富山

館山道と道の駅富楽里とみやま
背後に富山北峰(左)と南峰(だと思う)

JR岩井駅 11時
南総の明るい雰囲気が漂う

仁王の杉
ここまで来ればほぼ頂上

いつもながらの光景 1時
頂上からの鋸山

頂上からの鹿野山
右下は佐久間ダム

新たな頂上の道標
広場の手前にある
北峰から眺める南峰
デジタル放送アンテナ新設
    日帰りでのんびり、またまた千葉県、富山です。
    3月22日(月)春分の日振り替え休日。実はもう4月には行ってしまい、細かいことは忘れつつあり。やはりすぐ記録しておくべきだった。特に年取ってからでは、忘却のスピードは速い。それでも何とか書いてみよう。
    9時半頃出発(あまり覚えていない)。11時、岩井駅。品行方正そうな高校生の集団が降りてきた。さらに中高年ハイカーも数人。自分の年もだんだんこの人たちと近くなってきたと思うとつらい。もっと若いはずだったのに。車を駐車場においてもくもくと知っているコースを登る。しゃべる相手もいないし歩くだけだ、と思っているうちに南峰到着。
    二人の中高年ハイカーに出会って雑談。「デジタル放送用アンテナがここにできたので人目診てみようと思ってうちの人を誘って登ってきたんです。下からではなくてそこまで四駆の軽トラできました。」と言う。たしかに頂上近くまで舗装道が続き車で登ってこられる。5台くらいは置けるだろうか。自営業だと言うので「農業ですか?」と尋ねたら笑って「大工だよ、カーペンターだ」と答えた。「最近は大工もうまくいかなくてね。あんたはいいなあ。」などと言うので、「隣の芝生は緑に見えますからね」と答えながら、軽トラのあるところまで降りてきた。そこで別れる。人のよさそうなご夫婦だった。自分は年取ったらあんなふうになれるだろうか。最近、喧嘩するような時間もなく、お互いいてもいない存在になりつつあるような・・・。
    北峰に行くとあらたに頂上道標が作られていた。少しはこの山を宣伝する気になったのだろうか。展望台からはいつもの眺めだが、春霞で遠くははっきりとは見えない。急いでおにぎりを食べて伏せ姫の隠れ住んだと言う洞窟にもよらず、さっさと帰ってきた。たまには家で集中して本を読んだりして充実した時間をすごすべきだったろうか。悩めるハムレットの心境。