等々力不動
等々力渓谷-

等々力渓谷遊歩道 左上は環状八号線の玉川橋

等々力渓谷入り口
階段を下っていく

ゴルフ橋の脇に入り口がある
下をくぐって振り返るゴルフ橋

等々力渓谷第三号横穴古墳
有力農民の墓だという

稚児大師御影堂 若き日の弘法大師の像が祭られている

不動の滝 二ヶ所水が流れ落ちているが、水量は少ない

等々力不動尊 
近くの満願寺の別院
   都会の真ん中にある世田谷の等々力渓谷。等々力不動にも参拝してきた。
   1月3日(日)都会の真ん中の渓谷という名前に魅かれて等々力渓谷に行ってみた。どうやって行くのかよくわからなかったけれども、とにかく等々力行きのバスに乗って終点近くまで行ってからバスの運転手さんに訪ねると、大きな木のところを入っていけばいいのだという。あせって降りてから大井町線の等々力駅を左に見ながら線路を渡ると大木が現れる。そこを右折するとゴルフ橋で、その手前から下っていけばいい。ちゃんと道標がでている。
   約一キロといわれているが実際樹林に囲まれているのは500mくらいだろうか。1キロというのはおそらく多摩川まで歩けばの話だろう。この渓谷は谷沢川という多摩川の支流沿いにあり、かつての古代人の古墳なども多い。残念ながら渓谷沿いの横穴古墳しか見学しなかったけれども、その気になれば野毛大塚古墳なども歩いてすぐのところにあり、ちょっとした散歩コースとなっている。
   一方の端は等々力不動で初詣の人もいたけれども、そこはローカルなお寺のこと、そんなに混んでいるわけはない。等々力渓谷とセットで訪れればそれなりに魅力があるところなのだけれども、夏のほうが涼しさを楽しめるから歩く人も多いはずだ。さすがに護岸工事などはほとんど完了してしまっているが、それにしても大都会の真ん中に何とか生き残った貴重な場所なのだ。地層の見学もできるところで近くの小学校ではここに校外学習として来ることもあるらしい。古代人が住み着き、ちょっと前までは農業も行われていた水の豊かなところだったのだろう。やはり初詣はこういった先人たちに思いをはせることのできるところにかぎる。
   不動尊から道路に出たものの帰る道がわからずまた引き返した。等々力駅から大井町線に乗って二子玉川駅へ。そこから渋谷に出て新宿へ行き、紀伊国屋で本を買う。帰宅しても全然その本を読もうという気力がなく、無駄使いだったか・・・。