蕨山
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9:50金比羅神社跡 歩きやすい尾根道を蕨山まで5k |
10:56大ヨケの頭 771m 帰りは近道で落合に下る |
11:37藤棚山 蕨山まで1.2K 標高920m |
蕨山頂上の展望@ 棒ノ嶺 標高969mは蕨山より低い |
A左に大持山が大きい 右に小さく武甲山が見える |
B手前に川苔山 そのずっと向こうに大岳山 |
Cここからの武川岳は意外と大きく雄大だ |
D伊豆ヶ岳 紅葉も始まり、ススキも秋を感じさせる |
| この前に引き続き、奥武蔵の蕨山。河又からの登りは快適だが、距離は意外と長く、道標は蕨山まで6kmとある。 10月19日(土)カーナビのないワタク氏としては道を確認するのも面倒くさく、最近は同じようなところに連続して行くのが手っ取り早い。一応道は知っているし、更なる近道も工夫して、今日は八王子ジャンクションから青梅インタを降りて一路名栗湖まで走ってみた。すいてれば意外と早く着けるはずだが、八王子JCあたりでいつも渋滞があるのはなぜだろうか。 河又にはトイレがあり、何台か駐車できるもののそこは駐車場ではないし勝手に止めるなという注意書きもある。早い者勝ちで其処に止めて歩き出す人もいるし、今回も車を止めているのはそういう人ばかりで埋まっていたけれど、なんだか悪い気がして名栗湖半の駐車スペースまで登ってしまった。登山口まであるいて下ってきてから、帰りは上り返さなくてはならないと思うと億劫になり、さわらびの湯の駐車場を利用させてもらえばよかったとは思う。でもいまさら引き返して車を置きなおす気力もないのでそのまま登山道に入った。棒ノ嶺のほうが登山者は多い。河又から蕨山に登る人はほとんどいない。途中の見晴らしから、名栗湖対岸に駐車したワタク氏の車が見えたので驚き、かつ感動。やはりあそこにとめてよかったと我ながら納得して金比羅神社跡を目指す。 金比羅神社跡からの尾根道は大きなアップダウンもなく、広く明るくて、木漏れ日の中を歩くのは快適だ。今日が晴れているせいもあるだろう。霧だったらこんなのんきにあるっていられないだろうけれども、中登坂くらいまでなら小さな子でもあるけそうだ。そこで道が分岐し、大ヨケの頭から藤棚山、蕨山まではややアップダウンが(とくにアップが)きつくなるところもあるものの、全体としてはあるきやすい。ただ河又から6キロの山道というのは意外と長い道で、多くの人は名郷付近から登る。 頂上になんとか12時10分着。出だしが8時半頃で駐車場から河又まで余分に歩いているせいで、3時間40分の道のり。あと30分は短縮できたはずだが、歩くのが目的の一つでもあるし、共同トイレのところに止めてしまったら後味が悪かったろうから気持ちよく歩けたことに感謝することはあれ、文句はない。 頂上には数えたら30人以上いて満杯状態。お互い知り合いの人が多いらしく、団体中高年登山者と思われた。棒ノ嶺のように広くはないのでスペースは少ないし、うるさいことこの上ない。しばらくするとその団体さんたちも帰っていき、どうやら15名程度の2団体だったようだ。どちらの団体も名郷に戻って行ったようで、時間のかかる河又に下るわけはなかった。展望は思っていたよりもずっといい。悔いをいうなら、帰りを急がずに西側にある最高地点まで言ってみるべきだったか、とは思う。でも渋滞に巻き込まれるのもなんだし、その前に首都高を通り過ぎたいという思いもあり、引揚げ開始1時。 大ヨケの頭に戻って、落合に下るかどうか迷う。なんだかあまり歩かれてなさそうなショートカットだが、名栗湖からの上り返しはないし、駐車場まで下るだけだ。河又までの快適な道をとるか、急坂で歩きにくい落合までの道をとるか、とハムレットとなる。結局落合への下山を決断。途中、10年前の地図には載っていない立派な林道を突っ切る。こんなところに林道なんか作るなよ!と気分を害す。更に下っていくのだが、何しろ急坂で崩壊寸前のところもあるので気を使ったせいか体の疲れよりも気が疲れた。有馬小屋あとを過ぎ、30分後ようやく車道に出て大ヨケの滝を通過し名栗湖南岸へ。3時17分車と再開。行くときに歩いた対岸の尾根道を見上げて努力は報われたと感じほっとした。 同じ道を使い2時間20分かかって5時50分帰宅。今度行くときはさわらびの湯に車止めてのんびり歩きたい。 PS. 昨日NHKニュースでで屋久島のレポートを放送していた。世界遺産の屋久島は縄文杉を目指す登山客が多すぎて屎尿処理が追いつかないず、今まで地中に埋めていたがこれ以上埋めると環境を害すことになりかねないので背負って下までおろすことにしたという。募金も募っているものの思ったように集まらないらしく、縄文杉も傷つけられたりして問題は山積している。ぞろぞろ列を作って屋久島をあるくよりも、身近にもっと豊かな自然はあるだろうに、ブームに乗っかるやつが多くて困ったもんだ。(と、これはオジサンの意見です)。都会に近い奥多摩・奥武蔵・丹沢にだって誰にも会わないようなコースは在るだろうに、なぜ好き好んで遠くの混雑したところまで団体で行って問題起こしてくるのか、ワタク氏にはさっぱりわかりまへんがな。入島料1万円を追加徴収とか、3人以上の団体さんお断りとかなんか手はないものですかねえ。狸も通らないような林道をいまだに作っている奥武蔵も同じようなものかも・・・ついでに裁判員制度もどこかの免許更新制度も今度の衆院選挙もみんなひっくるめてなんとかなりまへんかな。 |