。それにしても汚らしい下回りですよね…。耐熱塗料で塗ろうか な。

今日は、このあと研究室に向かって、学会の準備をしてまいりました
(論文も書いてるんですが大変です)。短いですが今週はこの辺で…

それでは!



1999年10月31日(日) 晴れ  (パワーウインドをバラしてみる)







さて、今日は久しぶりに丸一日フリーです。ということは!ポルシェを
いじってあげましょう。まずは、手始めに洗車からです。週に1度はワ ックスがけをしたいところなのですが(青空駐車なので…)なかなか忙 しくて、そうも行かなかったので入念に洗います。最近、お気に入りの アメリカ製謎のワックスを使います。これは輝きが深い上に、結構長 持ちするので良さそうです。ご覧のようにピカピカなボディになりまし た。やっぱり綺麗にすると気持ちが良いものです(細かいところは手 直ししたいのですが…)。

さて、いままで忙しくて、なかなかポルシェをいじれなかったので、やら なければならないことがたまっています(塗装、サイドステップの取り 付け、パワーウインドウの修理など)。そこで、実用上一番困ることを 先に片づけるということで、助手席のパワーウインドウを修理すること にしました。これが動かないと、高速道路で料金も払えません。まず は、スイッチ類に電気が来ているかを調べ、更にパワーウインドウモ ーターに直接バッテリーから電源を供給して動作するかを確認しま す。

パワーウインドウモーターは電力を多量に消費するので、スイッチま で正確な電圧が来ていても、電流量が少ない可能性があるからです。 まずは、内装を外します。私のポルシェ君の内張は、本来あるはずの サイドボックスなどが取り払われていて、タッピングビスで固定されて いるので(軽量化のつもり?!)、比較的簡単に外れます。まず、見え るネジはすべてはずし、キーロックつまみの蓋にかくされているネジも 外すと、写真のように外れます。

ご覧の通りこのクルマの元の色は白のようです(^^;。ここで、パワーウ インドウスイッチに電気が来ているかをテスターでチェックします。ちゃ んと電源は確保されているように見えます。ちなみにスイッチの穴に ガムテープが貼られているのは、以前ここで端子が触れてショートして いたからです(あくまで出先で施した応急策だったのですが…)。次 に、この端子に直接バッテリーから窓が下がる方向につないでみま す。…応答無し…(ToT)。テスターの抵抗値も無限大・・どうやら当初 の予想通り、モーターのコイルが焼き切れているようです。。

これではお手上げです。新しいモーターを買ってきてからバラしなおし た方が、二度手間にならずにすみそうです。もちろんここでモーターを 降ろしてじっくり分解してみるのも手ですが、2日後にある研究室旅行 にコイツを駆り出そうと思っているので、慎重策をとることにしました。 料金所ではクルマから降りて払います(カッコ悪〜笑)。モーターは 時々パーツのお世話になっているテクニカルメイトさんにお願いして、 中古品を譲ってもらうことにしましょう。おそらく2万前後でしょう(…っ てそんなお金無いって!)。

さてさて、元通りに組み直して、ちょっとドライブにでました。あてもなく 街をウロウロ走り回ってみます。やはりポルシェは街乗りでも十分に 楽しい!!。

そうしているウチに、とあるお店の駐車場にフェラーリ大魔人様がお 出でになっているではありませんか!。ブルーメタのモンディアルのよ うです。さっそくポルシェ君をバーンと横付けして停めます(笑)。写真 では分かりにくいかもしれませんが、右端に写っているのがポルのお しりです。見比べてみて…う〜ん!ポルシェの方が美しい!わはは… と自己満足(神聖なフェラーリ信仰の方ごめんなさい)。でもそこはフェ ラーリ様、やっぱりオーラが出てるましたね〜。買い物から戻ってきた らいなくなってました。フェラーリオーナー氏!ポルシェが欲しくなった でしょう?(たぶん向こうはフェラーリの方がカッコイイ!なんて言って るのでしょうけど)。

なんて言っているウチに、暗くなってきたので家に帰って、しばらく読 めなかった911&ポルシェマガジンという季刊誌を読みました。それ でF1テレビ観戦!。なんか納得の結果かな?コンストラクターズはフ ェラーリ様、ドライバーはハッキネン。アーバインも惜しかったけど、チ ャンピオンのウツワではないかな…?。なんて私情を言っているウチ に、今日も終わり!。

明後日からの研究室旅行は富士五湖近辺に行って来ます。泊まりは 上九一色村!?だそうで…。その模様もレポートします。

では!




