成田ミち
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103.坂上にある馬頭観音
     通りの少ない竹やぶの合間の道を登ると頂上付近に馬頭観音あり。旅人は旅の安全をいのったであろう。今は舗装道だが、昔は険しい山道だったはずで、ここまで登れば一息つける。
     
104.「宗吾道」とある坂上の道標
     旧道と新道は何箇所かで合流するがこの坂上でも合流できる。左方向に行くと宗吾道で今では酒々井ちびっ子天国に行く道と言うほうがわかり易いかもしれない。伊篠の松並木はこの辺から始まったと思われる。
105.脇を走る51号線と旧道
     現在の旧道と新道。旧道は車の往来が少なく散歩に適している。51号は新しい道でそれまでは新道のところはただの草木の茂る山でしかなかったが、その何もないところに新道を造ったことになる。旧道は桜並木もありのどかである。
106.『永代護摩木山』とある供養塔
     この種の石塔はこの辺にいくつもあるがその中のいくつかは新道ができるときにここに移されてきたと近くで働いていた人が説明してくれた。この向こうに新道が走っているが、当然文字は旧道側を向いている。
107、旧道脇の石塔
     石塔のひとつ。他にも幾つか立っていて当時をしのばせる。当時、成田詣では盛んに行われ、江戸の人にはとても人気があったようだ。江戸から近いし、観光スポットも多い。
108.成田道伊篠の松並木の石碑
     かつてこの辺は大きな松並木があり、有名だったが、昭和になって松くい虫の被害にあい、全滅した。今はその面影はなく、ただ石碑が残るのみである。残念。