妙義山奥の院

     妙義山は難コースで有名なところで初心者が歩けるのはお中道と呼ばれる一つだけである。この道は一度も妙義山のピークに立つことはできないが、紅葉のときなどは多くの人が利用し、十分この山の魅力を楽しむことができる。
     道の駅妙義から見える白雲山を見上げ、あの上を歩けるのはいつのことか、と思ってしまうが、今日は中ほどに見える大の字まで登る予定だ。妙義神社鳥居のところで写真を撮ろうとしてうろうろしていたら、それを見ていた近くの売店の女性が撮影を手伝ってくれた。ついでにパンフレットまでもらってしまい、恐縮する。男坂を登ると妙義神社だ。
     妙義神社を左に行けばお中道、右に行けば大の字経由で奥の院だ。そこから白雲山頂上にいけるが今日の予定はない。大の字は鎖を頼りに登る。垂直といってもほんのひとのぼりなので子どもでも登れるだろう。眼下に妙義町のパノラマが広がり、遠くに赤城山も見える。
     大の字から奥の院までも何とか行けるが、奥の院は洞窟の中にあり、階段やはしごを上って奥まで行けるが、祭壇に洞窟の上のほうからの光があたっていた。奥の院のすぐ横に長い鎖がかかっていて、ここをよじ登っていけば白雲山頂上で表妙義の難コースとなるが、見上げただけで垂直に近い壁を数十メートル登ることが分かり、その覚悟がないとちょっとしり込みする。慣れたらそのうち登ってみることにしよう。
     そのまま降りてきてお中道を歩き始めたが、どうも調子が出ず第二見晴らしを過ぎたあたりで今日は帰ることにした。結局、車で中ノ岳神社まで行って写真だけ撮ってきたが、その写真は邪道だと思い、ここには載せていません。今度、もっと天気のいいときに再び挑戦し、歩いたとき、もっといい写真を載せるつもりですので悪しからず。

 
   妙義神社     大の字からの展望

   
妙義神社鳥居と白雲山    妙義神社男坂     奥の院から外を望む   白雲山にある大の字

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