L I N K S

       
WAR BARDS

 War Birds 「兵器生活」読者なら一度は訪れたことのある所だと思うので、特に説明はしない(笑)。A&Qは非常にタメになる。
 「あなたはどっち」「ミリタリーウソ特集」の、第二次大戦航空機ファンサイトを完全に逸脱する、適度な暴走ぶりも目が離せない。(これ、賛辞です)。

 分室である「架空機の館」では「設計家の夢」の衣鉢を継ぐつはものが日夜、理想の兵器・お笑い兵器の考案に知恵を絞っている。50年の歳月が同じ航空機と云うジャンルで、どのような差異を生み出したのか知るべし。


極東☆ディスティニーランド

http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/index.html

 一部で有名な「薬ミシュラン」著者の一人である相田くひを氏のページ。なぜか愛妻家であったりする。典型的偽悪者であるが、その巧妙な言動から本当の悪人と思いこんでいる人も多いと聞く(笑)。

 最近ウチの会社が実施したネットのフィルタリング措置により、ここの掲示板は見事に「職務に不必要なサイト」となった(笑)。


プリンセス・プラスティック

http://www005.upp.so-net.ne.jp/jyl/index.htm

 現代の『青べか日記』と云うべきページ。
 SF書きであるが、その本性は「鐵」であり「兵器」である。

 最近親元からの独立をはたし、今後の発展に期待が持てる。ただし繊細な青年なので取り扱いは寛大に願う。


宇宙開発史

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5714/index.html

 「コスモス」と訊かれて「人工衛星!」と即座に答えられる人は是非とも行くべきサイト。人間衛星船に興味のある方も行くべきである。文章が平易であり、旧ソ連の宇宙開発の概要を知るにはお勧めです。今後が期待されるサイト。

 8月末より活動を再開していたことが最近判明した。以前のコンテンツは無くなってしまったが、今後復活させたいとのことなので、興味のある方は御注目。


国際共産趣味青年同盟

http://www.kt.rim.or.jp/~katsuma/KKSSD.html

「兵器系左翼」(?)情報てんこ盛りサイト。真面目なのか洒落なのか判断に苦しむと云う楽しい場所である。BBSでは突発的に「濃い」話題が展開されるので要注意である。

 ミリタリー趣味を「真面目に」追求しようと云う人民K氏の姿勢は見習いたいところである。


Go Taikonauts! - An Unofficial Chinese Space Website.url

http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Launchpad/1921/

 中華人民共和国の宇宙開発のページ(非公式)。「Taikonauts」とは「アストロノーツ」「コスモノーツ」に続く「宇宙飛行士」の呼称らしい。(英語なので良く分からないのである)中国有人宇宙船の画像等珍品あり。中国宇宙開発系のリンク(殆ど英語サイト)も充実している。



なまくら幕府

 陸軍登戸研究所が行政組織に発展的解消して、<なまくら幕府>となりました。
 <なまくら>とて、刃物です。切れ味が戻る事を期待します。

http://isweb4.infoseek.co.jp/play/charb1/



鷹司 史朗の研究室

 「理系」の人の凄いところと云うのは、数式をさりげなく着こなすところにあるらしい。航空機・自動車・宇宙船 等を理詰めで考察できる人は素晴らしいのである、と分数の足し算で挫折した文系親父は思うのであった。

http://www.belbel.or.jp/users/takatsukasa/index.htm


 

 イラストレーター小林伸光氏のページ。5年前に「設計家の夢」の復刻を企画されていた、恐ろしいお方(笑)。オリジナルSFメカ中心のページです。「SFはビジュアルだ!」と云う御仁は是非どうぞ。「兵器生活」と同時期に開店された、今後が楽しみなページです。

 最近はSFメカに関するBBS中心になっています。


赤色土竜(レッドモール)党

 世間では70年代回帰だなどとのたまって居るようであるが、60年代後半〜70年代初頭が「政治活動の時間」であったことを「クリエーター」諸子は忘れちゃあいませんか?

