三ッ岩岳

10:02  アカヤシオの咲く三ッ岩岳頂上

7:50南牧村大仁田ダム
三ッ岩岳登山口と駐車場がある

7:56竜王の里宮のある登山口
暫くの急登が続く

8:49樹林帯の中の林道に出る
木の切切出しに必要なのだろうか

9:06林道が終わり暫く登れば尾根道となり、右へ向かう

9:12花を眺めながら登ってくる後続の山ガールの足取りは遅い

9:31いくつかのピークを超えていく
かなりの急坂をロープで下る

9:56三つ岩岳頂上を臨む
アカヤシオの群落に囲まれている

11:08竜王大権現まで頂上から30分の下り、更に30分下れば登山口
     2012年4月29日(日)4人で出かけた。4時40分頃出発。絶対に5時を過ぎて、おそらく6時になるだろうなどと想像していたのに意外と早く出かけられたのは慣れの問題もあるし、みんなどこかへ行ってみたいという意識が強かったというせいもあるだろう。今日は連休中の晴れ日だから、自動車道は渋滞するはずだ。しかし、この時間帯なら何とかすり抜けられるはずだ。

     走っていると関越道藤岡インタ付近で事故のため、上信越道富丘インタから藤岡ジャンクションは通行止めの情報が・・・一瞬どきりとする。ワタク氏の向かう方向は下り方向だから通行止めではないとわかるとほっとしたが、それにしてもただでさえ渋滞の不安が尽きないのに、こんな朝から事故情報を耳にすると行く気がなえてしまう。関越道に入るとすでに車が列を成して走っていて追越はなかなかできない。渋滞で止まってしまうことがないだけ幸いだと思う。6時前に藤岡インタを左折し上信越道に入っていくときに事故処理の車両が並ぶ事故現場が目に入った。これが翌日、新聞の一面に大きく出たバス運転手の居眠り運転による大事故だった。遅れても途中で引き返してもいいから安全運転あるのみだ。さらに下仁田インタを降りて子供とドライバーを交代。早朝のため、一般道を走る車は少ないが、くれぐれも安全運転を言い聞かす。

     大仁田ダムに着くと駐車場は既に満杯。誰もいないんじゃないか、などという不安は杞憂だったことを知る。路上駐車となる。田舎道だからスペース的には十分で、後続の車が路上駐車するだけの余裕はある。8時出発。上り1時間半、下り1時間だから、ゆっくり行っても十分すぎるほどの時間があるはずだ。砂防ダムの横を登っていくのだがこれが結構急坂。最初からこれではと思うものの、暫く我慢。そのうちに新しく開けた林道にでる。そもそもこのダム付近は細菌開発されたらしく、ダム自体も新しい。手持ちの2001年度地図にはこの三つ岩岳コースは載っていない。大仁田ダムも工事中と書いてあるだけ。昔はもっと原始的はコースだったのかもしれない。

     林道も終わり、いくつかのピークをロープを利用したりして上り下りを繰り返していくとやがてアカヤシオの花が咲く明るい稜線に飛び出す。そこから水平に道をたどればアカヤシオの咲き乱れる頂上に着く。展望は抜群で、四つ又山や鹿岳、背後に妙義山が見える。浅間山はまだ雪が残っている。荒船山も近くだが、何しろいろんな山が見えてどれがどれだかわからない状態。登山者は混雑。頂上のスペースは狭いのでやや下がったところで昼食。とはいってもまだ10時すぎでおやつ程度の時間帯だ。まだ10時半ばだと言うとみんな驚いていた。今日は12時には帰宅するぞなどと威勢よく行ったものの、12時はちょっとムリだろう。でも明るいうちには十分帰れそうだ。

     おやつのようなお昼を食べて下山開始。尾根道コースではなく、登山口への直線コースで下る。途中の竜王大権現まで30分、さらに急坂を30分下れば登山口のダムに降り立つ。遅れて山ガールたちも下ってきた。12時出発。途中、道の駅下仁田に寄る。牛乳、ソフトクリーム、お土産を買った。あとはほとんど休憩せずに帰ってきたのだが、渋滞は無く、3時前には帰着。連休中の混雑も早出、早帰りをすれば渋滞につかまることは無いことを知った、。二時間半のコースもこれくらいで十分すぎるほどの自然体験だった。ひさしぶりの遠出は楽しいものだった。仕事にはあまりに夢中にならず、常に自然を楽しむ心のゆとりを持てればいいのだが。