| 赤倉温泉 | 泡の湯温泉 | 姥湯温泉 | 大平温泉 | 銀山温泉 |
| 蔵王温泉 | 白布温泉 | 新高湯温泉 | 肘折温泉 | 湯の瀬温泉 |
| JR陸羽東線は別名「奥の細道湯けむりライン」と言うそうです。つけやがったね〜、こりゃ〜、上手いねぇ、どうも!思わず「山田君、JRさんに座布団一枚持ってきて!」って言いたくなっちゃいます。東北新幹線からなら、古川でこの湯けむりラインに乗り換え、毎度お世話になってる鳴子温泉郷を横目に山形県に入って、二つ目の駅が赤倉温泉駅です。バスもありますが、ほとんどの宿で送迎をしてくれます。で、私の乗る送迎車にはいつも「湯守の宿三之丞(このじょうも変換不能でした)」の字が。内湯が大小三つと露天が一つあるんですが、一番大きい内湯の天然岩風呂が最高です!岩盤から自然湧出の石膏泉が三つの湯舟を満たしています。この岩風呂は300年以上の歴史があるとか。う〜ん、芭蕉もここに浸かったのかしら・・・。 | ![]() |
| ページの先頭 | さんのじょう |
![]() |
米沢から米坂線に乗り換え延々と列車の旅も95分、次はもう新潟県という山形県内最後の駅が小国駅!思えば遠くへ来たもんだ!町営バスから送迎車と乗り継いで辿り着くのが一軒宿の三好荘です。ここもガイドブックにはあまり載ってないかも・・・。温泉名のいわれは炭酸ガスを含んでて、泡がいっぱい出たところからついたんでしょうが、私が経験した限りでは身体には泡はほとんどつきませんでした。でも、私ゃ好きですね、断固、ここが!源泉風呂と呼べる男女別の小さな、まぁ、三人も入れば満員の浴室と大浴場がありますが、もちろん前者に入りましょう。赤っ茶けた極上の湯が身体にまとわりつきますから!で、後者の方は・・・、さぁて、お次へ行きますか。 |
| 泡の湯 | ページの先頭 |
| ここには奥羽本線、峠の力餅で有名な峠駅から送迎してもらいます。(ま、ご近所の大平温泉も私にゃ運転不可能で友人や温泉仲間に乗っけてもらうんですが)なんたった、あ〜た、宿までの道、(今はそれもしなくてもよくなったとか?)途中でスイッチバックして登っていくんですよ!私ゃ、そんな曲乗りみたいな芸当は天地がひっくり返ってもできやせん!まぁ、んなことはど〜でもいいんですが、宿のまわりの山々は、あれはなんて言うんでしょ〜?奇岩・岩盤?がそそり立っておりまして、ちょいと不気味な感もありますが、湯はこりゃたまらん名湯です。そしてここん家はなんと言っても渓谷沿いの露天風呂。大自然と自分が一体化している、そんな気分に浸れて、しばし時が止まってしまいます・・・。あっ、ダメだ、こんなこと書いてたら、マジで行きたくなってきました、もうやめます。悪しからず! | |
![]() |
![]() |
| ページの先頭 | |
| ここは行きはよいよい、帰りは怖いんですよね、ま、御存知の方は御存知でしょうが。車を停めてから宿まで下る下る下る!足はガクガク、膝は笑っちゃって笑っちゃって、故に次の朝、帰る時にゃ、今度ぁ延々と登り登り登り!せっかく朝湯で綺麗にした身体も、ものの5分で汗だくだく・・・、も〜、イヤんなっちゃう!「フーフー、ハーハー、ゼイゼイ、もう来ないぞ、ここん家は、絶対!」と思いながら登り続けるんですが、東京に帰ってしばらくすると、そんなことはすっかり忘れて又、「あ〜、大平の湯に浸かりてぇ〜なぁ!」と思うんですから、ったく温泉バカてぇなぁ困ったもんです、ハイ!その滝見屋旅館、湯は胃腸の名湯ということで私ゃ、ここん家へ行くと何杯も飲泉します。その名のとおり、内湯から火焔の滝を眺めながら湯浴みができ、露天からは渓谷美を堪能できます。早足で訪れる山の秋の色は、えも言えないものがあります! |