 かつての活動家&ノンポリ諸子は懐古、革命を知らない若者諸君は凄い時代が確かに存在していた事を知るであろう!

 本編ではイデオロギー臭が巧妙に隠蔽されており、「兵器生活」読者諸賢は、どなたでも楽しめる(と思う)お勧めサイト。ただしBBSは左翼運動の歴史を押さえておかないと、充分に楽しめません。当然のことながら、読者諸氏が公安当局にマークされても当方は一切責任を負いません(笑)。

 左翼系らしく<ドット・コム>となりました。

http://redmole.m78.com/

 


 「兵器生活」上では、とかく評判の悪い(笑)帝国陸軍ではあるが、その兵器自体には日本人にしか(でも?)解らない独特の美学がある。
 ここは寡で衆を撃ち負かさんする、素晴らしき日本戦車の魅力を紹介するページである。

 読者の質問に真摯にお応えするむー氏の姿勢は、惰眠、惰食を貪る印度総督も襟を正す程である。


ミリタリーBOX

 自衛隊情報と、各種ミリタリー用品、ビデオ等のWEB販売を行っているTDC殿のページ。「兵器生活」のネタに使おうとしている戦史ビデオも取り扱っている。

 また、リンク集にも力を入れており、自衛隊系ページを筆頭にミリタリー趣味リンクを順次充実させていくとのことである。

http://www.mil-box.com


兵器生活者の脳内に、一輪の薔薇あり。
血と泥と鋼鉄の煉獄に咲く一輪の薔薇あり。
「真実」と云うその薔薇に注がれるのは涙か酒か。

旧式兵器勉強家BUN氏を筆頭とする益荒男に乾杯!

 常に驚きと羨望が絶えないページである。


藤田兵器研究所

 帝国陸軍の歩兵兵器を中心に紹介しているページである。特筆すべきは当ページのコムテンツが、当時の典範、写真等の「一次資料」もしくはそれに近いもので構成されていると云うことだろう。

 「帝国陸軍はこんな兵器を使っていたのか」と云う以上に「こんな資料が存在していたのか」と云う驚きの方が大きいと云うページであります。

 メイドさんが歩兵火器等の使用法を懇切丁寧に教えてくれると云う、好きな人にはこたえられないコーナーもあります(笑)。

 

http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/


 駆逐戦車・駆逐艦・駆逐機、どれも「駆逐」を名乗っているが、「駆逐艦」ほどつぶしの利く兵器はあるまい(独断)。
 ここでは太平洋戦争時の帝国海軍駆逐艦が、どのように働いたのか、わかりやすく解説している。駆逐艦は<軍艦>では無い、と云う話もあるが、当時の帝国海軍で一番働かされた兵器は航空機と駆逐艦なのだから(これも独断)、そんな了見の狭いことは云ってはいけない♪


 俗に<タダより高いモノは無い>と云うが、高くついているのは<タダ>で貴重なモノを惜しげもなく公開している御本人に他ならない。「戦時写真館」は読者諸賢にとっては凄いモノであり、一般読者諸氏には興味深いモノであると信じてやまない。


国本戦車塾

 <大砲日本一><大将>と称される砲熕兵器研究家 国本康文氏のページ。
 帝国日本戦車と戦車砲に関するページ。今後の新資料の公開に期待が高まる。

http://www.warbirds.nu/kunimoto/type51/index.htm


宇宙☆銀河☆太陽系

  宇宙が存在しなければ人類は無く、人類無ければ兵器も生活も有り得ない。大東亜戦争末期の雑誌記事には、地核に細工してニューヨークに地震を発生させる、など科学者の与太記事があるのだが、それから60年、幸い(技術的には可能かも知れぬが)地球そのものを滅ぼす兵器は現れていない。
 地球・宇宙・環境などの基礎知識を簡便に得たい方はどうぞ。

http://www.samita.net/




 某所から極秘裏にバナーなるものを入手した。使い方が良く分からないので、ここに隠匿する。必要な向きは遠慮なく利用されたい。ちなみに「兵器生活」はリンクフリーであるが、事前もしくは事後にご連絡いただけると嬉しい。