鹿島神宮
part2


万葉の碑


鹿島神宮大鳥居から桜門に向う

   3月31日(土)土日の連休だというのに何だよこの天気は・・・と天気に怒っても始まらない。3月月末まで仕事は忙しかったから少しは骨休みにと思って、天気は曇りでも我が家の相棒の希望にこたえるべく、また同じ鹿島神宮へ。理由は簡単。@短時間で行ってこられるところ。A相棒が行ったことのないところ。Bとして付け加えればお土産が買えるところ、だろうか。とにかく、行くと言うので12時過ぎに出発。他の家族メンバーは勝手にお昼をご飯を食べるだろう。たいして止まることなく40分ちょっとで着いてしまった。
   何しろワタクシはついこの前来たところなのでお付き合い気分だが、しゃべる相手がいるとなんとなく孤独がいやされる。鹿島の森は御神域だからこそ多くの大木も守られてきたものだ。そうでなければ今頃は開発、開発で緑の木々は跡形もなくなくなり、住宅地とかになっているはずだ。皇室や公家、江戸代の殿様が力のあるときに日本各地に広大な所領を占有したり買いじめておけば緑はもっと残ったかもしれない。でもこれだけ残ってるだけでもよしとするか、と思いながら表の大鳥居にいたる。
    万葉碑は其処に建っていて説明板もある。
   「奈良時代に九州の防備に鹿島立ちした防人は鹿島神宮に武運の長久と道中の平安を祈り、那珂郡上丁大舎人部千文は(あられ)降り 鹿島の神を 祈りつつ 皇御軍(すめらみくさ)に 我は来にしを と詠んだ。
   今日の目的の一つはこの碑を確かめに行くことでもあった。太平洋戦争でこの歌はお国のために戦いに勇敢に旅立つ兵士の例として国家権力に利用されたようだがどう読んでみても単純な勇敢な歌とは思えない。それどころか正反対だろう。我が家の相棒もまったく同意見なり。
    お土産病が発症し、角のお店に入って鹿島饅頭なるものを買った。これ名物でないかもしれないが、お土産ならなんでもいい。20個入り1050円だったものを賞味期限が迫っているというので50円引きにしてくれた。迫っていると言ってもあと一週間以上あるし、我が家にとってはぜーんぜん問題なし。たとえ賞味期限切れの不二家の商品だって我が家なら喜んで買ったろうに安く売ってくれなかったのが残念だ。社会全体が賞味期限病にかかっているとでもいうべきか。賞味期限切れの牛乳を使用しましたが安全です、と言って安く売ることはできないのだろうか・・・。
    話題がそれてしまった。自分ひとりならさっさと切り上げて帰宅し、家の残り物で昼食をすませたはずだが、何処かでお昼を食べたいというので裏のみたらし池近くにある売店でラーメンをたべて昼食休憩。御手洗団子も食べてみた。ラーメン500円、団子一本300円なり。
    佐原のパーキングエリアの展望台に寄って、更にヨーカ堂で夕食の買い物をし、4時半過ぎに帰宅。相棒は明日も中途退職した同僚のiいる山中湖に遊びに行く予定。ワタクシはもちろん家でゴロ寝。中途退職しても我が家が苦境に陥るだけなので何とかがんばりたいと思うこの頃ですがどうなることやら。