薬師岳

  


薬師岳写真3枚 

     30代前半に誘われていったときの写真。立山室堂から五色ヶ原、スゴ乗越、北薬師岳、薬師岳、太郎平小屋をへて最後に折立に下山する北アルプスのロングトレイルの一つだ。 たいした知識もなくただついていったようなところがあり、果たしてどこを歩いているのかよくわからなかったが、いくつかの写真が残っていてそのうちの2枚がこの薬師岳の写真だ。前ページの写真は北薬師岳の記念写真。あとスゴ乗越小屋での記念写真があり、歩いてきたコースがわかるが、泊まった山小屋はスゴ乗越小屋しか覚えていない。自分で計画した登山ではないので忘れてしまっても仕方ないことなのかもしれない。最初、室堂で雄山に登らずこのロングトレイルに出発。当時はけっこう残雪が残っていてそれをおっかなびっくり通過していった。五色ヶ原の写真もいくつか残っていて今振り返ってこれが五色ヶ原だったのかと確認できるくらいで、そのときは何も知らなかった。3日間天候に恵まれて楽しかった。カメラのデート機能が壊れているのでこの日付は信用できず、正確な日付はすでにわからなくなってしまった。その後、確か双六岳や三俣蓮華岳もこの太郎平小屋を経て縦走したはずなのに写真がなく、思い出も空白となっていてここに載せることはできない。あれはひょっとして夢の中で見た幻だったのだろうか?あまり積極的に登山をしようという気持ちもなかったせいだろうが、記憶はあいまいだ。もう20年近く前の話である。

     PS かすかな記憶では折立から太郎平小屋に泊まる。次の日、高天原山荘に着くと温泉に入るというので下り20分かかる高天原温泉に向かった。山荘に着くだけでも疲れきっているのに更に下るとはもうくたくた。高天原温泉は北アルプスの中の山歩きの人だけが入れるところ。他の交通機関はない。汗を流してしばし体の疲れを休める。でもまた30分ののぼりで汗をたっぷりかいて再び山小屋へ。この時の写真があったらなあと思うが、仕方ない。夜、数人のおばさんたちの話がうるさくて眠れない。真っ暗闇なのに話が尽きない。レジ袋の中のものを出し入れする音も妙に気になる。とうとう近くにいた(狭い小屋なので皆(といってもほんの十数人)近くにいるわけだが)男の人が、いい加減にしてください、と怒鳴り、それでも暫くひそひそ声が聞こえていたがやがて寝静まった。山に登る人も意外と(当然?)良識のないやつは多いということだろう。その後、確か双六岳、三俣蓮華岳をへて新穂高温泉に下る。でもその写真は一枚もない。この年はそこに行っただけだったからこのホームページの北アルプスの写真はどこかが一年ずれていることになるわけだがどこからずれているかわからない。写真もないことだし、そのままにしてあります。そのときも自分のカメラはなかったからおそらく初期ののほうに行ったと思う。写真なしでどこにも入れられず、ここに思い出を書かせていただきました。でも思い出はあやふやでまちがっているかもしれません。