堂平山


笠山西峰2回目
小川町方面が望める

笠山神社
西峰頂上から3分
七重峠付近から望む
笠山全景

堂平山から望む笠山
パラグライダーが飛ぶ

堂平山頂上の天文台を背景に記念撮影

左・笠山、右・堂平山
剣ヶ峰を下る途中で

白石峠の東屋で休憩
2つの山の展望あり

白石車庫バス停付近からの堂平山

       6月10日(土) 堂平山。実はこのコース、笠山まではかつて登ったことがある。
       最近NHKの「日本の名峰」第二弾をあきずに何回も見ているけれど、雪の大雪山や北アルプスなどガイドなくして行けるわけもなく、テレビで見るだけで行った気になっている。映画も見てしまって起床5時半。窓から空を見たら青空でまるで秋みたいな雲が漂っている。ちょっと遅すぎるなとは思いつつ、でも家にいても面白くないし、居場所もないし・・・などと思って出かけてみることにした。コンビニ6時。柏インタ7時前。関越道で車三台の事故のため渋滞し、8時過ぎには着くだろうという予測ははずれた。まあ、いつもながらのことだからこんなもんだろう、という悟りの境地。8時すぎに花園インタ、8時半にヤマメの里駐車場到着。8時40分出発。知っているコースだから迷わずにどんどん登る。といっても歩く速度は遅いから”どんどん”という表現は変かもしれない。後ろからいつの間にか中高年のご夫婦が迫ってきて結局抜かれてしまった。後を追いかけるもぜんぜん追いつけず、そのご夫妻とは堂平山でまた再会するまで追いつけなかった。
      笠山10時40分。この前来たときは雪でかぜもつよく展望自体は抜群だったけれど今日は歩きやすい。でも展望はイマイチだ。車で走っているときは結構青空だったのに段々雲が多くなってきて歩き出すころには殆ど青空は見えなくなっていた。天候は下り坂らしいけれど雨は降らないと予報で言っていた。コロッケサンドやおにぎりを食べながら登る。なにしろ時間が惜しいような気がして落ち着いてのんびり食べることはあまりない。もっと展望が利けばなあとは思うものの秋や冬ではあるまいし今の季節では無理な話。雨が降らないだけよしとしよう。
      笠山を下ってようやく笠山全景を眺めることが出来た。引き続き堂平山を目指す。登山道に犬(?)の死体があった。山道に迷って出られずに餓死したのだろうか。野生ならこんなどじは踏まないだろうし』おそらく飼い犬だったのかもしれない。勾配は最後の登りを除けばゆるいので登り易い。それでもけっこう疲れてようやく頂上にでるとなんと其処は多くの人がパラグライダーを楽しんでいた。もちろんみんな自動車で頂上まで登ってきていて車がたくさん止まっている。こっちは必死に自力で登ってきたというのになんだかむなしい。堂平山は車でも登れる山だったのか。そういえば天文台もあって果たしてこれが今も使われているのかはわからないけれどこんな立派な設備があるのだから舗装道もなければ職員は登って来れないだろう。しばらくパラグライダーの飛行をながめたあと、車で登ってきた人たちの笑顔のそばを通り過ぎ再びくだりはじめる。朝追い抜かれたご夫妻がいて道を尋ねた。なんだか仲がよさそうでいいですね。
      白石峠にくだり、さらに白石車庫まで下る。周りに誰もいないし、昨日録画してみていた映画「チルソクの夏」の主題曲、イルカの「名残り雪」の鼻歌を歌いながら下ってきた。1時間で白石車庫。時間を見たらあと35分くらい待たないとバスが出ないので思い切って皆野まで歩くことにした。途中でバスに抜かれないようにと思いながらバスなら10分もかからないだろう皆野まで必死に歩く。バスとの競争なんてばからしい、とは思いながら、だんだん意地になってきて抜かれたくないという思いが強くなり最後は走るように下って駐車場に到着。勝った!!その1分後バスが通り過ぎていった。そのバスに先ほどのご夫妻が乗っているのが見えた。同じバスに乗っていればもっと話も弾んだかもしれないと思うと少し残念だがとにかくバスには勝ったわけだし、自分の脚もまんざらではないなどと思い満足して帰路に着いた。堂平山は無線をしている人にとっては有名なところらしい。そういえば頂上に何本か巨大な電波塔が立っていた。帰宅5時半。