北穂高岳

北穂高岳

登山道にて ヘリコプターを撮影
上高地から登っていったら八ヶ岳を一緒に登ったA氏に偶然出会った。やはり一人のほうが過ごしやすいらしい。その後分かれて北穂高岳小屋まで登って一泊。眠っていると、込み合っているなかで苦しそうに息をしている人がいてその奥さんらしき人が[お父さん大丈夫?」と何度も声をかけて励ましているので、周りの人は落ち着かず、熟睡はできない。そんな睡眠不足状態で朝となる。なんだか自分はもう縦走する気がなくなり、一人で下山するから皆は気にせず行ってくれと頼んだけれどもなかなか納得しない。自分のわがままで結局皆で降りてしまった。なんだかみんなの夏を台無しにした思いがして一緒にいるのが苦痛で、もうj二度と山に行くことはないと決めた。以後、子供と一緒に茶臼岳に行くまでに5年の歳月を要した。この北穂高岳についてはあまり語りたくない。