助川山・高鈴山
−助川市民の森 & 高鈴県立自然公園−
![]() |
9:50 助川海防城跡公園 日立市街が望める Pなしトホホ |
10:55 助川山を登る 山火事後に助川市民の森となる |
11:00 助川山頂上の東屋 360度の展望 日立市街を望む |
11:00 助川山から神峰山(598m) 春霞の穏やかな天候が○ |
11:30 おむすび池までの広い道 ハイキング道として整備されている |
おむすび池から高鈴山まで登山道 11:50 百体観音を通過 |
12:50 高鈴山頂上まであと300m 雨量観測用レーダーと電波塔 |
12:55 高鈴山頂上で昼食 13:35 帰る直前に頂上を振り返る |
14:50 帰りのおむすび池 すでに誰もいず静寂が心地よい |
| 以前(5年半前)登ったことのある高鈴山。助川城跡公園からの往復(8.5km×2)はちょっとしたハイキング以上のつらさを味あわなければならない。 5月4日(火)ゴールデンウィーク中日。昨日は転勤した職場の部屋の大掃除に行ってきた。毎日少しずつ掃除をしてきたが、いまだに人が暮らすには足りないところが多い。予算が足りないとかで備品にお金を出してくれる気配はなさそうだ。それでもなんとか整備のかいがあり、そこで生きていくだけの覚悟はできてきたように思う。それ以外はこの連休中にやることもなく、ようやく今日さそってみたら行ってもいいと言うので、7時半には出発した。案の定、常磐道は混雑していたが、追い抜けないというだけで、何とかみんな走っている。2時間半くらいで助川海防城跡公園着。駐車場がないのでうろうろしてようやく某所に止めさせてもらった。城跡公園の石垣はのちに整備されたものらしく、それを知ってなんだか興ざめだが、日立市街を見下ろすことができる。 助川山は山火事で焼けてしまったあとに市民の森として整備されたところで、高鈴山に行くにはちょっと寄り道だが、ここは絶対に登っておくべきだろう。登ってみて展望のよさにびっくりした。なにしろ360度の展望で、高鈴山や神峰山、日立市街、太平洋など一望できるので登ってけっして損はない。頂上にはあずまやがあり、ちょっとした雨はしのげる。ここからおむすび池までは広い道が整備され、ハイキングとして楽しめる憩いの場所になっている。おむすび池はたくさん生き物が暮らしている。おたまじゃくしもたくさんいて子供には楽しいところだろう。多くの人はここで帰るが、今日は高鈴山まで歩く予定だから、先を目指した。途中の登山道には雨で水溜りのできたところにかえるが卵を産みつけたらしく、これまたたくさんのおたまじゃくしがいるのだが、この天気のよさで水溜りが乾く寸前で、そこにいるおたまじゃくしの命はは風前の灯だ。すでに水溜りが乾ききってしまって絶滅したところもある。なんだかかわいそうな気がしなくもない。助川から高鈴山方面の道はかつては海産物を内陸に運ぶ道だったらしく、歴史は古い。 おむすび池から高鈴山へは登山道となる。途中の百体観音もかつての人馬の往来を偲ばせてくれるところだ。更に歩けばようやく高鈴山の電波塔が見えてくる。ようやく林道にでてそこから最後に一キロの登りだ。舗装されていて歩きづらいことはないのだが、体力のない自分にはこの最後の一キロが辛かった。助川城跡公園から高鈴山までは8,5kmくらいあり、この前の神峰山の6,5KMより長い。標高差も500m以上あるはずだ。それでもなんとか頂上へ。昔登った向陽台からのコースとは違うので、疲れも倍以上だと思われるが、喜びはひとしおだ。昼食にグレープフルーツジュースを飲むのはまさに極楽。何で一つしか買わなかったのかと文句を言う。今日の展望は春霞だが、そんなことは問題ではない。登れたと言う満足感がなんともいえない。 1時半に下り始めた。殆んどが下りなので休憩もとらず、一気におむすび池へ、さらに助川山にはもう登ったからそこはパスして車のあるところまで帰ってくるのに、2時間くらいだった。登山で5時間くらいは普通だろうけれど、ハイキングとしての往復はかなりつらいものがあった。 日立中央インタに入ると連休の帰りの車で早速渋滞。その後、牛久インタを出てから一番の渋滞は利根川を渡る橋のところで、この前も同じところで大渋滞だった。車内はあきらめムードに支配された。かなりの時間を要して橋を渡り、結局かえりは3時間50分くらいかかってようやく7時半帰宅。もう少し車が進めばと思うが、相棒が一緒だったので弱音を吐きながらも楽しい時間がすごせたと思うし、連休の思い出も長い連休でこれだけしか行けなかったという悔いもあるが、今日があったからこそ楽しいものになったとも思う。彼女いわく、「こんなに遠いとは思わなかった」とのこと。それでも付き合ってくれた我家の相棒にも感謝したい。 |