三峰妙法ヶ岳

  
三峰神社売店        最後の登り       妙法ヶ岳頂上

    国民宿舎両神荘から朝早く出かける。妙法が岳登山口のロープウェイまではバスを2本乗り継がなければならない。三峰口駅には多くのハイカーがすでにバスを待っている。妙法ヶ岳、秩父御嶽山、ひょっとして霧もが峰から雲取山方面に行く人もいるのかもしれない。
    ロープウェイの駅はひなびた駅で北アルプスのロープウェイのほうがずっと立派。来る人の数も違うだろう。頂上駅から三峰神社方面に歩いていく途中で天皇の銅像だとか空手の館長の碑だとかが出てきてアナクロな雰囲気だ。売店の前にある猪の剥製に子どもが驚く。
    登山道を行くとほぼ同じペースで歩くご夫妻がいて分岐点で霧藻ヶ峰のほうに歩いていった。我が登山隊は近場の妙法ヶ岳方面へ。いくつかの鳥居をくぐって雪の溶けていない道を通り、最後の急坂を登ると三峰妙法ヶ岳頂上。すでに中年女性達の先客がいてかしましかったが、こっちが登って行ったらすぐ降り始めた。頂上は狭いところで小さな祠が祭られている。○○殿下の登山碑も建てられていた。
    秩父の山々を見ながら昼食。たくさん登ってきたらいるスペースが無くなる。でも他に誰も登ってこない。武甲山がすぐ近くに見える。
    朝のバス乗り継ぎやロープウェイの待ち時間、寄り道などでけっこう時間を食い、ロープウェイで下に下りたときはもう夕方。バスを一時間近く待っっているうちに暗くなってきた。三峰口駅に着いたらもうバスが無くて駅前のタクシー2台に乗った。いつも慣れているルートらしく2台ともものすごいスピードで両神荘まで駆け抜ける。駅でたずねたときの料金とぴったり同じだった。