1999年11月3日(水) 晴れ (旅行・・悲劇のエアロ大破)







さて、特別編としまして、研究室旅行で本栖湖まで行きましたので 報告します。今回の旅行は山梨県上九一色村まで行って参りまし た。ポルシェ君を出動させての研究室旅行はこれで4回目です。 実に快調に走ってくれるので楽しくて仕方ありませんでした。少なく とも、この後起こる悲劇までは…。

まず2日に出発して、ペンションまで向かいます。我が家からはか なり近いので下道でも2時間てところです。研究室のメンバーは大 半の人が埼玉からくるのでもっと時間のかかることでしょう。河口 湖で横浜からのメンバーと合流して、一足先に、ペンションに到着 します。宿は綺麗でよさそうです、あくまでも宿は、ですが・・・

今回泊まったのは本栖湖にある、ペンション「やま○うし」です。伏 せ字になっているのは後で書いてあることに問題があるからです (笑)。この後、埼玉組も到着し、近くにある運動センターで、慣れ ない運動をしました。おかげで筋肉痛に…。その運動センターに は、S30Zが止まっていました。思わず見入ってしまったのでした …。悪魔のZのようです(笑)。でも、旧車って味があって良いです よね。最近の国産って、金太郎飴みたいな感じしません?。

運動後、宿に戻って夕食、宴会となったわけです。しかしながら、 管理人のおばちゃんの気心のなさに一同あきれるばかりでした。 一言で言えば「口うるさすぎ+イヤミっぽい」。決してお客を気取ろ うとは思いませんが、それにしてもどちらがお金を払って泊まって いるのか分からないほどです。もう絶対に行かない!!。あと、ふ と座った椅子の背もたれが座っただけで折れてしまったようです が、これに損害額を請求され1万5千円も払わされる羽目に。本 当にもとから壊れてなかったのでしょうか?。

その翌日、宿をそうそうと後にして本栖湖湖畔を一周し、サントリ ーのワイナリーへと向かいます。ワイナリーでは、ワインの製造過 程やドライバーでは無い人たちが、ワインの無料試飲を楽しんで いました。ちなみにドライバーの私を含む数人は、サントリー「なっ ちゃん」ペットボトルジュースを飲みました…(つ、つまらない)。
ワイナリーからの景色もなかなかです。 すごく高い位置にあるの で展望できるのです。山梨県の甲府付近に行かれた方は是非、 行ってみると良いのではないでしょうか?。ただし!車高の低いク ルマでは絶対に行っては行けません。そうです、悲劇はここで起き ました。ワイナリーの見学を終え、解散となった帰り道、サントリー の敷地から国道まで、山道を下るような状態になるのですが、路 面の状況がひどかったのです。そこで、大きな段差に気づいた時 には、もう遅く、車高ペタペタの我がポルシェ君は、段差を「ガツ ン、バキ、グシャ!!」っと音を立てて乗り越えました(x_ x)。ガツ ン、バキはいいでしょう。グシャって何?…。おそるおそる、ガソリ ンスタンドで見てみると、変わり果てた顔になっていました…。左バ ンパーがぐらぐらで、フェンダーに干渉したらしく、フェンダーの塗 装が剥がれています。それだけではありません、バンパースポイラ ーのアンダーカバーに大穴が開いています。いわゆる、突起物に 下から突き上げたれた感じです。とりあえず、ガムテープでバンパ ーが落ちないようにして、大急ぎで家に帰り、バンパーを取り外す 作業を夜中までやりました。このおかげで、風邪を引いてしまいま した。従って、とりはずすだけ外して、そのままダウンです!!。
風邪が復活し次第、近況を報告します。

一応、7日の日曜日に作業を予定していますので、作業が一段落 するまでは状況をUPできないかもしれませんが。少々、お待ちく ださい!。

では!



