赤城山D
見晴山(1458m)・出張山(1475m)・薬師岳(1528m)・陣笠山(1490m)

上つ毛や 赤城はふるき 牧にして 牛馬はなつ 春風の山 (与謝野晶子)

12:05 出張山(でっぱり山)頂上から地蔵岳と荒山を望む
昼食中の登山者は五輪峠方面から来た恐らく地元群馬の人
出張山は展望も良く適度なスペースもあり休憩好適地
カメラ フジX30


10:00 大桐駐車場から句碑巡り遊歩道を登り見晴山駐車場へ

10:28 展望台下バス停から見晴山のルートを登る 後ろ黒檜山

10:35 見晴山展望台から荒山方面赤城ポスターに使われた風景

10:41 見晴山頂上を通過し300mで沼尻へ下る 背後は黒檜山 

11:13 沼尻にある青木旅館 与謝野晶子・鉄幹の定宿だった

11:53 出張峠から登る途中で鈴ヶ岳を望む 古い溶岩ドーム

11:58 出張山頂上 中高年登山者が昼食中 展望良好の休憩地

11:59 出張山頂上からの黒檜山、駒ケ岳方面  おにぎり昼食

12:38 薬師岳頂上 樹林に囲まれわずかに黒檜山方面展望

13:03 陣笠山頂上から黒檜山を望む 休憩スペース有

13:21 五輪峠は沼田市と前橋市の境界らしい 五輪峠道標なし

14:44 辨天宮 鳥居に水仙殿とある 歩いた五輪尾根を望む 
10月2日(火) 平日
    平日だけれど天気がよさそうだというので4時過ぎに起きたときにやはり行ってみようと思って暗い中、急遽準備。一人で用意していたら我が家の相棒が目を覚まし、緊急事態用にスマホを貸してくれた。4時30分頃に出発。平日なので車の出足も早く、車旅の後半は混雑しているところも多かったが何とか9時半頃到着。一般道で行くのは時間が長くつらいけれど車の運転自体は苦になるわけではない。

    大洞駐車場から車道を少し歩いて「句碑めぐり遊歩道」へ。台風のせいなのか土の流されたところが多く歩きづらい。5人の俳人の句碑があるが、最初の水原秋櫻子の句碑を見逃す。途中で気づくも戻る気力なく見晴山駐車場に出る。車道を少し歩けば見晴山登山道だ、と言っても5分くらい登ればついてしまう観光地。見晴らし台からは牧場の展望があり、かつて赤城山の旅ポスターに使われた風景が広がる。

    頂上まで登って沼尻に降りるには直進し分岐を右へ行けば一本道だ。ススキがすでにそよいでいる原っぱを下れば沼尻の青木旅館前に出る。与謝野晶子が定宿にしていたらしく、かつての文人はここで避暑を過ごす上流階級だったのか。

    車道を歩くと大沼陽水の記念碑が現れる。用水を完成させた樺沢政吉の顕彰碑だが、原案を考えたのはそれから70年も前の船津伝次平である。小さい時からの上毛かるたで『労農、船津伝次平』という読み札を暗記していただけでどんな人かを詳しく知らなかったが、ようやくこの歳この場所で知るに至る。

    出張(でっぱり)峠から出張山に登るとハイカーの一団が昼食中。ワタク氏も一緒におにぎり昼食。展望ヨシ。この尾根の一番の休憩地だろう。15分くらいで休憩を済ませさっさと登山道へ。台風直後で木が折れて道をふさいでいるところ数か所を何とか通過し薬師岳、陣笠山、五輪峠へ。そこから車道で結構下りようやくキャンプ場へ。峠から下るのではなく、陣笠山手前の分岐をキャンプ場に直接下る山道があり、そのほうが時間短縮できる。

    渋滞を避けるためにも早く帰ろうと思い、必死に歩くも途中で湖畔を歩いて駐車場への道がわからなくなる。大洞という道標を当てにして歩けば神社に至る。辨天宮の表記有。そこから五輪尾根が見える。階段を登ったら駐車場のすぐ隣に出てめでたしめでたし。急いで帰るもラッシュアワーになり帰宅8時。でも結構平日にしては帰り道は空いてるほうだったのかもしれない。
本日、、第4次安倍内閣ごっこ内閣組閣。

    ★X30の画像は小さくするとそれほど難が目立たないが一眼レフやミラーレス一眼などと比べるとさすがにがっかりする。コンデジのF710よりも及ばないと思う。ただ操作性がいいので小さく縮小してしまうと思えばそこそこ使えると思って使っている。持ってるカメラは中古ばかりなので不具合がいつでるのかわからずひやひやものだ。今回のコースで展望良好なのは見晴山と出張山だ。見晴山は観光地でバスで来た旅行者がよく登っている。出張山は少し歩かないと着かないし、その分雰囲気も自然感いっぱい。休むのにも絶好地で、それを過ぎると樹林帯の中で展望はイマイチとなる。適度な距離と適度な疲れで気分良く帰れる。物足りない人は地蔵岳でも登ればいいだろう。また行きたい。