伊予ヶ岳

鋭鋒伊予ヶ岳の全景 千葉に名峰あり!!


9:20 伊予ヶ岳頂上から望む富山

途中の展望台から望む
御殿山

頂上からの鋸山 三浦半島、丹沢山塊、も見えた

嶺岡愛宕山 頂上に
自衛隊レーダーサイトあり

平群天神社から望む
伊予ヶ岳


    南総の伊予ヶ岳はもう4回目です。千葉の名峰の雰囲気があります。

12月6日(土)起床6時すぎ。そういえば昨夜は1時半過ぎに寝たから仕方ないとはいえ、考えている暇はない。肉まんをあっためて朝食として持参。知った道だから水も半分、冷蔵庫の中を物色しパックジュース2箱、普通のパンを一袋つめこんで6時半に出発。ガソリンも入れてないので近くのセルフスタンドへ。あとはひたすら南総をめざす。途中で宮乃木ジャンクション〜穴川インタまで渋滞3キロ15分、土曜の朝なのにみんなどこへ行くんだろう。

    富山インタを降りて伊予ヶ岳の写真を撮っていたら後から3人ずれのパーティの車が停車し同じようなことをしていた。お仲間だ。平群天神社に車を止めていたらその人たちもやってきて準備をし始め、こちらより早く登っていった。今日はそんなにあせることもないし、1時間も歩けば着くだろうなどとこちらもお気楽な気分で登り始める。

    晴天のおかげで展望は抜群だ。でもラジオのニュースでは、強風のため内房線が遅れているのだという。伊予ヶ岳も強風が心配だが、南側から登っていくのでそれほどでもなさそうだ。展望台を過ぎて頂上までの10分ほどがこの山のエッセンスともいえるロープと鎖の岩登りだ。もう4回目だから慣れたけれども、はじめて来たときは、えっ!ここ登るの?などと思ったものだ。時間は短いので意外と楽しいというのが今の心境。

    さすがに頂上は風が強く、とくに北面に近づくと半端でない強風。でも風は其処から上昇するらしく、頂上の一段下で休んでいるには何の影響もない。のんびりとジュースを飲む。この山ならジュースくらいで往復できるだろう。先に上っていた人たちとは挨拶をしたけれどもあまり会話が弾まなかった。こっちが写真ばかり撮っていたせいだろうか。

    下り坂を慎重に下って行く。展望台を過ぎると2人の女性ハイカーが登ってきた。オレなんかもう登ってしまって下りだぞ、などとうれしくなってスタコラ更に下っていくと、どうも景色が違う。どうやら富山の縦走コースに紛れ込んだらしく、直接、平群天神社に降りる道ではないことに気付いたのはもうだいぶ下ってからだった。いったん引き返したもののまた登るのは億劫で仕方なくそのまま降りてきた。おかげで一般車道を20分くらい戻ることになった。なんてこった、心の隙が招いたちょっとしたハプニング。天神社に戻ったら、さっきの人たちの車はもうなくて、別の何台かが止まっていた。

    出発10時40分、トンビが飛んでいるのも南総ならではの光景だ。自動車道の真ん中にトンビが2羽下りていて車に気付くのが遅くて急に飛び立った。こちらも直前までトンビの存在をしらず、あわやフロントガラスに衝突と覚悟したがトンビは寸前に回避して運転席右側に飛び去っていった。道路には動物注意の表示があるが、トンビ注意も必要だろう。

    帰宅11時50分頃。即、洗濯物干しを手伝い、さらに昼食の準備。なんだか怒られるような気がしてびくびくものだ。とにかく一所懸命やる姿を見せなくては・・・。鋸南富山まで往復三千円プラスガソリン代。山にも登ったし、長距離ドライブも出来たし、充実した午前だったと思う。午後になると雲が出てきた。ますますラッキーな気分となる。