平峰どうぶつ病院の設備をご紹介いたします。
受付・待合室
受付
[受付]
待合室
[待合室]
◇外来診療について◇

予約は必要ありません。初診の方は受付にて初診問診票にご記入をお願い致します。再診の方は診察券をご持参下さい。
急患の方は受付までお申し出下さい。
診察室
第一診察室
[第一診察室]
第二診察室
[第二診察室]
診察室は2室を使用しております。
処置・検査・手術のための設備
電子内視鏡
[電子内視鏡]
内視鏡検
[内視鏡検]
[内視鏡]

外科手術に比べ動物への負担は少なく、検査から治療まで多岐にわたって利用されます。
食道内視鏡検査ではレントゲンでは分かりずらい胃や腸の粘膜面を直接見たり、同時にバイオプシー(胃の組織をとる検査)を行うことで胃炎、胃潰瘍、ポリープ、胃癌、胃のリンパ腫などの診断や小腸の一部も検査することが(犬の体格によっては検査できません)可能です。
また、異物を飲み込んだ時に開腹手術をせず、内視鏡で摘出できる場合もあります(異物の大きさ、形状によっては手術となることがあります)。
超音波凝固切開装置(超音波メス)
[超音波凝固切開装置(超音波メス)]

手術には様々な器械や器具を使用しますが、当院では超音波凝固切開装置を導入し、腫瘍摘出などの手術でも活用しています。ソノサージを使用した手術では、可能な限り体内に糸を残さないだけでなく、出血が少なく手術時間も短縮できるというメリットがあります。その結果、動物への負担をできる限り減らす事が出来るのです。
電気メス
[電気メス]

スーパーライザー(赤外線治療器)
[スーパーライザー(赤外線治療器)]

現在の腫瘍に対する治療法として、外科手術、化学療法、放射線療法が大きな柱となっております。
当院では新しい治療法として温熱療法を導入しました。
新たな治療法として可能性を期待されています。理論的には癌細胞の生存温度の上限(42℃程度)と正常細胞の上限(45℃程度)の差を利用して、活性酸素を発生させ抗腫瘍効果より腫瘍細胞を退縮させるというものです。
温熱療法は体表にある癌を対象としており、基本的には癌の摘出手術が終了している動物の方が効果は高いとされております。また高齢などにより手術を希望されない場合でも適応可能です(この場合かなり長期の治療となります)。手術中に温熱療法を実施することもあります。
温熱療法の一つの特色として、副作用が低いという点が挙げられます。
ただし、腫瘍の場所や状況により局所麻酔等が必要になることがあります。
エコー
[エコー]

腰腔内や胸腔内を立体的に見ることにより、心臓の動きを見たり、病気の発見に役立ちます。
カラードプラーにより、血液の逆流確認する事もできます。
顕微鏡
[顕微鏡]
尿検査機
[尿検査機]
血液生化学検査機
[血液生化学検査機]
レントゲン
[レントゲン]

骨折、異物確認、腫瘍
麻酔器・モニター
[麻酔器・モニター]
主な検査機器:

レントゲン、血液生化学検査機、電解質測定器、
尿化学検査装置、超音波診断機、電子内視鏡、
眼科検査機器、顕微鏡
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