仏果山

宮ヶ瀬湖大棚沢駐車場 丹沢山塊と宮ヶ瀬湖 高取山から眺める大山 高取山から石老山(中央)

高取山 仏果山 経ヶ岳 経ヶ岳頂上
仏果山展望台より 経ヶ岳登山道より 仏果山中腹より 休憩ベンチあり、展望良

七曲橋(モノクロ写真) 仏果沢橋 東沢橋 上村橋(登山口近し)
3月27日(日) 月曜日が雨だというのであわただしく準備して朝6時ごろに出発。
仏果山登山口は宮ヶ瀬湖畔にあり、駐車場からすぐ目の前だ。初級コースなのに立派な登山ポストがあり、カードを提出しようかと思ったものの用意もしていないし、筆記用具も無い。しかたなくそのまま通過。登るにつれて宮ヶ瀬湖全景が見えてくる。宮ヶ瀬越につくと半原方面の展望が開け快適な尾根道となる。左に行けばしばらくして高取山。
高取山には展望台があってそこに登れば360度の展望だ。丹沢山塊、大山、宮ヶ瀬湖、仏果山などはすぐわかったけれども、一緒に展望台にいた人に石老山を教えてもらった。他にもたくさんの山が見える。一緒にいたご夫妻は熱心に地図を見て山の名前を当てていたもののこちらは主なものがわかれば十分なので記念写真を撮るのに精を出す。20人くらいの団体客が登っていて早く降りてくれないかなと願うばかりだ。団体ハイカーは多く、中高年というよりはもう老年といったほうがいいような人々も元気にたくさん登ってくる。
再び宮ヶ瀬越を通り越して今度は仏果山だ。同じように展望台があり、さっき登った高取山を眺める。歩いてきた稜線が一望できる。ここでランチ休憩、と言ってもおにぎり一個食べただけ。30人くらいの恐ろしい数の登山客が登ってきたのでいそいそと撤収し半原越に向かう。
狭い尾根道の少し危険な登山道を慎重に進む。高取山と仏果山だけにしておけば余裕で帰れるがなんだか欲張りになって経ヶ岳にも登って帰ろうと思い、かなりのエネルギーを費やした。半原越まで下り、更にまた経ヶ岳までは登らなければならない。でも経ヶ岳も展望は抜群。展望台は無いけれども、そのぶん雰囲気は3つの山の中で一番良いと思う。のんびり休憩にぴったりの場所。此処を通過して別方向に下る人が多いがこっちは駐車場に戻らなければならないので来た道を引き返さなければならない。10人くらいの団体が別方向に去って若いカップルと自分だけ残された。仲がよさそうでうらやましい。別に耳をそばだてているわけではないけれど、二人の会話が聞こえるのでなるべく無関心を装うのも楽じゃない。お邪魔虫のような存在か?邪魔しないようにおにぎり一個をクチに詰め込んで写真を撮ってもらいお礼を述べて早々に退散。十分疲れきったので早く戻りたいけれど又登り返すのが憂鬱だ。
仏果山ですれ違った超団体ハイカーに遭遇。少なくとも15回くらいは「こんにちは〜!」と挨拶。いつも思うのはみんな格好が決まっているということ。形から入るというのはどの世界でも同じなのかもしれない。学校なんかでもよく、形から入る指導、なんて言ってるもんね。
やっと土山峠分岐まで戻れた。仏果山まで戻る気はなし。あの狭い尾根道を越えていくだけの気力は無く、ここから土山峠まで下ることにした。バイクや車の音が聞こえてきて暫くするとようやく土山峠。舗装道が走っている。近くの土山峠バス停で時刻を確認すると、バスは一時間1本。21分と書いてある。いまは30分だからあと50分待たなくてはならない。意を決して歩こうと決意する。歩いている人は誰もいないが、いろいろな橋を通り過ぎるので見ていて飽きない。上の写真は4つしか載せていないがもっとあったと思う。宮ヶ瀬湖は人工の湖でかつてはこの下に村があってもっとずっと深く険しい山域だったはず。その頃は自然は更に豊かだったろう。と思いながら歩いてついに上村橋を渡り大棚沢広場駐車場にいたる。予想したとおり約30分の道のりでバス利用より20分も短縮。“どんなもんだ!”と自己満足。登山口バス停の時刻表では23分になっていたのでバスならたった2分で到着する距離だ。ま、運動になったし、橋もたくさん渡れて写真も撮れたし、自分の歩いた稜線も眺められたし、20分早く着いたし、良しとするか。
帰り、さすがに子供が春休みの日曜日。3時に出発して4時にようやく厚木インタに入ろうとしたらまだ料金所もくぐらぬうちからすでに渋滞。本線自体がのろのろ運転で横浜町田まで10キロ80分の表示アリ。仕方ないとため息をつきながら、動かない車の中から渋滞の記念写真を撮影。(残念ながらここには載せていませんが)。横浜付近から走り出し、首都高や湾岸も再び停まることはなかったので6時前の明るいうちに帰宅。花粉症になったことないのに目が最近かゆくてくしゃみもでるのはやはり花粉のせい(?)だろうか。杉林の中をアルってればそうなっても当然なのかもしれない。