筑波連山G
尖浅間山(315m)・宝篋山(461m)
上り:常願寺コース  下り:小田城コース

9:44 宝篋城跡を過ぎると頂上電波塔直下に飛び出す 頂上まであと5分
左の建物バイオトイレの前は各コースが集まる広場になっている
カメラ Finepix F710 さすがに写りは優秀




7:43 小田休憩所

8:58 尖浅間山から宝篋山を望む

9:42 宝篋山城跡

9:54 宝篋山頂上

3月3日(土) ひな祭り
   朝5時半起床6時出発。土日の晴れは貴重という天気予報で渋滞が見込まれるが高速道路を使う遠出ではないので大した影響はないだろう。7時半過ぎ小田休憩所到着。そこから今日歩く宝篋山の電波塔と尖浅間山頂上が見えるので大体の方向感覚がわかる。7時40分過ぎ出発。

   いくつかコースはあるが登りに常願寺コースを使って尖浅間山に登る予定。常願寺跡を見学するのは次回として頂上だけを目指す。あまり上りに使う人はいないらしく会ったのは数人の下りハイカーのみ。皆早くから登ってるんだなあと感心しきり。1時間歩くと尖浅間山に到着する。ちょっとした平地で休憩に適していて樹間に宝篋山が見える。

   そこから宝篋山まではなだらかな登りで明るく広い登山道となり晴れていれば気持ちのよいルートだ。歩く喜びを感じさせてくれるというべきか、ちょうど太陽の光が降り注ぐ角度になっていたのか、とにかく明るくさわやかな気持ちで登っていける。桜の咲く時期はもっと感動的だろう。極楽寺コースと合流しさらに宝篋城跡を巡れば頂上は近い。宝篋山城跡に行っても何もありませんよ、とは言われたもののやはり行ってみないことにはわからないので行ってみたけれど、行ってよかったと思う。ここはこれでちゃんとした休憩地だし、古の山城時代を思い出すのが好きなお城ファンや妄想愛好家には外せないところ。ひょっとしたらここにきてる人は多くが妄想ジャンキー、妄想ファン、妄想フリーク、妄想愛好者、妄想オタク、なんだろうか。

   妄想タイムを過ぎればバイオトイレのある広場に出る。頂上まであと100m地点だ。コースが集まるところ出し、トイレもあるのでいつも一定の人数がたむろしている。頂上電波塔が大きい。

   開けて展望のよい頂上はいつも人でいっぱい。この前来たばかりだが再び感動の筑波山展望が開ける。先ほど宝篋山のアドバイスをくれた人がいてまた挨拶。「筑波山より登りやすいからねえ。月数回来てます」とのこと。大きな神社もなく、ケーブルカーやロープウェイもなく、ふもとや頂上近くに売店もないけれど、純粋に歩きたい人はここにきて十分満足できるだろう。駐車場も無料だし。

   昼食には早いので水分補給休憩だけしたら小田城コースを下る。途中分かれ道で大峰ルートを行くもなんだか林の中を歩くだけのコースでこんなことなら本コースを入ったほうが展望はよかったかもと思いながら500mくらい行けば再び合流した。あとから来た娘グループが追い抜いてどんどん下るのでワタクシもついていくと愛宕神社到着。地図を見ると富岡山頂を通り過ぎたらしく、迷って再び登り返すことにした。何とか分岐点まで登ると道標にない道があり其処をいけば5分で富岡山頂だ。富岡という丘なのか、富岡山という山なのかよくわからない所だ。でも頂上に展望アリ。休憩地として使える。筑波山や宝篋山も樹間に見え、ベンチも用意されている。

   以後、中世城の道を歩く。途中、小田不動に下る道があり下ってみた。でも道標に”あと何分”と時間が出ていなくてどこまで下るのか不安アリ。あまり歩かれないルートらしいが何とか小田不動へ。一応行ったという満足感を得てまたのぼり返すのが辛いけれど景色を眺めながら(と言っても林ばかり)、元に戻れてほっとする。

   要害展望所は崖上に作られていて展望はいいし休憩地としても絶交だ。どうやらこの宝篋山城は広大な土地に作られた山城らしく、各所に城というよりも砦のような場所が作られていたらしい。下る途中から眺める要害展望所のある小田前山は崖の上にあり、大人の秘密基地でも作りたくなるような雰囲気を持っている。そこを下りきるとあとはのんびりと大師堂前を通りしばらくすれば出発点の小田休憩所だ。土日の晴天日は満車になりやすいので早く行くほうがよいが、遅れても臨時の駐車場が八幡神社方面にあるらしく、対策も取られているので、一度ならず何度も出かけてみようと思う。コースもたくさんあることだし。ディズニーランドよりも推薦します。