遊休地となっていたほ場(畑)を利用して、’03年9月より栽培を開始。
そのまま生で食べる、完熟したブルーベリーのおいしさを、多くの方々に広めたいと願っています。
たくさん実を付けました! 6/29撮影
植え付け直後 '03.10
実がつきだした! 5/28撮影
植え付け風景 '03.9.20
ブルーベリーは、大きく分けるとハイブッシュ系とラビットアイ系の2系統があります。
わが家が選んだのは、ラビットアイ系。果実の大きさはハイッブシュ系より小さいものの品質と貯蔵性に優れ、さらに多くの実を
付けるし、比較的乾燥にも強い。要するに栽培が比較的簡単なのでラビットアイ系を選んだわけです。
栽培している品種は、オノ・ウッダード・メインデント・ティフブルー・ホームベルの5種。
これらの品種を選び出すために、約半年をかけました。
ブルーベリーは、わが家が掲げる「こだわり栽培の原点」といえる作物です。
7/16撮影
つみ取れる実がでてきました。
ブルーベリーの摘み取りできます。
これば、わが家が従来行っている「セルフ収穫販売」同じものです。要するに、必要な分をご自身で収穫していただくという販売方法です。くれぐれも、「ブルーベリー狩り」ではありませんので、念のため。
価格は、100gあたり、600円です。入場料などは必要ありません。制限時間もありません。
熟した実なら好きなだけ収穫していただき、その後計量をして価格が決まります。
(150g程度入る容器をお渡しします。その中に摘み取ったブルーベリーを入れてください。)