仏頂山

楞厳寺 (りょうごんじ)山門 右の車はワタク氏の車です。


楞厳寺旧本堂
新しい本堂はこの裏にある

登山道からの展望
難台山と吾国山・加波山方面

最後の登り急階段
蒸し暑くて辛い

仏頂山頂上
樹林に囲まれている

楞厳寺駐車場にて
車窓に風景と自分の姿が・・・

帰りに眺める仏頂山(中央手前)
高嶺はもっと左にあるはずだ
    7月10日(土)例によって我家の相棒は土日出勤というよりも、毎日出勤休みなし。朝食、洗濯を済ませてしまってからやることも見つからず、思い切って茨城県の笠間にある仏頂山・高嶺に出かける。すでに11時。カーナビによると到着予定時刻は1時半となっていたがなんとかなるだろう。しかし、北関東自動車道から常磐道に乗り換えることを忘れて直進したために30分のロスが生じた。カーナビソフトが古いせいでこの新しい道は表示がなく、田んぼや畑ののなかをどんどん突っ切っていくと表示されていたが、たぶんファームアップして直すことも出来るのだろうけれどそんなことはしていないのであきらめざるを得ない。結局筑波学園としをぐるっと一回りしてようやく常磐道に再突入。友部インタで休息中にカーナビを調べたらまだかなり走るというような表示があり、変だなと思ってチェックしたら福島県いわき市にある楞厳寺に設定されていた。このカーナビには今日行く楞厳寺のデータはなかったのだ。友部インタで気がつかなかったらずっと福島県まで走っていたことになる。あせって設定しなおして笠間観音の前をとおり何とか迷いながらも楞厳寺に到着。今度来るときはそれほど迷わないだろうけれど、あまりわかりやすい道とは言えない。すでに2時近い。駐車場もあったが、お寺に参拝するから止めてもいいだろう。暑い日で、がらがら。こんな日にここに来ようという人は少ない、というよりほとんどいない。近所の犬が放し飼いされていたが、危害を加えようという様子もなく、この暑さで動く気もないようだ。
    まずは楞厳寺へそれほど長いとも思えない階段を登る。田舎のお寺で緑も豊富、一周してから階段下に戻って左側の登山道に入る。昨日の大雨で地面がぬれていて運動靴では歩きにくいがいまさら戻る気力はなく、植林帯をそのまま登っていく。しばらくすると原生林になり、尾根道は地面も乾いてきて足元も気にならなくなるが、何しろじめじめしている天候の中を汗びっしょりになって歩くのは気分よくない。蚊や蝿が周りを飛び交うのも不快。道理でトンボがたくさんいるわけだ。ゆっくりあるいていると蚊に隙を見せるような気がしてハアハア言いながらとまらずに歩き続けた。虫を気にせずのんきに歩くなら晩秋初冬がいい時期だと思う。夏は暑くてジャングルの気分。単なる運動ならいいが、普通やめたほうがいい。特に最後の急階段がつらく、かぞえたら300段近くある階段の200段は急勾配で何度も休憩した。誰も歩いていないのも当然の蒸し暑さ。
    頂上3時すぎ。展望なし。さすがに多少の風のせいか、飛ぶ虫の数は少ない。でもとても長居する気になれず小休止の後、もうすでに高嶺に行こうという気持ちはなえてしまってここで帰ることを決断。高嶺に行けば往復休憩をいれて3時間近くかかるはずだからここで帰るのが常識というものだ。気まぐれで出てきただけでそんな根性はないし、またそのうち気候がよくなったら再挑戦して高峰まで歩くこともあるだろう。帰り、ほとんど下り。一人だけ登ってくる人に会った。
    予定も何もなく出てきたので来られただけで満足。高峰まで行けば大展望が得られるから、次回は相棒にも声をかけてきてみよう。6時10分帰宅。