1999年11月14日(日) 晴れ (エアロDIY修理 その1)



さてさて、先週に引き続き今週もフロントスポイラー修理です…。先週は外したフ ロントバンパーの破壊された部分を、グラス繊維とレジンで修復しました。ここま での作業を紹介します。

  

まずは、破損した状況を見ていただきましょう。まず上の写真のを見ていただくと 分かるように、底の部分が縦に引き裂かれるようにして剥がれています。これに 付随して、無数のヒビや割れが各所に見られます。ちなみに手で押すと、ぱっくり と向こう側が見えてしまうほどです。右側の写真で見るとわかりやすいのですが、 横スジが見えるように、この部分から壊れた靴のように口を開けています。思っ たより(通りの?)ひどい状況です。



あと、この写真のようにバンパーを固定してるビスがとまっていた箇所が、衝撃で 壊れています。相当のショックのようです。ビスを固定していた穴は割れ、その付 近はいまにもちぎれてしまいそうな状態です。果たして、綺麗に直るのでしょう か?予算はなんと1万円しかありません!。



そこで、まずはFRPの補修には欠かせない、グラス繊維とレジンがセットになっ た補修キットを購入しました(2800円)。これを使い、割れたりちぎれたりした箇 所を補強修復します。まず、補修箇所を粗めのペーパーやすり(#100)で、削り ます。

その後レジンと硬化剤を指定の混合比で混ぜ、補修箇所にたっぷりと塗ります。 その上から、グラス繊維をのせて押しつけ、更に上からレジンを塗り込みます。 当然、補修跡が分かりにくいように内側から作業します。ちなみに、グラス繊維を 扱う場合には注意が必要です。削れば有毒な粉が出るし、触れば細かな繊維が 手に刺さります。そこで、ビニール製の手袋、マスクは必需品です。どこで買うか って?え〜と…(私は化学系大学院生…)。こうして、焦らずにゆっくりと硬化させ ます。その間に、外側にもFRP用のパテを盛っておきます。ちなみに7日の日曜 日には、ここまでしかやっていません。パテなどがしっかり硬化していないと、削り だし作業などに影響するので。

次に、一週間後、すなわち14日の作業です。まず、先週に盛ったグラス繊維を 削って、元のバンパーの形状に近づけます。いわば、彫刻のような作業です。サ ンドペーパーも#80の超粗目のものでガンガン削りだしていきます。ここで、ふさ ぎきれていない穴やヒビを見つけておきます。でも、形状はだいぶバンパーらしく なって来ました(^0^)。



ざっと削りだしたところで、見つけた穴やヒビに、FRP用パテを詰めていきます。 再び1時間以上硬化させます。そしてまた削りだし、アラを見つけては直すの作 業を繰り返します。ちなみに、パテは硬化剤をしっかり混ぜることと、気泡が入ら ないように盛ることが大切です!。根気よくやればやるほど仕上げが良くなりま す。当然ですが…。



パテを削る場合、削った面を指先で触って凸凹を見つけます。パテを盛った場所 と、そうでない場所がグラデーション状になるまで磨かなければなりません。そうし て、だいたいアラが見つからなくなってきたら、プラサフという下地塗料を塗りま す。このプラサフというのは塗装ののりを良くさせるだけではなく吹き付ける薄付 けパテのような役割もしますし、塗ると艶が出るので光の反射を利用して凸凹や 小さな穴(ピンホール)を見つけることもできるのです。こうしてプラサフを塗装して 更に細かい穴などを見つけたら、再びパテで修正します。すると、ご覧のようにき れいな面が出来上がりです!!。こうして、あとは本塗装だけです。ここまでくる と、プラモデルでも作っているかのようなワクワク感が出てきます。あとは来週、 晴れてくれれば本塗装です!!



ではまた〜。



1999年11月21日(日) 晴れ (エアロDIY修理 その2)



今日は、まるで塗装をしてくれと言わんばかりの雲一つない晴天です!。もちろ ん、先週に引き続きスポイラー修理で、残っているプロセスの塗装をします。ま ず、先週塗装したプラサフを目の細かいサンドペーパーで磨いて表面をならしま す。



この時点で塗装の仕上げが決まってしまうので、良く表面を光で反射させなが 最終チェックをします。どうやら問題なしのようです。思わず笑みがこぼれてきま す(第三者から見ると怪しい)。

