世界一の最高峰は中国・ネパール国境のエベレスト8,848mである。

 アジア以外の各大陸の最高峰は、北米では米国・アラスカのマッキンリー、南米では、アンデス山脈のアルゼンチン側に位置するアコンカグア、ヨーロッパでは、アルプスのイタリア・フランス国境に位置するモンブラン、アフリカではタンザニアのキリマンジャロ、オセアニアでは、ニューギニア島のインドネシア側にあるジャヤ、南極ではビンソン・マッシーフである。

 図には原則各大陸毎に高い山から順に掲げたが、アジアについては、イランのダマバンド山以降は、アジア各国の最高峰を図示した。

 日本は富士山3,776mであるが、戦前は台湾のユイシャン(新高山)が最高峰であり、真珠湾攻撃の開始を告げた電報「ニイタカヤマノボレ」で有名である。

 取り上げた世界の主な高山を図の順に列挙すると、エベレスト(チョモランマ、サガルマータ)、ゴドウィンオースチン(K2)、カンチェンジュンガ、ローツェ、マカルウ、チョーオユ、ダウラギリ、マナスル、ナンガパルバット、アンナプルナ、ガシャーブルム、ゴサインターン(シシャパンマ・フェン)、ムスターグ、コングル、チリチュミール、ミニャコンカ(ゴンガシャン)、ムスターグアタ、コムニズム、ポベジ、ハンテンリ、ダマバンド、エルブルーズ、ビュクアル・ダー(アララト)、キナバル、ユイ・シャン(玉山、新高山)、クリンチ、富士山、ハズルシュエイブ、ムンクサルジク、ビクトリア、アポ、マッキンリー、ローガン、オリサバ、セントエリアス、ポポカテペトル、アコンカグア、オーホスデルサラド、ボネテ、ピシス、ツプンガト、モンブラン、モンテローザ、ドム、バイスホルン、マッターホルン、キリマンジャロ、ケニヤ(キリニヤガ)、ルウェンゾリ、メルー、ラスダシャン、ジャヤ(カルステンツ)、ビンソン・マッシーフ、トリコラである。

(2007年12月3日収録、2011年12月21日更新)

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