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MDをCDにダビング
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まず、TDKのCD-R Home Factory2 オリジナルDTM作品からCDを作るでパソコンに音楽の取り込み方法を確認。 接続は、再生器(今回はMD)の出力端子をパソコンの入力端子にケーブルで接続。ケーブルが必要、あたりまえだわネ。録音用ソフトも必要、これもあたりまえだわネ。 |
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Vectorの音声 録音・再生にトラック(音楽ファイル)自動分割機能があり、Win98, Me, 2000, NTで使え、WAV/OGG/WMA/MP3形式での長時間HDD録音ソフトの、PINOさん作"♪超録 - HDD長時間録音機"フリーウェア版 がありました。最終改定も2003.11.19 付で新しい。 最新はVer 0.59、ダウンロード。 シェアウエアのプロフェッショナル版(3000円)との違いは、インストール完了後、README.TXTを読むと、フリーウェア版は"同時処理アイテム登録数を8つまで連続録音時間を90分までに制限してあります"と。ヴェクタには書いてなかったが、XPが開発環境でXPでも使える。 |
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ダウンロード後、ただちにインストール。すべて自動、インストール完了までなにもすることがない。 インストール後、README.TXTを読む。"Windows media playerの最新版(ver7.1以降)がインストールされていれば自動でインストールされています"とある。Windows media Player9をダウンロードし、インストール。 |
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テレビを開く。そして、"♪超録"を開く。非常にシンプル。設定はデフォルトのままで、録音開始ボタンをクリック。 数秒そのまま、そして録音停止ボタンをクリック。 先ほどインストールしたメディアプレーヤーでファイルを開く。問題なくテレビの音が出た。 あっけなく録音ができた。 |
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録音開始前に、トラック別に録音するためにMDのスイッチを入れ、音楽が切り替わる音のないところで無音レベルの設定。 右手はマウスで録音開始ボタン、左手はMDの再生ボタン。MDを動かすと同時に録音開始。 一時間は経ったころ、パソコンを見ると「録音は8つまで、90分以上の録音はできません」とダイアログが出ている。録音したファイル数は8つ、フリーウェア版の制限を忘れていた。 しかし、MDは11曲目を再生中。8番目のファイルをメディアプレーヤーで再生、録音されている。しかし、MDの8曲目を再生すると音楽が違う。9曲目も違う。10曲目、録音された8曲目はこれだ。無音レベルの微妙な違いが曲の切り替わるときに無音と認識せずに音楽を繋げてしまったようだ。 再度、11曲目から録音を開始。収録Noがひとつ上がった。トラックNoは録音ファイルが変わるごとにひとつ上がる。 13曲すべて録音が終わった。 |
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ライティングソフトを開いて、音楽CDを選択、録音したファイルを選択、移動すると音楽CD用ファイルに自動変換。ただちに焼付け開始。CD-Rメディアはバルクで一枚23円程度、安くなったものだ。16倍速で焼付け、5分程度で焼付け終了。 パソコンのドライブで再生を試みるが、音がでない。忘れていた。ドライブを追加したとき、ドライブとマザボードをケーブルで繋いでいなかった。つくずくケーブルに悩ませられる。 気持ちを取り直して、コンポのCDドライブに入れた。音楽が鳴った。2曲目も続いて鳴った。 |
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