御殿山
次郎右衛門忠明記念公園前のハイク入口 |
朝、伊予ヶ岳の前を車で通過 |
内海東京湾方面 左奥、富山 |
外海和田浦方面 太平洋が見える |
どこか行こうかということになって時間を見ればすでにお昼時。こんなときにどこかへ行こうといってもすでに行ってしまったところくらいしか見当たらない。それでもどこかへ行こうということで前から少しは考えていた千葉の御殿山に行くことにした。市原SAでもう1時。2時に伊予ヶ岳付近を通過し、2時半に小野次郎右衛門忠明生誕の地記念公園の下に到着。小野派一刀流の創始者は此処の村の出身で、かつてここは御子神村といったらしい。忠明は若かりし頃、御子神典善と称していた。小野派一刀流は柳生新陰流とともに徳川将軍家に採用されて隆盛を誇った剣法なのである。二代将軍秀忠の剣の指南役でもあったとか。(知ったかぶりですが、実は公園のモニュメントにそう書いてありました)。そういえば房総の村にある御子神家住宅はこの村から移築されたものらしい。
林道を歩いていくと、家の表札に御子神典善と出ているのでびっくり。ほんとにこんな人、現代にいるのかと思いきや、その家はおそらく料亭だったようだ。そこで宴会でも開けるらしい。林道終点まで30分。そこから頂上までは一時間もあれば十分だ。でも歩く人が少ないらしく、あまり道は整備されていない印象。草に覆われているところも多い。
稜線に出ると東京湾方面と外海の和田浦方面が見渡せるが、千葉の名峰?、伊予ヶ岳や富山その他の山々が一望できる。頂上のあづまやで一休み。マテバシイの大木が頂上に茂っている。帰りに小野次郎右衛門忠明生誕の地記念公園によってみたが、時間がすでに夕方のせいか、だれもいなかった。本当にこの公園、訪問者いるの?と思えるようなところだったが御殿山への目印にはなるかもしれない。佐倉からなら半日で行ってこれる便利なコースといえるだろう。今は丸山町となっているが、丸山町よりも御子神村という名前のほうがずっといい響きだと思うのに何で変えてしまったのだろうか。