エサについて
基本的に魚食傾向が強いです。特に生きている魚。
死んでしまっている魚でも2週間ほど絶食させてから餌付けることが出来ます。
ピンセットで魚の尾をつかみ顔の前で揺らしてみると食べるようになります。
エサ付かない場合は、絶食期間を伸ばしてみるのも手です。
以下は今までに与えてみたエサです。わが家のマタマタだけかもしれませんが・・・
淡水魚・熱帯魚はよく食べます。
エサ金のみでの飼育は偏り過ぎるらしいので、魚屋でドジョウを購入することをお勧めします。
甲羅の半分位の大きさの魚が食べやすいみたいです。
マタマタの口幅より魚の体高がありすぎると食べることが出来ません。
私は魚を捕ってきて、衣装ケースにてストックしております。
採集してきた魚には寄生虫がいる場合もあります。心配な方は与えないで下さい。
私の所では、チョウ・イカリムシ・白点病の魚でも今の所は問題ないです。
魚の捕れない冬場は魚屋でニジマスやアジを購入し、与えています。
海水魚も食べます。
魚屋で売っているアジ・メジナ・メヒカリ・チカなども食べます。
ただし、海水魚ばかりを与え続けると水面に脂が浮いたり、
甲羅の成長に問題が生じる場合があるのでお勧めはできません。エサとしては脂肪が多いと思われます。
又、凍らせた魚は、チアミン(ビタミンB1)の欠乏を招くそうです。ありがちなのが冷凍ワカサギ。
その他
人工飼料は与えた事がありません。
スジエビ・ヌマエビ・テナガエビ・・・口に含み気が向いたら食べる様です。
アメリカザリガニ・カエル・・・・・・何回も噛み潰し吐き出します。たま〜に食べる時もある。
オタマジャクシ・・・・・・・・・・・口に含んだ途端、すぐに吐き出します。食べません。
サワガニ・ミミズ・・・・・・・・・・興味は示すが、口に含まず食べませんでした。
情報では、タニシの剥き身・砂肝・ピンクマウスなどを与えている方もいらっしゃるみたいです。