谷川岳
−巌剛新道−
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7:05 朝の谷川岳ロープウェイ すがすがしい朝の風景 |
7:40 マチガ沢からの大展望 これだけでも来た甲斐がある |
7:50 マチガ沢登山口を入っていく 緑のトンネルが続く |
10:20 西黒尾根合流点ガレ沢のコル(ラクダのコル)から望む朝日岳 |
10:32 これ以後西黒尾根からの風景となる 朝日岳、白毛門方面 |
11:55 谷川岳トマの耳(中央)とオキの耳(右) |
12:05 トマの耳 天神尾根と西黒尾根の分岐点の道標が見える |
12:20 オキの耳を望む 茂倉岳・一ノ倉岳が見える |
12:30 頂上から望む西黒尾根 再び登れた体力と天候に感謝 |
| ガイドブックによると巌剛(がんごう)新道はロープウェイを使わない谷川岳登頂ルートの中では最短ルートで、昭和29年沼田営林署の竹花巌氏と川中剛氏が切り開いたのだという。西黒尾根と合流したあとは西黒尾根を歩くことになる。 9月5日(日) とにかく、この前行ったばかりのところなので、計画もほとんど作らず前のものをそのまま利用した。この巌剛新道はマチガ沢の出会いから上っていくときの雄大な谷川岳の大展望が見られるのが魅力だ。西黒尾根登山道入り口を通りすぎて20分くらい歩けばその大展望に出会える。どちらを登っても2時間半くらい歩けば同じガレ沢のコルに到達できるので、どちらがいいかといわれても困るけれども、谷川岳を時々眺めながら、そして反対側の白毛門、笠が岳、朝日岳を眺めながら上れるという点では巌剛新道の魅力は大きいと思われる。西黒尾根の前半はほとんど視界が利かなかったような覚えがあるのはワタク氏の思い込みだろうか。マチガ沢の出会いのところにある解説によると、…「清水峠を越えて越後から山道を夕暮れ時に下ってきた人が、このあたりで灯火を目にして「ああ、町が見える」と喜んで発した言葉がマチガ沢の由来」と書かれている。地名の素朴な由来に感動する。今ならこんな素朴な名前はつかずに、もっとすかした名前になって魅力も何もあったものではなくなってしまうはずだ。 1時間ほど登ると第一見晴らし。谷川岳を見上げるとまだまだ先は長そうだ。さらに1時間半くらい登ればようやくガレ沢のコルに着く。この前はずっと上まで登山者が途切れず続いていたのに、どういうわけか誰もいない。こんなに人の歩いてない日なんてあるのかと思いつつ、更に登っていくとようやく人とすれ違い、さらに西黒尾根を登ってきた人が視界に入った。下を見ればやはり人が結構姿を表して、ガレ沢ノコルで見た時は偶然誰も見えなかっただけのようだ。この前と違って雲ひとつない青空だったが、登るにつれてやはり雲が現れる。雲に隠れないうちに登ろうと思ってもそんなにどんどん登れるわけもなく、ペースを保つのが一番安全だと言い訳を考えながら登り続けた。 12時10分トマの耳。この前は11時30分には頂上にいたから約40分遅れで到着した。はじめの出足がやや遅かったし、マチガ沢出会いで写真を撮ったりして時間をつぶしたこともあったと思う。天気に恵まれたから西黒尾根に入っても写真を撮る時間が多かったことも影響しているだろう。もうオキの耳には行かないことにして思いっきり水分補給。ヘルメットとロープを持ち、登山道ではなく沢沿いを登ってきたという若者たちと、天神尾根を来た元気な中高年登山隊とが一緒に頂上で休憩していた。今日はもう最初から天神尾根とロープウェイで下ることに決めていてさっさと帰りを急ぐ。明日は仕事だ・・・と思うと喜びもつかの間だったが、なんとか高揚した気分で戻れそうだ。ワタク氏の住んでいるところから日帰りで行くには晴れていれば最高のところだと思われる。帰宅7時半。 |