名言・苦言・大笑言(順不同)
下記のような「お言葉」募集中!
「山」や「ファミリー」にまつわるモノ、笑えるモノ、等々・・・。
選考委員の審査の上掲載させていただきます。
・「道のありがたみを知っているものは
道のないところを歩いたものだけだ」(大島亮吉)
「山・随想」で有名な故・大島亮吉氏の言葉。
近ドの宝物、初代のメット(エバニュー・滝谷の青)の中に
父がこの一節を書いてくれた。「エエはなっしやろ〜?」
・「山高くして尊きにあらず」(深田久弥)
・「百の頂に百の喜びあり」(深田久弥)
「日本百名山」で有名な故・深田久弥氏の言葉。
近ドは決して「百名山崇拝者」ではないが、行きたい山が多い。
「百の天場に百の宴会あり」 「百の残雪に百の喜びあり」
・「うーん、たまらんチIOC会長」(広セ@神戸)
景色のいい所や快適な斜面に出くわすと、いつも広セ氏はこう言う。
もう20年来聞き続けてきた。とうとうIOCの会長は代替わりしたが
いまだに「タマランチ」会長なのである。
・「失敗は道具のせい、成功は自分の腕」(丹ジ@竜王)
・「コケた時の言い訳のために飲む」(丹ジ@竜王)
・「大人は高度を金で買う」(丹ジ@竜王)
丹ジ氏の名言3連発。どれも的を得ておりSMDC的である。
ただし3つ目は社会情勢によりココ最近キビシイ。
・「深ダさん、まだ飲むんですか〜?
もう寝ましょうヨ〜!」(幹タ@甲府)
幹タ青年は酒に弱い。深ダオヤジはその20倍くらい飲む。
でも幹タは近ドオヤジの20倍くらい馬力がある。
・「今日の一杯、明日の活力。
今日のいっぱーい、明日の堕落」(鷲ピョン隊長)
2002.11のお泊りファミハイで、子供たちを20時過ぎに寝かしつけた。
まだまだ起きていたいチビどもに、「明日は4時起きだぞー!」と一喝。
んでもって、宴会オヤジたちの就寝は午前3時!
よって(酔って)2日目は予定を変更。4時起きって16時のコト???
・「早寝・早起・早メシ・早発ち・早グ○」(山の世界の掟)
山では何事に付け「早」が鉄則である。それが余裕を持った行動につながる。
諸先輩岳人より、そう教わった。若い時分は、頑なに守ったものだ。
しか〜し!現在はもうひとつ加えなければならない。「早酒」というコトバを。
急いで飲んで早く寝るのではない。早い時間から飲むのである。
コレによって「早起」は死語になりつつある???
・「SMDCも、
ちゃんとした意味があったんですね。
でも、色々な意味でも使えて、
なんか、とっても便利ですね。」(x-tele隊長 jsさん)
S M 大好き 倶楽部(通年)
酒 飯 大好き 倶楽部(通年)
沢 も 大好き 倶楽部(夏季) うーんナルホド便利だ!
して本当の意味は?・・・どーでもイイのである。
・「うちなんて、
いいとこバカテレって言われるくらいです。」(jsさん)
恐れ多くも「上州バッテレ軍団」にナンテこと言いやがる。
・「清算は何処でもできる」???(KOBEルノワル会)
仲間達との山行では、たいてい「立替払い」がある。
「そろそろ清算しよか?」
「まだいいよ。清算は何処でも出来るから」
「何でー?」
「人生至る所に清算あり!」
・「耳、付いてる?」(近ド@勝沼)
1980年代後半の正月に燕岳へ登った。風雪の稜線でイヤーバンドを
吹き飛ばされた。耳が凍って、帰ってから一皮剥けた。以来冷え込むと
耳がジンジン痛むのだ。
・「みんな長い長いって言うけど
長か-ねえよ。丸いんだよ。」(タクシー運転手)
上高地公園線・釜トンネルの信号の事。
1988年夏、北穂東稜の帰りに上高地より中の湯まで乗った
タクシー運転手の言葉。こちらが笑うまでオヤジギャグを連発。
このジョークが一番面白かった。アイツ絶対「飲んでたぞー!」
・「明日からまた地獄の日々だ〜!」(詠み人知らず)
山行帰りの車中で誰かがコレを言うと、一瞬にして皆無口になる。
発してはならない禁句だが必ず話題に上がる。
・「自主トレ・新年会・忘年会」(SMDC)
「自主トレ」=オフシーズンの自己鍛錬。主にアルコール吸収の強化。
「新年会」=御坂スキー場のナイターで、初滑りもソコソコにレストハウスで宴会。(11月)
「忘年会」=滑り納め前夜の宴会。(南ア広河原・6月)
・「燃料は各自持参」(FHML)
「レギュラー」=「ビール」、「ハイオク」=「ウィスキー」、「軽油」=「焼酎又はワイン」
「レギュラー」は意外と燃費が悪い。山では、リッター約1.500円が相場。
その昔、「燃料」と言えば「ホワイトガソリン」であった。押入れの中のマルキルに
まだ残っているが「賞味期限」は大丈夫だろか?
・「毎年同じ日に同じ斜面を滑っても、
一度として同じ雪に出会った事はない。
それが山スキーの醍醐味である!」(近ド@勝沼)
墓石なんていらない。亡骸の傍らに愛用の板を並べてこの言葉を書いてくれ。
・「あーみ、あーみ、あーみテージ国防長官」(近ドジュニア)
子供たちが赤ちゃんの頃より「おやすみ」の事を「あーみ」と言う。
伊藤四郎の「ワリーネ、ワリーネ、ワリーネ・デートリッヒ」のリズムで
お宅もいかが?バカバカしくて楽しいよ!
・「♪ワダチ馬鹿よね〜」(近ド@勝沼)
大雪のスキー場へのアプローチで思わず口ずさんだ歌。
原曲は細川たかしの「・・・?」曲名って何だっけ???
・聖地巡礼(SMDC用語)
SMDC山梨メンバーのホームゲレンデはカムイ御坂である。
なんてったてウチから20分で行けるのだ!別名居酒屋カムイ。
最近「カムイって所が楽しいらしいぞ」と集まって来る仲間が増えた。
そんなヤツらを「聖地巡礼、ご苦労様です」と迎えるのである。