大山(千葉県)

10:22 大山の原生林を下る 房総の森は冬は
風を遮るが夏はジャングルになるだろう



8:47 自動車道脇の手作り感満載の大山入口道標

8:58 竹藪を抜けさらに竹藪は続きスズメのお宿状態

9:32 最後の藪の登りを抜けると頂上に飛び出す

9:33 小藪状態の頂上から脚立に立って展望を眺める

9:35 頂上展望@ 北側に伊豆大島が大きい

9:38 頂上展望A 館山湾方面 左下に休暇村館山

9:48 頂上展望B 千葉県主峰富山 右に伊予が岳

11:08 洲崎灯台頂上は登れないが広場からの展望抜群
12月11日(日)
   お金がかからず、早く帰れるところという条件で千葉の大山(大山)に行くことにした。鳥取の大山(ダイセン)や丹沢の大山(オオヤマ)ではなく千葉県にだって館山市に大山はある。早出すれば一般道でも行けるだろうし、かかるのはガソリン代くらいかな、などと甘い予想のもと、朝6時出発。四街道インタをスルーして一般道をひたすら走る。蘇我インタか松ヶ丘インタで高速に乗り換えようかとも思ったが、ひたすら我慢したものの、とうとう木更津南インタで館山道に入ってしまった。あとで考えると30分弱くらいの差にしかならなかったようだ。8時30分ころ坂田(ばんだ)の海岸着。本当にここが駐車場なのとも思える寂しいところですぐ前は海。。おそらく、冷たい海風の吹くまさに冬の海の雰囲気がそう感じさせたのだろう。

   インタネットでとった地図を持参するもののコースは一本道のはず。さすがに国立公園みたいなりっぱな道標はなく、手作り感満載の小さな自家製道標を頼りに進んでいく。一度見落として迷ったけれど、民宿庄次郎手前に小さな道標があるのでそれに従って進むと竹藪を抜けていくことになる。なんだか、スズメのお宿みたい、とは我が家の相棒の感想。ロープもあるがそれほど急なわけでもなく、落ち葉のスリップに注意する程度だろう。最後に藪をかき分けるようにのぼれば頂上だ。駐車場から一時間弱(迷った時間含む)。

   頂上は広いというわけでもないが一応草原で上記の写真のごとく低木やススキのような植物が茂っていて、その向こうに展望もある。誰が置いたか脚立があってそこに登って景色を眺めろということのようだ。バランスを保つのに必死で景色を楽しむどころでない人もいるかもしれない。伊豆大島が大きい。天城山方面に雲あり。富士山は本当なら見えるはずだけれどもふもと付近の稜線のみ見える空模様だ。そこからさらに東方面に鋸山から富山、伊予が岳が見える。この辺は千葉県の主峰?といえる核心部分だ。下のほうに休暇村館山が見える。しばらく展望をあれこれ楽しんだ後で何も食べずに下山。昼食にはまだずいぶん時間あり。

   洲崎灯台にも行って帰ろうということになった。展望だけからみれば山よりずっとみはらしのいいところで、いわゆる観光地。だんだん人も増えてきたし、気温も上がってきた。のんびりと景色を見るには10時を過ぎてからと考えたほうがよさそうだ。結局、食事も水もとらずに館山道を使って帰宅。行きは1000円くらい、帰りはめいっぱい自動車道で2020円、一般道で帰る気力なし。もうすでに混んでいるだろうし。帰宅1時。うちで昼食を食べる。
   
   PS 頂上付近の草が刈りはらわれる時期があるらしく、またその時に登ってみれば素晴らしい展望が広がるだろうと思われる。次回はそんな時に登れればと思う。