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このページがメインページです。以下に記述する仮説に基づいて、震源を探す手助けになればと思い作りました。
現在(2005/3/30)までの所、ほぼ100%の地震予知ならびに震源の特定に成功しています。ただし成功しなかった例もあります。
はじめにお読み下さい

震源がわかる・地震の大きさがわかる・おおよそ発震の時期がわかる

誰にでも簡単にできる「低気圧による震源の特定方法」

地震は、低気圧が震源に衝突した時の
衝撃によって発生する。

 地震は、低気圧をよぶ。育てる。生む。

震源探しの方法

1,急に進路を変えた低気圧を探す。進路の変わる前の進行方向に震源がある場合がある。

2,急に発達した低気圧は、地震エネルギーによって発達した可能性がある。大きな震源がある可能性がある。(震源の探し方は1と同じ)

3,季節はずれの台風は、大きな震源のエネルギーによって引き寄せられた可能性がある。(震源の探し方は1と同じ)

4,急に発生した低気圧は、地震エネルギーによって作られた可能性がある。(震源の探し方は1と同じ)

5,普通とは違う方向から来た低気圧を探す。震源に呼ばれて来た可能性がある。(震源の探し方は1と同じ)

6,低気圧が進路を変える前または後に、行徳高校の電波データが警戒レベルに達したとき、地震が発生する場合がある。(震源の探し方は1と同じ)

7,低気圧が急に進路を変えたときに、東海大学の地電流データの波形に異常が現れると地震が発生することがある。

8,予想天気図と違う方向に低気圧が進んだとき進んだ方向に震源がある場合がある。

低気圧と震源の関係

地震(特に大地震)は、暑い晴れた日に起きる。寒気と雨は地震を抑制する。
これは、地震に対する定説です。私も雨の降っている日は安心して生活が出来ます。

これは、私の仮説に矛盾しているように聞こえますがそんなことはありません。

低気圧は、震源に向かって進み、震源に衝突して進路を変える。
震源の大きさにあった低気圧が震源に衝突すると地震が起きる。

よく地震は満月や新月の時におきるといわれます。実際に、阪神大震災やスマトラ沖地震は、ほぼ満月の時に発生しています。ただ、満月や新月時の引力や引力バランスの変化には、発震しかかっていいる地震を発生させる力は確かにあると思われますが、地震を発生させる力まではないのではないかと思われます。やはり、何らかの衝撃が震源に与えられて地震が発生するものと考えます。低気圧の衝突以外の要因があるかも知れませんが、見ている限りほとんどの地震発生前に低気圧の衝突があるようです。それは、天気図を見て、大きな地震ほどわかりやすく、小さな地震ほどわかりにくいものです。

私は当初、低気圧が通過中に気圧バランスが逆になることで発震するものと思っていました。しかし、なぜ磁石に吸い付けられるように近づいてきた低気圧が震源近くで反発するのか?という疑問が残りました。そして、遂に発見ました。地震は、低気圧に衝突した際の衝撃で発生するということを。低気圧の進路が変わるのは、震源に衝突して跳ね返されるためです。

例1)台風が引き起こした大震災
新潟中越地震は、2004年10月20日に台風23号が関東地方を直撃して通過した3日後23日の高温、高気圧の条件で発震しています。大きな地震ほど、低気圧通過から発震までの時間が長くなります。
(この時の前兆現象は、真っ赤な夕焼け時の太陽、真っ赤な月、緑の月を見たという情報も、人間の5本指のような形で真っ黒でツヤがあるように見えるほどはっきりした雲が、3回目の地震発生まで上空にあり、3回目の地震の直後消えたということです。)

新潟中越地震

「新潟中越地震」2004年10月23日(土)17時56分頃発生した地震を本震とする「本震-余震型」と考えられている.本震およびその後同日に発生した2つの大きな余震(最大震度6強以上を観測)の概要は以下の通りである.
本震 2004年10月23日(土)17時56分 M6.8(暫定)
余震 2004年10月23日(土)18時11分 M6.0(暫定)
余震 2004年10月23日(土)18時34分 M6.5(暫定)

右の赤線は、新潟中越地震の3日前に来た台風23号のおおよその進路です。
おわかりのように、震源に向かって進んできた台風が震源手前で東に方向を変えているのが誰の目にも明らかにわかります。

この「低気圧による震源特定の方法」を知っていれば、「台風の進路」と、数々の宏観現象。なかでも、「人間の5本指のような形で真っ黒でツヤがあるように見えるほどはっきりした雲」が決め手となって、天気図さえ見ていれば、少しだけ地震雲の知識のある程度の素人の方でも震源と大きさを予知できたことでしょう。実際に「私でもできた」と思った方が多いのではないでしょうか。

