軍荼山
−ぐんだりやま−
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上総国一ノ宮の玉前神社 本殿は改修中 12時10分 |
素掘りのトンネルを抜けて 洞庭湖を目指す 1時10分 |
洞庭湖に到着 1時50分 軍荼利山まで2.3キロの道標 |
東浪見寺の長い階段 更に上に続く 2時40分 |
東浪見寺仁王門 両脇にご神木の巨木あり |
正面は本堂、右に鐘楼 左に頂上への道が続く |
| 千葉県の軍荼利山(ぐんだりやま)に登る。東浪見寺から上総一ノ宮駅の玉前神社までの帰りの車道を除けば、ほとんどが車のあまり通らない田舎道だ。 1月17日(日)我家の相棒と上総一ノ宮に出かけた。土曜出勤だったから明日の月曜は振り替えで休みらしく、気が軽いせいかどこかに行ってみようという気になったようだ。水筒にお茶だけ入れて昼食のことも考えずこの前と同じルートで玉前神社に着いた。改修中で本殿は見られない。大して調べずに来たからこんなものだろう。名物のイチゴ大福がいいなどと、早くも帰りのお土産のことを考えているようだし、「たままえじんじゃ」と読むのは間違いだがそう読むのも笑ってすますことにする。 そこから一宮高校の前を通る。(そういえば昔、ここに来たことがあったけれど、こんなところだったっけなあなどと感慨深い)。一宮中学の横を歩き、なし畑を見ながら南下すれば素掘りのトンネルが見えてくる。もう立派に山の中の雰囲気。電気がトンネル内のついているだけでも立派なものだ。北面の出口にツララが下がっている。いくら南総とはいえここのところ寒波の襲来でできたもので日もあたらないから溶けそうにない。道標にしたがって歩けば洞庭湖が見えてくる。あの有名な漢詩にもある洞庭湖から名前を取った池で江戸時代のものらしい。分岐点から右に行けば軍荼利山方面だ。 尾根道をしばらく歩く。車も通れるが出会った車は一台だけでやはり歩くべきだろう。尾根道から右にゴルフ場が見える。ちょうどゴルフ場との境目がこの尾根道になっている。ため池を過ぎるとようやく東浪見時の階段下につく。そこから長い階段を一挙に登っていく。まだ春ではないけれどもすでに梅の花が咲きかけている。お寺はやはり長い階段を登ってこそやってきた充実感に浸れるというものだ。階段を登ると本堂と鐘楼がある。更に左に頂上に向かう道がある。5分もたたないうちに軍荼利山の頂上に着くが、そこには愛宕大権現が祭られた祠があり、周りは木々で覆われている。太平洋がかすかに樹間から見えなくもないが、はっきり言ってよく見えない。下って本堂のところでセブンイレブンで買った昼食タイム。ようやく休憩だ。 ほぼ一緒に歩いてきたご高齢のご夫妻(?)とお供の犬もここで昼食。持っているガイドブックを見ると同じものだった。やはりみんな同じ本を参考にしているのだと思う。そうでなければ遠くからここに来ようとは思わないだろう。上総一ノ宮に車を置いてきたのでどうしようかと迷っているようだった。同じですと答えて、歩けば2キロ弱ではないですか、などと答えたが、後になって3キロ以上ありそうだと気がついた。外房線に乗ってくれれば問題ないけれど、間違ったアドバイスを申し訳なく思う。こちらは車の往来が結構あるので気を使いながら上総一ノ宮まで歩いて戻ってきた。 お土産はやはりイチゴ大福を買い、夕食のおかずの魚を買ってなんとか夕食の準備に間に合うようにあわただしく帰宅。のんびり出かけて日帰りで帰ってくるにはこのへんがいいところだろう。奥多摩なんて高望みはしばらくお預けだ。 |