そして、ついに塗装です。このクルマの塗装色の基本色は、バイオレット、サンメ タリック(中目+極粗目)、ブラックで成り立っているようです。以前に、この基本 色から作成した塗料が大量に残っていたので、今回はそれを流用することにしま した。ちなみに我が家にはエアコンプレッサー、ガン、などがそろっています…な ぜでしょう(父親のラジコン飛行機塗装用だったりします)。



保存していた塗料は溶媒が飛んでしまっていて、ドロドロです。これに溶剤をいれ て溶かし込みます。最初に吹き付けるので、ある程度、濃い目にしておきます。と いうのも、下地が透けてしまうような薄いものではダメでしょう?。



さて、焦る気持ちを抑えながら塗装開始です!埃などの付着に気を付けながら、 角の部分から塗装していきます。徐々に色がついて、艶が出てきます。緊張の瞬 間でもあります。これで面の善し悪しがはっきり見えてしまうからです。今回は、 全体を塗装するのではなく、部分塗りなので部分的にぼかし塗りをしてごまかしま す。

   

 

どうです?!(ちょっと写真ばっかで重かったですか?ごめんなさい)。まさに、パ テの説明書に書いてあるかのような「使用前」「使用後」って感じでしょう?。時間 をかければ、お金が無くても直るものなんですね。ちなみに修理に要した金額 は、FRP補修キット 約3千円、ポリパテ、約2千円分、プラサフ(缶スプレー式) 千円、だけです。塗料を含めるても1万円でおつりが来ます。

塗装の次は、磨きです。しかし、ここで焦って、乾いてすぐに磨きをかけるようとす るのはいけません。シロートですよ〜。塗装は、表面はすぐに乾いても、下の方 は乾いていません。そこで、このまま更に一週間くらい放置しておいてから、目の 細かいサンドペーパー(#1500)で磨いて、コンパウンドをかけ、ワックスがけで す。なぜここで磨くか?。それは写真で艶々に写っていますが、実際には乾く前 に大気中の埃などが表面に付着するため、それらを落とす意味と、今回のように 塗った場所とそうでない場所の境目を無くす(目立たなくさせる)ためです。
すぐに、クルマに取り付けても良かったのですが、せっかくなので、前から気にな っていた、右側ライト付近の塗装の浮きも直すことにしたので、持ち越します。そ こで、塗装のワレをサンドペーパーで削ると…あらら…。すごいことになっていま すよ。この続きはまた来週〜(はあ、何時になったら乗れるのでしょうか…)



2000年1月2日(日) 晴れ  (エアロDIY修理 とりあえず完結&板金) 



みなさま、新年あけましておめでとうございます!。今年もよろしくお願いします 今日は私の誕生日ですが、誰一人として覚えている人はいないでしょう。毎年 学校とか研究室に行って、顔を合わせるころには、とっくに過ぎています・・。
ところで、去年の年末から行っている、板金作業を年末にやっつけ仕事?!で終 えましたので、そのダイジェストをお送りしましょう。



去年の11月にあった研究室旅行で、悪路を走行中、ものすごい突き上げと「バ キ、グシャ!」という音が・・・。案の定、このような姿になったことは、お伝えした 通りです。その後、必死の修復作業を経て・・・



私も忙しくて、なかなか作業が進まず、大変でしたが12月20日頃に、なんとか走 れるように、バンパーの取り付け作業を行いました。が・・以前から気になってい た、右フロントの目玉付近にある塗装の浮きを、ついでに直すことにしました。


塗装の浮きを剥がしてみると、中身は大変なことになっていました。以前に補修さ れた形跡があり、そのパテがひび割れて雨水が浸入し、ぐちゃぐちゃになってパ テがふやけたような感じになっていました。パテをすべて剥離し、全部やり直しで す。しかし、この曲線美をシロウトが再現しようにも、難しく、まだ納得の仕上げで はありません。近々、やり直しますので乞うご期待!



