本人紹介 Biography

平川理雄 [ヒラカワ マサオ] Masao HIRAKAWA 1970年8月18日、兵庫県西宮市生まれ、神奈川県育ち Photo by Delta 14歳でダニエル・ケニー氏に師事、エレクトリック・ベースを始める。バンド結成に参加し、３ヶ月後に初ライブ。 中学・高校時代はフュージョンにハマるがメンバーが見つからず、ひたすら基礎練の毎日。 横浜国立大学入学後、モダンジャズ研究会でジャズに目覚め、アップライト・ベースを始める。 2年で休学し、音楽を目指すために渡米。ニュージャージー州のアパートで一人暮らしをしつつ、音楽を目指すために敢えて音楽から離れるという生活をする。 帰国後、大学を中退し、音楽専門学校へ入学。エレクトリック・ベースを渡辺建氏、アップライト・ベースを井野信義氏に師事。 その後、主な共演者として、土岐英史、大石学、チャリート、マーティ・ブレイシー、鶴谷智生、藤陵雅裕、矢堀孝一、大高清美、西村智彦 (ex. Sing Like Talking)、土橋安騎夫 (ex. REBECCA)、中島オバヲ、是永巧一、是方博邦、和泉宏隆 (ex. T-SQUARE)、斎藤こずえ、８分のバニラ、堤智恵子、Tom & Joyce、Jazztronik、Bebe、K.、松本哲也、他各氏と共演。また、m-flo、K.、山下毅雄、MONDO GROSSO、キタキマユ、Time FellowShip、Bebe等のレコーディングに参加。 ジャニーズ事務所での演奏指導は、2013年『劇場版BAD BOYS J（主演：中島健人）』での演奏指導（奏者：深澤辰哉 ex.ジャニーズJr.）、2014年『SHARK〜2nd Season〜（日本テレビ）』での演奏指導（主演・奏者：重岡大毅 ex. ジャニーズWEST）がある。 4弦エレクトリック・ベース１本でメロディー／リズム／ハーモニーを演奏するソロ・ベースのスタイルをライフワークとし、ルーパーや多数エフェクターを駆使したソロ活動は10年を超える。 エレクトリック・ベース／アップライト・ベースおよび音楽理論のレッスンも長期に渡り好評を得る。特にエレクトリック・ベースでは「左手小指から強化していく」指導法を、アップライト・ベースでは「倍音列ポジションから強化する」指導法を独自に開発。 2008年からは音楽ライターとしても活動し、Jazz Life（三栄書房）、Bass Magazine（リットー・ミュージック）、Jazz Guitar Book（シンコー・ミュージック）等に記事を書いている。 Influences Jaco Pastorius, Darryl Jones, Anthony Jackson, Aberaham Laboriel, Victor Bailey, Jeff Berlin, Victor Wooten, Daniel Kenny, Ittoku Kishibe, Ken Watanabe, Yoshihiro Naruse, Tetsuo Sakurai Charlie Haden, Charles Mingus, Scott LaFaro, Charnette Moffett, Nobuyoshi Ino Pat Metheny, Bill Frisell, John Scofield, Joe Pass, Stanley Jordan, Tuck Andress Thelonious Monk, Bill Evans, Richard Tee, Charlie Parker, Miles Davis, Michael Brecker, Weather Report, Stuff, Steps Ahead Aretha Franklin, Joni Mitchell, Carol King, Amy Grant, Elvis Costello, Sting, Akiko Yano, Sugar

Home ベースレッスン、理論レッスン、全世界各地ライブ、披露宴、パーティー等演奏いたします。詳細はメールにて。 © Masao Hirakawa all rights reserved