滝田城址・沢山不動堂
−八犬伝発祥の地−
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沢山不動堂の水行の滝 棒滝、不動滝などがある? |
道の駅 「三芳村 鄙の里」 お土産を買い込んだ |
滝田城址展望台 登ると展望が開ける |
滝田城址展望台からの伊予ヶ岳 本丸はここから西へ200m |
滝田城址展望台下の伏姫・八房像 滝田城は八犬伝の発祥の地 |
滝田城址の本丸跡 石宮と鉄塔あり 展望は木が茂ってイマイチ |
| 10月8日(月)体育の日。9時半過ぎに出発。11時に増間ダム近くのの駐車場にいた。ここから直接大日山を目指すことが出来るが、昔行ったことがあるし、今日は別の沢山不動まで歩いていくことにした。車で行けばすぐだけれども歩くことに意義がある。 増間川沿いの車道を30分近く歩いて増間橋を越えてすぐ右折してなだらかに登っていく。暫く歩けば沢山不動にいたる。駐車場もあるので車で繰ればよかったと一瞬思うものの歩いても1時間もかからずに来られるところだ。車が一台とまっているが、寺は無人のようだ。 沢山不動尊は学業成就、商売繁盛、安産などに霊験あらたかとされている。なんにでも利く万能薬みたいなものか。むかしから沢山の不動様と親しまれた、と解説にある。景勝七つ滝なるものもあるらしく、カジカ橋を渡って棒滝を探すもののよくわからず、行者が水行したところを見学したくらいでまた駐車場に戻ってしまった。やはり棒滝を見ようと再び逆周りでコースを歩いて探したが、棒滝らしきところはよく見えない。おそらく、水も少ないし目立たないのだろうとそのまま再び駐車場に戻る。昼食休憩後、大日山の駐車場まで歩いて戻った。 少し走れば道の駅三芳があるのでそこでお土産でも買うことにして寄り道。なんだかいろんなものを買い込んで、帰り道に滝田城址に寄ってみた。 滝田城址は南総里見八犬伝の発祥の地なのだという。八犬伝の中でこの滝田城は里見義実(よしざね)の居城となっているが、安房志では里見五代義豊の妹を妻とした一式九郎としている。(解説の受け売り)。 快元僧都記の天文六年(1537)の項には、里見六代義尭(よしたか)が天文三年の犬掛合戦の後、暫く房州部久里郡に居城していたと記され、これを滝田城とする説が有力である。(解説より) 要するに築城年代も城主もはっきりしていない。せっかくだから登ってみた。すぐつくだろうと思っていたら意外と遠くてやっと展望台に至る。そこには八犬伝の犬の八房に乗る伏姫像が置かれている。フィクションとはいえ、この不思議な物語は今でも南総に息づいている。 展望台からは展望が広がり、犬掛方面に伊予ヶ岳が見える。犬掛合戦というのは里見氏の内紛だったようで、この場で争いが繰り広げられたのだ。西へ200mいくとかつての本丸があるが、今では鉄塔がたっていて、小さな石の祠しかない。それでも大いに満足して駐車場に戻ってきた。八犬伝によって南総は何倍にも魅力的な場所となっている。渋滞して何とか5時前に帰宅。 写真はfinepix F601を使用。すでに同じ機種を一台持っていてサブ機として買ったものでようやく最近使い始めたもの。ずいぶん古い機種なので、液晶画面の狭さとか、起動の遅さ、画素数の少なさ、使いづらさなど今の機種とは比較できない。しかし、写りのよさという点では今でも十分使用可能で、使っていた一台目のおかげでデジカメのよさを知ったと言ってもよい。 |