両神山
標高1,723m

両神山頂上から南方の展望を撮影 新緑の五月ですねえ


7:59 既に駐車場は満杯のためかなり下の路上に駐車

8:18 車道を歩いていく途中で両神山の稜線が見える

8:30 ようやく両神山登山口着 30分のロスで疲れる

8:36 両神山登山道の神域へ出発 帰りが思いやられる

10:40 2時間40分以上かかって水場「弘法之井戸」着

10:52 清滝小屋着 パン一つ食べるも元気回復せず 

11:27 出発して3時間半  両神山稜線に出る

11:36 鎖場数箇所通過 今日はあまりに混み過ぎです

12:08 両神神社奥社着 なつかしの狼の狛犬に再会

13:02 頂上直下には新たに足場も・・・登山者安全が第一

13:25 頂上記念撮影の人々 辛い下山開始直前に一枚

18:01 30分の車道下山で疲れ倍増 他車すでになし
5月17日(日)
  一年ぶりの両神山。どうしようか迷っていたが、天気もはれそうでこれを逃すと又曇りや雨になりそうだし、後悔するだろうから、思い切って出発することにした。午前4時50分。八丁峠から1回、日向大谷から1回登ったことあるし、今日もまた前年と同様日向大谷から登ればたいした問題も無く行って来られるはず、と思って着いてみたらなんと駐車場は満杯で、後から後から押し寄せる車はずっと下の舗装道に路肩駐車とあいなった。自分だけでなくほかの人もみんなそうなのだからしかたない、と思って笑顔で従う。それにしてもすごい人気で去年の4月とは大違い。ちょうどいい季節で晴天なのだ〜みんな登りたくなるのだろう。おかげで登山口まで登ってくるのに30分を要したが、帰りはもっと疲れているに違いないと思うと多少不安になる。登ってこられるだろうか。年齢も結構とってきたことだし。
   
   登山口から数分で神社の鳥居が出てくる。1年前、この鳥居まで帰ってくるのにかなり疲れた覚えアリ。話をする仲間もいないのでそこから黙々と歩くだけだ。たとえ抜かれてもマイペースで登ることを心がける。弘法大師が発見したという水場「弘法之井戸」と清滝小屋で休憩。小屋には休憩する人であふれていた。一応休憩をしたものの他グループよりも早く先を急ごうと思っていそいそと出発。そこから暫くすると尾根道に出る。

   尾根道にはいくつかの鎖場があり、団体が登ってくると鎖の独占状態となり数分の待ち合わせ。上からもどんどん降りてくるので交互に上り下りをし、鎖場は結構高度が稼げるのでどんどん上に登って行くことが出来る。12時すぎに神社奥社。ここにもたくさんの登山客が休憩していて話し声が響いている。ここもワタク氏はほぼ素通りして頂上を目指す。こんなことしてるから後で疲れてしまうのだといまさらながら反省するものの、その時は早ウ登って帰ろうという気が強く働いていたに違いない。結局、頂上まで15分くらいのところでほぼダウン。水を飲んで半分昼食休憩となった。まあ、どこで昼食を取ったってたいした差は無いと思うのだが、我家の相棒なら絶対頂上で取るほうがおいしいのだと言い張るところだろう。今日は一人旅だからそのしんぱいはない。

   1時過ぎ頂上。さっきと同じでのぼりと下りの登山客でごった返し状態。そもそもこの頂上はそんなに広いところではなく、登った人は暫くしたらどんどん降りてもらわないと頂上自体が満杯になってしまう。頂上で昼食を食べるのもふだんならぜんぜんOK だけれども、今日のような状態ではちょっとずうずうしいと思うのが普通だろうし、さっき食べておいてよかった、帰りの神社億社で残りを食べようと思って風景を鑑賞する。自分の力ではかなり疲れていたので周りの山々の名を確認するだけの心の余裕もなく、すごい景色だなあ、などと思うのが精一杯、早々に下山を決意。怪我しないように戻ろう。

   神社奥社にまで戻って残りの昼食。おにぎりを食べて水分補給程度。疲れてしまって鎖場を下るのがかなりのスロースピード。これも年のせいだろうか。よたよたしながら何とか清滝小屋までもどってきて、一人の登山者と話す。彼曰く、はじめはテントを持って登ろうとも考えたけれど、それをやめて日帰りのつもりで登ってきたとのこと。おもったよりも清滝小屋まで登るのが辛く、考えが甘かった、参ったとのことだった。同じような気持ちの人もいるのかと思うとなんとなく気持ちが和らいだ。どんどん抜かれる時はさすがに自分の体力を疑ってしまウことが多かったので。でもその人もかなりタフな人に違いない。結局ワタク氏は暫くして又追い越されてしまった。

  日向大谷の鳥居をくぐると両神山荘。ついに帰ってきたと思いたいところだが、今日はそこから更にくだらなければならない。もう付近の日帰りの車はもうなくなっている。まったく車の無い道を30分下ってようやく車が見えてくると助かった気持ちになる。朝、あふれていた多くの車は既に無く、確か数台くらいその下のほうに残っていたと思うが、かなり遅いほうであるには違いない。下り坂とはいえ、もう脚が利かず、ぜんぜんスピードの出ないよたよた状態。無事付いただけでうれしさいっぱいだ。5時50分に日向大谷に着いたのに、そこから更に30分追加。6時20分過ぎに出発。

  市街地に出てコンビニに寄るまで40分くらい車で走ったろうか。さらに、カーナビをセットしなおして一般道で帰ってきた。帰宅10時50分。ざっと4時間半の道のり。日曜だし、夜遅かったので平日ならもっとずっとかかっていたはず。たまいないいけれど、いつもはやはり自動車道を使うべきだろう。ワタク氏にとって、ハイキングというよりは、登山というほうがふさわしい、いや行脚というほうがずっと当たっているかもと思われるいちにちだった。