比良山脈・武奈ヶ岳敗退

2003年1月2日

広セ@神戸
近ド@勝沼

  昨夏に引き続き神戸のオヤジとの「暴走」は
「オイオイ、家庭は大丈夫?」と言われそうな
正月の2日。前日よりの雪が琵琶湖北岸を真っ白に
していた。すでにスキー場は100センチの積雪。
 この時期にこんなにあるのは、数年に一度との事。
「おっしゃー行くでぇー!!」と二人の暴走は始ったのだが・・・




「楽」をして、ゲレンデトップより入山。
トレースが無い!視界も悪い!!
輪かんを付けても膝上までのラッセル。

「こりゃーミニスキーでは難儀ヤデー」

  

「フリートレック」の広セ氏もこの有様。
「往生しまっせー」



ついにフリトレを脱ぐ。小1時間進んで
視界も悪いため登頂を断念。


往路を戻るも60度の雪壁に悪戦苦闘。


ホントは頂上で「披露」したかったのよん。




「やっぱコレだねー!」


 

往復1時間半、タップリ雪と戯れた。
武奈への登頂は達せなかったが、
非常に楽しい「雪遊び」であった。
「比良トピア」で汗を流し帰阪。
大阪の旧友と合流し、夜のキタで「新年会」。
みんなー、遊んでくれてありがとー!!


 

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