(台風などの強低気圧については、直接的なトリガーとしての役割が大きく低気圧の衝突はそれ以前にあることが多い可能性があり、これから見ていきたいと考えています。中越地震に関しても天気図が手に入り次第確認したいと思っています。2005.5.24)

例2)低気圧が震源を迂回した例
2004年12月29日の宮城県で発生したM5.3の地震の場合は、小型の低気圧が日本海側から北東方向に本州を横切って進んできたのですが、宮城県手前で迂回(南下)して通過しました。その直後の発震でした。低気圧が突然南下するということはおかしな現象で、震源に跳ね返されたとみることが出来ると思います。

例3)低気圧が震源に突き飛ばされた例
2005年1月18日新潟中越で発生した震度4の地震の場合は、日本海側から新潟県に向かって来た小型の低気圧が西方向に跳ね返され、その後再度新潟県に接近して少し南側を通過した直後の発震でした。震源に真正面からぶつかったため、例2)のように迂回することができなかったものと思われます。

例4)低気圧を成長させた例
2005年1月18日釧路沖で発生したM6.4の地震の場合。太平洋側を北上してきた低気圧が、東北地方沖で台風並の勢力に成長し、震源手前で進路を急激に東に向け、震源の東側通過後の発震でした。予想天気図では、宮城県沿岸部まで接近するはずでしたが、震源に直進して進みました。

例5)低気圧をよんだ例
2004年12月6日に北海道沖でM7.1の地震が発生しました。この時は、フィリピンに大被害を与えた台風がこの地震の震源に方向を転換して12月としては異例の気象現象となりました。この台風(熱帯低気圧)通過後の発震でした。

以上の例2)例3)のようなことは日常茶飯事とはオーバーですが、多く見受けられます。
また、震災級の地震には、大きな低気圧(台風など)、M5クラス以下の地震の場合は小型の低気圧というように、その震源にあった低気圧によって地震が起きているように思えます。
もしそうでないとするなら、台風が通過すると小さな地震も多発するはずですが、起きていません。
ときより世界的な宏観現象を表すことがある地震エネルギーです。台風を呼び、低気圧を育て、低気圧を作ることぐらいできて何の不思議もないと思い。この仮説を立てさせていただきました。

関東地方近海で発生する(関東大震災のような)大規模地震は、70%の確率で「震源」「おおよその規模」「おおよその発震時期」を予知できると思います。

この予知方法の最大のポイントは、「震源に低気圧が衝突した事実を確認できるかどうかという点にあります。
「2005年1月19日房総半島南東沖地震の解説」にあるように、低気圧衝突の衝撃を「東海大学地震予知研究センター地電位差観測データ」で確認することができます。このような観測データがない内陸や他の地域では、宏観現象に頼らざるを得ないのが現状です。大まかな予知情報としては、「植物生体電位観測」が優れています。発信時期を知るには、「行徳高校自然科学部 [地震前兆電波観測]」が有効です。無料で公開情報を閲覧できることはとても恵まれていることで感謝しているしだいです。しかし、欲を言えば、千葉県と神奈川県そして伊豆諸島、小笠原諸島に、「地震前兆電波観測」と「地電位差観測データ」の同じものがあったなら関東地方近海の大規模地震は100%の確率で「低気圧による震源の特定方法」によって震源まで予知することができるでしょう。更に内陸でおきる「直下型」の地震の発生を考えると「地震前兆電波観測」と「地電位差観測データ」の観測網を張り巡らせる必要があると思います。
低気圧は、熱くなりすぎた地球を冷やし、冷たくなりすぎた地球を温め、いびつになった地球を元に戻す。同じ低気圧の働きですから、近い将来気象予報士が、天気予報と地震予報をニュース番組の中で行う日が来るかも知れません。

低気圧通過直後の地震が多いので意味がないと思われるかもしれませんが、低気圧通過直後は、まだ気圧が低いので抑制された形で現れます。また、大きな低気圧の等圧線の中で発生する地震は、等圧線がふくらんで低気圧と同じ役割を果たすことがあります。この場合は、わかりにくいのですが、低気圧下の発生となるので抑制されます。あまり気にせず大きい地震の予知に集中すればいいと思います。地震が大きくなるほど発震までの時間がありますから、地震を予知することは、十分に意義あることと思われます。
また、はっきりとした前兆現象が出ていることを確認してから天気図で震源を探すこともとても有意義と思います。

補足:震源を目覚めさせるのも低気圧


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低気圧による震源の特定方法