(財)日本プロスポーツ協会によると、同協会に加盟するプロスポーツ団体の2004年のシーズンの観客動員数は、合計で、8千4百万人であった。

 ここで、取り上げたプロスポーツは、野球、サッカー(Jリーグ)、相撲、新日本プロレス、男子ゴルフJGTO、ボクシング、女子ゴルフ、フォーミュラカーレース、ダンス、ボウリング、男子ゴルフPGA(シニアのみ)、キックボクシング、及び公営競技の競艇、競輪、中央競馬、地方競馬、オートレースである。

 競艇、競輪など公営競技を除くスポーツでは、プロ野球が2千4百万人で最も多く、サッカー(Jリーグ)が700万人で続いていた。第3位は相撲の57万人である。

 プロ野球の観客動員数は、2005年シーズンから、実数に近い数字が公表されることとなった。それまでは、観客数が500人や1000人単位で切り上げ発表されるなど「水増し」されているとの指摘があった。新しい集計で図の数字は下方修正されると考えられる。

 種目別の観客数の推移では、サッカーが観客数を大きく伸ばしたのが目立っている。相撲は5年間で20万人の減となっている。

 公営競技の観客動員数は、競艇、競輪、中央競馬、地方競馬、オートレースの順であるが、いずれも、観客動員数を大きく減少させているのが目立っている。

 なお、人気のあるスポーツの海外との比較については、図録3989a参照。

(2006年7月25日収録)

サイト内検索
関連図録
3976 種目別スポーツ人口(実施人口と実施率)
3978 プロ野球巨人戦ナイターのテレビ視聴率の推移
3978a イチローの年度別安打(ヒット)数の推移
3989a 興味・関心のあるスポーツの主要国比較
5680 賭事・ギャンブルゲームの控除率(テラ銭の割合)
図録書籍 内容・目次