上の写真ですが、フロントを強打したときに傷がついてしまった部分を塗装してい る状態です。このフェンダー下にバンパーのボルトが付くのです。

そんなこんなで、とりあえずポルシェ君が動かせるようになりました!。昨年末か ら
乗り回して、僅かな正月休みを楽しみました。



1999年1月9日(日)





さて、4日から昨日まで、研究発表会の支度と発表をしていたので、まったくと言 ってよいほど、ポルシェを触ってもいませんでした。学校に泊まりまくりで・・・ (涙)。そこで、今日はただ単に走り回ることにしました。軽く洗車をして、いつも のワインディングをひた走ります。

エンジンも絶好調!下からトルク感のあるSCエンジンは、実はショートストロー クを保った最後のエンジンなんですよ。だから高回転が気持ち良いんです。
この後、近くのオート○ックスで、オイル交換を頼みました。え?!自分でやれ って確かにそうですが、オイル交換くらいは誰にでもできることだし、廃油処理 が大変ということからです。もちろん他人任せはいやなので、ピットで作業をして くださる方に付きっきりで指示します(相手は嫌だろうな〜)。オイル量の調整が 微妙な930にとって、オイルの入れすぎは禁物なので(シリンダー内に流れた り、負担がかかるので)。ところで、オイル交換は3000Km毎に行うようにして いるので、その分、安めのSHオイルです。とはいえ4L缶4000円くらいのです が。そして12L必要なので、オイル交換ごとに万単位の出費です(涙)。
私のポルシェは、一度OHされているのためか、オイル漏れがまったく無く(ミッ ションからのにじみはあるが・・)、消費量もきわめて少ないので安心です。あと は日頃のメンテナンスだけでしょうか・・

今日もポルシェは絶好調でした・・・。ではでは。



1999年1月23日(日) 曇り時々雨  (お家のクルマ達編)



先週は、インフルエンザに体をやられてしまいました。3日間も寝込んでしまった のは久しぶりです。

さて、今週は久しぶりにポルシェで宮が瀬へとドライブに行きました。何か疲れた ときとか、ぼーっとするときには良いところです。峠もあるし・・。ただ、デジカメを 持っていくのを忘れたので(ごめんなさい)、状況はお見せできませんが、リフレッ シュできました。家に戻ってから、ショッピングに行くと、NSXが停まっていました。


こうして近くで見てみると、大きい!!。やはりピュアスポーツはコンパクトでない といけません(と勝手に納得)。でも速いんだよね〜これ。じつは結構興味あった りして・・。
今日は、雨だったのでクルマもろくにいじれなかったので、整備ネタがありませ ん。そこで、企画第2弾!我が家に棲むクルマ達ということで、前回のペット紹介 に次ぐネタを紹介しましょう。

その1 ベンツ 280SE



いわゆる、バブル時代にバブリーでもないくせに買ったSクラスベンツです。今で は父親の足グルマとなり、洗車されることなど滅多にないというかわいそうな一 台・・。父親の趣味のラジコン飛行機運搬用として、活躍しておりますが、今年の 車検をもって現役を引退の予定・・。

その2 リンカーンマークZ ビルブラス



大きな事故が多い母親を心配した、私の父が買ってあげたとされる、リンカーン です。もちろん、家族がクルマ好きということもあって、母親は根っからのアメ車フ リークというのもあるのですが・・。でも、このリンカーンは2台目・・。1台目はあえ なく潰れましたとさ・・。

その3 クラシック ティファニー



かねてから父親が欲しがっていた、クラシックティファニーです。身長5.5M、体 重2トンの巨体を持つ、アメリカンこてこての変なクルマです。似たようなクルマ が、光岡自動車からも出ていましたが、迫力はその比ではないと思います。なん といっても5000CCのエンジンといい、アメリカらしい雑な作り(笑)といい、恥ず かしくて街を走れない(実際に走ってない)クルマです。バブルが弾けた今だから 買えた車でバブル当時は、新車で、○,000万円という滅茶苦茶な値段の付いて いた一台・・

番外編 EP71スターレット 富士フレッシュマン仕様



これは、友人と共同で買ったスターレットのレーシングカーです。実際にサーキッ トで走り込むために買ったのですが、いまだにシェイクダウンしていません・・。
我が家にはまともなクルマが一台もないということがおわかりいただけましたね (笑)誤解のないように、みんな中古なので、決して高価なクルマではないというこ とも付け加えておきましょう。ただ、ある意味度胸がないと?乗れない車であるこ とは確かですが(笑)。

それでは、また。




2000年1月30日(日) 晴れ (バックランプ点かないぞ?!)








