(2008年)
下の画像のきのこの名前が判明しました。
大子の小熊さんからの御指摘で「ハイイロシメジ」と言うそうです・
食毒は「?」で毒キノコ図鑑にも載っていましたが、私は知らぬが仏で美味しく頂いてしまいました。
地域によっては優良なきのこに分類されていますので、心配は無いみたいです(私にとっては)
またしてもオオイチョウタケに似たきのこが出ていました。 直売所で聞いたらササモダシと言っていましたが、ササモダシはオオイチョウタケでは? 味もオオイチョウタケに似ていますが、全体の色や柄の形・発生時期が違うような。 柄はもとがフウセンタケのように膨らんでいます。 カサは中央がやや茶色を帯びています。大きさは大きいもので20センチ。 柄からきれいに裂けます。(画像のクリックで大画面表示) |
たまたま通りかかった竹やぶになにやら白いキノコが。
図鑑で見たらオオイチョウケかシロケシメジモドキのよう(どちらともちょっと違う)
まあどっちでも毒ではなさそうなので早速試食。
味は…。オオイチョウタケによく似ています。
今年は発生に波があってどかっと出てはぴたっと止まってしまいます。
場所によるムラもあって出るところと出ないところ極端です。
今年はイッポンシメジが大当たりです。
特に福島県で大当たり。生瀬から池田、浅川もよく出ています。
他にハツタケ・ナラタケ・コササタケも。サクラシメジは少ないです。
敬老の日前に一斉に出て一時止まっていたキノコがこの所の冷え込みでまた発生しだしました。
今回は例年よりイッポンシメジは多く出ています。
ある所では背負い籠に8分目くらい背負って山から出てきたのに遭遇したとか。
直売所にサクラシメジやイッポンシメジなどがわんさか出ていましたので早起きして山へ。
そしたら出ていました。今年はアタリでしょうか。無駄キノコもたくさん出ていました。
今日はサクラシメジ・チチタケ・クリフウセンタケ・ムラサキアブラシメジ・ヤマドリタケモドキ・アカヤマドリ・ナラタケモドキ・ニンギョウタケなど。
直売所にチタケが見えて、適度に雨があったので良いかなと山へ。
残念ながらあまりの暑さで地面はパサパサ。やっと六本だけゲット。
草地のゴミ捨て場にムジナ茸が大量に発生しました。
食べられるキノコですが場所が場所だけにちょっとパス。
もっと綺麗な場所に生えていたら、食べてみたいのですが…。
道路の散歩コースにアミガサタケが出ていました。
犬もたくさん散歩するところですので、とってきて食べるにはちょっと抵抗があります。
山菜のプロの方がハルシメジを大量に採ってきました。
どこで採ったと聞いても教えてはくれそうもないので「梅畑け?」って聞いたら
「・・・ん?・・・・・うん」って。たぶんあそこかな?
今年も楮の収穫の季節ですが、根元の株にはいくつかキノコが出ていました。
ここでは楮キノコといっていますが、エノキタケにそっくりです。
残念ながら味はエノキには及ばず、ぬめりはあるもののあまり美味しくはありません。
エノキは楮のような木にも出ると図鑑にあったので、エノキの仲間かもしれません。
新年おめでとうございます。
昨年はキノコの発生が異常で、かなりばらつきがありました。
今年はどんな年になるか、楽しみに待ちましょう。