熊野古道

那智大社 大門坂 那智の滝
那智大社におまいりするのに熊野古道は延々と続くらしいけれど、その最後のエッセンスみたいなところがこの大門坂だ。下に車を置いてじめじめした石段の坂を上っていくと樹間から那智の滝が見えてくる。一休みにはちょうどいい。更に登ると車道に出てお店が並んでいる。そこを更に石段を上に登って行けば那智大社だ。すぐそばに青岸渡寺があって三重塔と那智の滝が見える。よく絵葉書になっている有名な風景。寺も神社も一緒くたのところでそれがまた魅力にもなっている。ここのごご神体は神の使いと言われる三本足のヤタガラスであの日本サッカーチームのシンボルとなっている。いまでは都会のカラスは嫌われ者だけれどかつては神のお使いとしてあがめられていたのだろう。那智の滝まで歩いて帰る途中、雨となる。日は照っているのに天気雨だ。日本でも一番雨量の多いところというのもうなずける。休憩所で昼食中に大門坂を一人下って車を取りにいった。大門坂を2度歩けるのはラッキーと思うことにする。その後、紀伊半島を駆け足で一周。