富津公園

展望台から眺める第一駐車場と富津公園全景
10月16日(土)
    お昼の12時を過ぎてからどこかに行こうということになり、富津までならいけるだろうと出かけることにした。といっても何があるかわからず、ただ行くだけでドライブのみということもありうる。しかし、今からではこの辺が関の山。
  
   何も持たずにひたすら車を走らせると、以外と渋滞などはなく、というよりもう午後でレジャーの人々は帰る時間なのだから当然と言えば当然。1時間くらいで富津に着いた。第一駐車場は岬の先端にあり、車を降りればすぐ海だ。車から降りたとたんに、潮の香りを感じることが出来る。

   展望台に登ると東京湾をはさんで東京方面の工場群が見える、神奈川県側の対岸もうっすらと見えるものの、もっといい展望を望むには今日は無理で冬の晴れた朝にでも来れば富士山ももちろん見えるはずだ。千葉県側の鋸山や鹿野山・東京湾観音も見ることが出来る。

   ほかに何もすることもなく、しばらく展望台の上にいて時間をすごす。この展望台の頂上は思ったよりの揺れを感じたが、眺めに飽きることはない。今度また展望の利くときにくればもっと感動するだろう。散策コースもあるらしいが本来なら温水プールのところにある第二駐車場あたりから徒歩で歩いてくれば絶好の散策コースだったかもしれない。岬先端の駐車場は便利だが、そのせいで魅力は減っていると思われるのだ。

   下におりて、何もすることもない。子供たちの遊ぶところや、犬の散歩、水上バイクなどを眺めながら帰途に着く。特に水上バイクは今の季節に海水浴客がいるわけでもなく、気持ちよく走り回っていた。有料で乗せてくれるようだ。

    結局、行きに1時間、帰りに1時間20分くらいかかって、向こうにいたのは1時間弱だったと思われる。時間的にたいしたことなかったが我が相棒はこの程度で十分と言っていた。いつもの仕事のせいで疲れていて行き帰りは車の中で眠っている姿を見ることが多かったが、満足してくれればそれにこしたことはない。帰りの車の中で今日の夕食は何にするかという話になり、刺身で間に合わせることになった。往復で高速代2千円、プラスガソリン代。気楽で安上がりな旅だった。