中学校の平均学級規模(1クラス当たり生徒数)を国際比較した図を掲げた。

 対象国は、生徒数の多い順に、OECD諸国では、韓国、日本、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、スペイン、ポーランド、フランス、英国、オーストリア、チェコ、スロバキア、ギリシャ、米国、ポルトガル、ハンガリー、ベルギー(仏語圏)、イタリア、アイルランド、ルクセンブルク、アイスランド、デンマーク、スイスの23カ国(地域)であり、それ以外の諸国では、中国、フィリピン、エジプト、タイ、インド、ブラジル、チュニジア、チリ、イスラエル、ペルー、スリランカ、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ロシアの15カ国、合計38カ国(地域)である。

 日本は、34人と、OECD諸国の中で、韓国に次いで平均学級規模が大きい。欧米諸国が10人台〜20人台前半であるのと比べると、クラス人数が多い点が目立っている。

 一方、途上国では、中国の57人など、クラス当たりの人数は、概して多いが、ブラジル以下の国は日本より少ない人数である。

(2005年9月17日収録)

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