本日は天気も良いので、朝から洗車場へと直行しました。いつもは家の駐 車場で洗うのですが、何となく洗車場でゆっくりと洗いたい気分だったの で・・・

いつも行くのはよくあるコイン洗車場です。コイン洗車場にあるデッキブラ シみたいなのでボディを洗うときは、必ず水洗のガンを利用してブラシに付 いている汚れや砂を洗い流してから使いましょう。そうでないとボディを紙 ヤスリで削っている状態ですよ。

ワックスがけを行って、ちょと一休みしてクルマを眺めます。

う〜ん、美しすぎる曲線美・・。などとぼーっとしているから、このあとワック スを缶ごと置き忘れることに(TT)。例の気に入っていたアメリカ製NASA もご推薦のワックスだったのに〜。まだ半分以上残っていたのに〜。ちっく しょう、また買ってやる(苦笑)。

さてさて、最近、ポルのバックランプが灯いたり消えたりと、自動点滅モード に(TT)。どうせタダの接触不良でしょう。早速開けてみます。

むむっ!なぜウインカーレンズ用の電球がオレンジ色?!。だってレンズ が色点いてるんだから意味無いじゃん・・。それはいいとして、バックギアに 入れてアクセサリー電
源をON!。おお〜つかない・・。

指でさわると点いたり消えたり・・。単なる接触不良かと思ったら、何故か電 球の電極とソケットの間に妙な隙間が・・・これが原因らしい。しかも鉄板の かけらが落ちている??・・さては隙間に入れていたな・・よっこらせ(また 入れている)、おおジャストフィット!なんて言ってる場合じゃないって。何で だ?。電球を支えている金属版が折れているらしい・・。とりあえず次回の 車検(今年の3月!)までに対策しよう、そうしよう。

それにしても、美しいお尻だこと・・・うっとり(注:あやしい人ではありませ ん)。

とりあえずは、OKそうです。
ちょっと町中を流して、父親がパソコン欲しいなどと言うので、今だとペンテ ィアム3で、いくらかな?などと見に行ったときのこと・・・。何か平べったい、 赤いクルマが移動してる(走っているではない)ではないか!。すぐに分か った、ロータス・エスプリS3だ〜!カッコイイ〜。でも角張ってるぅ(よけいな お世話か・・)。曲線美のポルシェくんとは対極のスポーツカーですね。スク エアなのが逆に新鮮なのかも。

今週はここまで。来週は大学入試の試験監督なもんで、更新できないかも しれないですが、再来週の連休には板金のやり直しをしますのでレポート します。

では!



2000年2月11日(金) 晴れ (エアロ武装化計画&板金 その1)



みなさん!こんにちは。先週は大学入試の監督をしていました関係で更新できま せんでした。すみません。その代わり、今週は3連休をとって(土曜日、研究室を 休みました)、来る車検にも対応すべく、武装化計画を開始しました。その内容と は・・・。まず、去年から引きずっているサイドステップの装着(この状態で車検を 通す)とフロントまわりの板金のやりなおしです。



まずは、上の写真のように歪んだ状態のままでいたので、気になって仕方があり ませんでした。そこで、今日は朝から気合いで、パテの面まで削りだし、そこから 軽くもう一度パテを薄く盛ります。この状態で十分に固化させます。そうしたら、サ ンドペーパー#150で荒く削りだし、ついで#350、#600と目を細かくしていき ます。このとき、あて板を使って面が凸凹にならないように気を付けます。手で研 ぐと、決してまっすぐになりませんので、面倒くさくてもあて板を使いましょう

    

そして、キレイに面が出たら今日はここまで!。え?なぜかって。それは、パテが 完全に内部まで硬化していない状態で、塗装などしたら、パテがふやけて浮いて きてしまうんですよ。これを知らずに、完成ばかりを急ぐと仕上げもダメなんです。
それで、次にやったこと。それはサイドステップのフィッテング作業です。以前にも お伝えしたとおり、中古で買ったものの、フェンダーのラインが合わず、何故か左 右の長さが違うというモノだったため、しばらくは諦めていましたが、今回、意地で 付けることにしました。

具体的には、長さが長い方のサイドステップを切断して、ツメる!ということと、ラ インを合わせるために、エアーソー(鉄ノコみたいなもの)でカットして、グラインダ ーで削り出すという大事に発展しました・・・。

