飯高寺(飯高壇林)
−NHKドラマ「ゲゲゲの女房」ロケ地(の一つ)−
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鐘楼 |
飯高寺本堂 |
古能葉稲荷 |
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題目堂 |
総門 |
天神の森 |
あじさい公園(道の駅多古の裏) |
| この前、飯高壇林に来たのは2005年3月。あれから5年の歳月がたった。飯高寺は今も静かに悠久の時の流れの中に存在している。 6月6日(日) きのうの土曜日は休日出勤だったので今日が本当の休日。天気は明日から曇りがちになるらしく、出かけるのは今日を置いてほかにない。我家の相棒は明日が出勤だから今日は出かけたくないらしく、嫌がっていたが、近くに行くから大丈夫だと説得して付き合ってもらうことにした。カーナビには飯高寺と入れたらすぐにルート検索をしてくれた。カーナビを使うのは楽しい。 12時出発1時着。この前と様子が違ったので確認したらここは北駐車場だった。裏参道から入っていくことになる。杉の大木が空に向かって伸びている。人もほとんどいないし、緑に囲まれた境内は意外と涼しい。境内全体が掃き清められていて気持ちがいい。壇林だけなら何十分も散歩するほど広いところというわけでもないが、のんびり絵を書いている人や写真をとっている人々もちらほらいて、落ち着いてすごせるところなので弁当持参で来ても十分価値のあるところだ。神社やお寺は昔から聖地だったために巨木が立ち並んでいるところが多いがここも例外ではなく、杉の木陰で涼むことができて静かな雰囲気を楽しむだけでも出かけた甲斐があると思われてくる。記帳がおかれていたが、5年前の記帳であるわけない。一応名前だけを書いてきた。 裏参道から入って中を通り抜け表の総門からでて南駐車場にむかった。べつにそこに何があるというわけでもなく、5年前の記憶を頼りにもう一度そこに行ってみたかっただけなのだが、途中自販機でお茶を買いたいと相棒が言うので「おれはいらないよ」と断っておいたところ、自販機の数字が並んで大当たり。30秒以内におしてください、と言う声が自販機のスピーカーから聞こえてあわててボタンを押すと、もう一本麦茶をゲット。今日はなんと運がいいんだ。1本分しかお金を使わずに結局2本手に入れることができた。こういう場合、たとえどんなものであってもものすごくおいしく感じるものだ。この好天の日和に冷たい麦茶を飲みながら歩くのがますます楽しくなる。 南駐車場に行くとこの前はなかった小さな案内所ができていて、かんたんなお土産も売っていて、お土産中毒の彼女としては無視できないらしくさっそくお土産を買う。案内所はほんの数ヶ月前にできたのだという。こういうところがあるとなんとなく観光地に来たという気になってくるから不思議だ。案内所の窓ガラスにゲゲゲの女房の写真が張ってあり、ここロケしたのだという説明が書いてあった。いつもタイマー録画で見ていたので興味深くロケ現場の写真を眺める。確かどこかで見たなつかしい景色だなあなどと思っていたが、ここがロケ地のひとつだったと知って驚く。でもここは確かにロケ地としてはいいところで、誰が見ても自然がいまだに残り昔懐かしい雰囲気を持っているし、人があまりいないのでロケしやすいところなのだろう。同じNHKのドラマ「まっつぐ」もここでロケされた場面があるのだという。べとべとさんが歩く総門裏、紙芝居屋さんが子供に紙芝居を見せる題目堂前、しげるとフミエが子供時代の思い出の中でであう天神ノ森、その他いくつかの場所の写真が張ってあり、それぞれ懐かしい。(じつはタイマー録画利用でそのドラマをほとんど見ています)。天神ノ森から再び鼓堂前に出て駐車場に戻る。アジサイも多くすでに青い花を咲かせているものもあったが、あと少しすれば多くのアジサイが咲いて訪れる人も増えるだろう。 帰り。道の駅多古によりたいというので行ってみると満車。隣のアジサイ公園の駐車場に止めた。相棒はまたまたお土産をゲット。裏の水路に屋形船も浮かんでいて休日安上がりで家族で楽しめそうなところだ。屋形船は大人300円、子供100円。セブンイレブンによって昼食のパンを買うが、すでに4時。最後にジャスコにもよって今日の夕食の材料を買う。寄り道が多くてとうとう帰宅は5時となった。寄り道も旅の楽しさの一つ。近場で心の平和を取り戻したければ飯高壇林は思っていたよりもずっといいところだったと思う。この前より光があたっていて明るい雰囲気があったせいかもしれない。 |