明神ヶ岳

明星ヶ岳からの神山 明神ヶ岳頂上 明神ヶ岳からの金時山
強羅から明神が岳登山口まで歩く。少し道を間違えてようやく登山口に到着してみてかなりの急坂に驚いた。はじめからこの調子ではわが登山隊の先が思いやられる。我慢して一時間ほど登ると大文字につき神山方面の展望に恵まれる。ほんの少し行くと稜線に出て右に少し歩けば明星ヶ岳頂上だ。祠があるだけでとくに展望はない。
広い防火帯になっている稜線を引き返して明神が岳に向かう。向かう間ずっと明神が岳が見える。危険はなく歩きやすい尾根道。むこうから普段着でふつうのカジュアルバッグを持った女性が歩いてきた。朝、金時山から歩いてきたらしい。山歩きの装いではなくまったく普段着なのでびっくり。ふと山をあるってみたいと思うときもあるだろうから不思議ではないのだろう。あられがちらほら舞っていたがそのうちにやんでしまった。
下りの分岐点で末っ子が行きたがらない。もう降りたいらしい。だましながらなんとか明神が岳方面に歩き出させるまでにけっこうな時間を食った。それほど登りにくいわけでもなく、のんびり歩いて頂上に着く。またあられが降り出した。今日はあまりいい天候ではなく、展望もまあまあというところか。雨が降らないだけよしとしよう。
あまり長居せずに下り始めた。もくもくと自動車道まで下ったけれど、タクシーは捕まらず、仕方なく強羅まで上り返す。最後の強羅までののぼりがけっこう体にこたえたてヨロヨロの感じで宿にゴールイン。強羅はかつて巨石のごろごろ転がる原野だったらしいが、今では普通の町になってしまった。でも強羅温泉で生き返って旅の疲れを癒した。