    

まずは、サイドステップについている「PORSCHE」ロゴを剥離します。これはどう やらデカールなので、ステッカー剥がしを使いました。ホームセンターであれこれ 物色して、一番強力そうなものを購入しました。説明に「非常に強力・・・中略・・・ 塗装も剥離できる」とあり、価格は400円!3本購入して、早速塗りこみ、5分放 置(説明書では2分だったが)して、スクレーパーで削ると、面白いようにとれ る!!。よかった。とれなかったらどうしようかと思ってたので・・。

次に、左サイドステップのラインあわせをします。こちらは長さは合っているので、 リアフェンダーのラインのフィッテイングのみです。とはいえ、これが大変!。まず はボール紙で型をとり、それをサイドステップに被せて、余分な出っ張りをマーキ ングします。



この線に合わせて、ラインを削るために、FRPの折り返し部分を、エアーソーで 切開します。こうしてから、マーキングに沿ってグラインダーで削りだします。

 

こうして、左サイド見事にフィッティング完了!。この間、作業ぶっ続けで3時 間・・・疲れた〜。



次に、問題の右サイドです。切断する位置を決めてさくっと切り落とします。この 間3分!。ためらいも無く簡単にVIPカーのフェンダーをカットするヤ○グオートの ノリです(笑)。そうしてから、長さを現物合わせで決めます。この場合は寸法測定 云々よりも、この方が良いでしょう。多分ですが・・・(注:高校の工作部時代から の悪い癖です、顧問だったT先生ごめんなさい・・・)。

    


カットした面を、グラインダーで削り、ぴったりと継ぎ目が合うようにして、とりあえ ずは完成。あとは、FRP補修キットでつなぎ合わせるだけです。つなぐ方法は、F RPキットだけでは心もとないので、裏から金具とビスで固定します。皿ネジ加工し て、ネジ表面はパテ埋めして仕上げる予定です。

とりあえず、初日の作業はここまで!。明日も更新しますからお楽しみに!



2000年2月12日(土) 晴れ  (エアロ武装化計画&板金 その2)



今日は、昨日に引き続き、朝から作業を開始しました。まずは、フロントの板金部
分から仕上げることにしました。昨日処理したパテを研ぎ跡が残らないように、# 1000で丁寧に磨きます。そのあとで、プラサフを吹き付けて下地を作り出しま す。



この状態で十分に乾燥させます。この間に、サイドステップなどの作業も平行して 行いましたがとりあえず、話しはこちらから・・。乾燥した後に、再び#1000で磨 き上げます。そして、ようやく、色を吹き付けます。色は、バイオレット+ブラック +メタリックを調合して合わせます。

 

一度、艶を出してみて、表面をすかして見ることで、凹凸の有無を調べます。そう すると・・・・!
なんと、歪みがばっちり出てきます。あれほど完璧だと思ったのにぃ!!さすが に曲線は難しいです。とりあえず、そのままにして1時間以上放置します。乾燥し たらサンドペーパー#600で歪みのあった場所を磨きます。



こうして、もう一度プラサフを吹き直して、乾燥、塗装をやり直します。今度 は・・・!!?

  


この写り込みに注目!!。どうですか、これ!シロウトにしては上出来でしょ う?。苦労した甲斐
がありました。かなり綺麗な仕上がりに大満足!!。それにしても、板金屋さんは 大変ですねぇ
苦労はこんなもんじゃないでしょうし。工賃が高くて当然です!。


次に、サイドステップの処理についてです。まずは、右側の長さを変えなくて済ん だ方から、フェン
ダーライン部分で切った部分を、FRPキットでつなぎ合わせます。

 

裏側から、FRP繊維を、エポキシ系の樹脂で張り付けます。完全硬化に6時間か かるので、これで、丸一日間、日向に放置します。問題は、長さをツメた左側で す。まずは、切った部分をつなぐために、二箇所金具で固定します。ここに、先ほ どと同様に裏側からFRP繊維で補強します。

 

こちら側も、リアフェンダーラインを合わせた部分をFRPで補強し、丸一日放置で す。
それで、ついさきほどまで、固化した両方の完成サイドステップ表面を磨いて、明 日の塗装、装着にそなえます。つなぎ合わせた方は、パテで継ぎ目を無くします。
上手くいくと良いけど・・。



ポルシェ自体は、板金も終わったので、ちょっと洗って(塗装が完全ではないので 水を流すだけ)、走りに行って来ました。



いよいよ、明日は武装化計画の最終日!。サイドステップがちゃんと装着される のでしょうか?
乞うご期待!!