| ページの先頭 |
| 三層の木造建築の宿が銀山川をはさんで15軒ほど並んでいる銀山温泉。いつも私はここへ来ると、何となく兵庫県の城崎を思い出します。ちょっと似てますよねぇ!?ま、それはそれとして、この大正ロマンを彷彿させる街並みは一見の価値ありです。ここはあの「おしん」の舞台にもなったところで、又花笠踊りの尾花沢にも近く観光客も多いですが、皆を納得させて帰す十分な情緒のある温泉街です。私はいつも能登屋さんに御厄介になります。あの元湯洞窟風呂がすきなもんで、ハイ。 |
| ページの先頭 |
| その湯治力の強さからか、かつては奥州三高湯(でも、この高は湯治力を示すものじゃありませんが、因みに後の二つは山形県の白布、福島県の高湯ですね。いずれも白い独特の香りのある硫黄泉です。)の一つに数えられた蔵王温泉ですが、現在では冬のスキー、夏の登山などでアウトドア派の拠点にもなっています。でも、お湯の良さは昔も今も変わりません。大きな露天風呂の他、三軒の共同浴場には、地元の人、観光客の隔てなく皆いい顔をして湯浴みを楽しんでいます。 |
| ページの先頭 |
| 米沢駅から白布湯元へ向かうバスには、もう何回乗ったことでしょう!?バスは段々、町中を離れ高度も増して山々が近くなってくる時のウキウキ感ったら、いや〜、もうたまりませんねぇ〜、御同輩〜!でもって、白布温泉です。東屋、中屋、西屋の三軒の趣あったかやぶき屋根は先年の火災でもう見られなくなりましたが(西屋のみ、まだそのまま)、含石膏硫化水素泉は健在で、今もとうとうと湯舟に溢れています。その湯に浸かってそして打たれて、いや〜、本当にたまりませんねぇ〜、御同輩!? |
| ページの先頭 |
| 白布から更に登ること1qあまり、目指す一軒宿が見えてきます。これが新高湯温泉、吾妻屋旅館です。以前は山小屋風でしたが、最近改装してすっかり綺麗になっちゃいました。ここも大好きな一軒ですね。宿の前から階段を下りていく露天風呂に浸かってあたりを見渡すと四季の各色がこれでもかってほど目に入ってきて、ついつい長湯をしてしまいます。食事を部屋まで運んでくるのも、こんな秘湯の宿には珍しく、その味も合格です。唯一の難点は冬場はスキー客なんでしょう、若い衆沢山で遅くまで騒々しいってこってしょうか、なんせ、私ゃ8時にゃ猛爆睡してるもんで!(それも早過ぎってか!?) |
| ページの先頭 |
| 月山の東山麓に湧く千百有余年の歴史を誇る、老人の肘が折れたのを治したという伝説が温泉名になっている肘折温泉。近くの黄金温泉、野天風呂の石抱温泉を含めて肘折温泉郷とも呼ばれてますが、温泉街のどこを歩いてものんびりしたいかにも湯治場という風情を醸し出しています。地元では、公衆浴場を「ひえの湯」、宿の湯を「あつの湯」と呼ぶそうですが、「ひえの湯」も熱いよ〜! | ![]() |
| ページの先頭 | 石抱野天風呂 |
![]() |
え〜、ここん家はあまりガイドブックには出ていないと思います。JR羽越本線あつみ温泉駅の一つ秋田寄り、五十川(いらがわ)駅から送迎してもらうこと20分で辿り着く一軒宿です。室内プールの様な広い(深さもプール並みですが)浴場があり、湯量豊富なことがはかり知れます。廊下には元我が林家(彦六系)一門、只今は笑点で活躍中の大先輩、三遊亭好楽師匠のサインが飾ってあって、後日、私が好楽師匠に「よくあんなとこまで行きましたねぇ〜!?」って訊ねたら、「お前こそ、よく行ったなぁ!?」と言い返された思い出のある宿です。ま、私ゃ、その後二回行きましたが・・・。 |
| 湯の瀬温泉 | ページの先頭 |