2000年2月13日(日) 曇り (エアロ武装化計画&板金 完結編)



今日も、筋肉痛の体を引きずりながら、朝からせっせとクルマいじりです。ある意 味夢のような生活です。クルマいじりで疲れても気分はリフレッシュ!!。はて、 今日は雲が厚く覆っていて、太陽の光が見えません。塗装するのに・・・。まず は、左サイドの継ぎ目処理からです。接合部分にパテを盛って、段差を無くしま す。これを丹念に削って平らにし、サフェイサーを塗ります。あらかじめ、接合す るときに、段差に気を付けていたので、綺麗に仕上がりました。

  


この状態で、左サイドのサフェイサーの乾燥待ちの間に、右サイドの塗装をしま す。通常ならば、塗装する前に仮組みして、完全に塗装してから組み付けるので すが、シロウトでは取り付け時に傷をつけることうけあいです。そこで、次のような 手法をとりました。まず、ざっと塗装をしておきます。次に実際に組み付けてか ら、周りをマスキングして最終的な仕上げ塗りをするという方法です。この方法で は、下面などはあらかじめ完全に塗っておきます。



こうして、両サイドを塗装し終わりました。はやる気持ちをおさえて、お昼ご飯でも 食べて時間をおきます。塗装は待てば待つほど固くなる・・・。



 昼食後!いよいよ右サイドからフィッテイング開始です!!。

 

まずは、右サイドの固定金具を取り付けます。取り付け穴は、純正のものを使用 しているらしく、無加工で付きました。あれだけフェンダーとのラインが合っていな かったにも関わらず、取り付け穴はぴったりのようです???。



サイドの固定方法は、本来タッピングビスなのですが、むやみに穴をボディに開 けたくないので、両面テープで固定します。なんと「ネジ・リベットのように強い!」 という文句のテープ。2Mで1780円という挑戦的な値段も納得です。まあ、万が 一外れても、固定金具があるので最悪でも脱落はしません。今日は気温が低い ので、ドライヤーで暖めて接着力を上げてやります。



ついに!!右サイドがドッキング完了!。無事に両面テープもくっつき、取り付け 金具の穴位置もばっちりでした。マスキングして脱脂処理ののちに、最終仕上げ 塗装を施しました。う〜ん完璧・・・・。



とはいえ、隙間が若干できてしまいます。そこで!引き戸の隙間埋めテープ登 場!!黒はなかなかなくて苦労しました。1M×2本で400円。これを隙間に詰 めるようにして貼りました。



とりあえず、右サイド完了。

同様にして、左サイドも・・なのですが、こちらは最後までラインが合わなくて苦労 しました。
あまりにも苦労しすぎて、写真撮るのも忘れていましたが、四苦八苦しながら納 得のできる方法で取り付けができ、結局、綺麗にフィットできました。こちらも取り 付け後に塗装しました。



感動の大完成!

  


あまりのかっこよさに、見入ってしまいます!。自分で3日間苦労して取り付けた 甲斐があります!
教訓!!エアロは精度の高いモノを買いましょう!。お金があれば取り付けはプ ロに任せましょう。
プロはすごい、こんな仕事を引き受けてくれる板金屋さんに感謝しましょう!。もう やりたくない(笑)。

早速乗り込みます・・・???・・・何か邪魔だ・・あ!!、サイドステップが足もとに ぃ〜!。



追加・・・教訓!足の短い人は、張り出したサイドステップを付けるべからず・・・。 あと女の子を乗せる人も、スカートはNGでしょう。だって足広げないと乗り降りで きない・・。まぁ関係ないからいいか・・・(トーンダウン)。(←暗くなってどうす る!)。

今週は、エアロ武装化を計画し、みごと計画どおりに装着できました!!。よかっ たよかった。これが武装化計画 第一弾ということは・・・・また時期計画をお楽し みに。それでは。





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