カバンの中には文庫本
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- 8月3日更新。数冊追加しました。
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- 角川文庫
- 【東野圭吾】
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- 「殺人の門」
- すごい小説を読んでしまった。
ダークでヘビーです。
でも、話に引き込まれてしまいました。
深い小説です。
【宮沢賢治】
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- 「ビジテリアン大祭」
- 久々に宮沢賢治の本を読みました。
この本には11の話が収められています。
この中では、虔十公園林が好きかな〜。
なんにせよ、原稿の欠落しているのがあるのが残念です。
- 角川ホラー文庫
- 【押井守】
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- 「獣たちの夜」
- う〜む。
学校で講義を聴いている気分になった。
倫理・哲学・宗教・学説などなど、嫌いな話ではないし、どちらかというと気になる分野なので、学校でそれらの授業を受講したこともあるけれど、イメージしていた物語とは違いました。
もっとアクションの多い話なのかと思っていました。
この小説は「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の世界の背景を説明しつつ、一人の人間のやるせなさを描いた物語、なのかな?と思いました。
う〜む。
【藤咲淳一】
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- 「上海哀儚」
- 「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の外伝みたいな感じなのかな。
翼手が主人公のとても哀しい物語です。
- 幻冬舎文庫
- 【山田悠介】
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- 「あそこの席」
- スクールホラー小説。
こんなジャンルがあるのかは分からないが、実際に学校で起きても不思議ではない物語です。
僕が一番恐く感じたのは、最後の一行です。
ホラーっと言っても幽霊やゾンビなどは出てきませんので。
人の狂気が恐い小説です。
【よしもとばなな】
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- 「アルゼンチンババア」
- 本についていた帯によると、2007年春に映画が公開されるようです。
(見に行かなかったのですが上映されました。)
出演者は、役所広司・鈴木京香・堀北真希。
どんな感じの映画になったのでしょう。
台詞や説明を極力少なくして、この物語の空気を伝えてくれているといいのですが。
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- 「ひな菊の人生」 絵・奈良美智
- このような雰囲気の小説は好きです。
独特の絵がすごい力を持っていて、絵が出てくる度に、じーっと見ていました。
- 講談社文庫
- 【飯田譲治 梓河人】
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- 「アナン、」上
- 初雪が降ったら死のうと思っていた男が赤ん坊を拾う。
その赤ん坊にアナンと名付け育てることとなる。
その赤ちゃんには不思議な能力が備わっていた。
そして...下巻へ続く。
この雰囲気のまま物語が進むと、感動的なラストになるのかな?
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- 「アナン、」下
- 小学生になったアナン。
自分の力を理解したアナン。
大切な人の最期にその力を使うアナン。
大げさな能力ではなくて、このアナンのような能力を持った人がいればいいのに。
【いしいしんじ】
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- 「プラネタリウムのふたご」
- 星の見えない村のプラネタリウムで育てられた双子の話です。
とてもいい話です。
「自分で蒔いた種は自分で刈り取らなくてはならない」という考え方は、とても同意できるし好きな考え方です。
なかなか大変なことだけど、そうありたいと思っています。
【恩田陸】
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- 「黒と茶の幻想」上
- 男女4人がY島へと旅行に行くことに。
旅のテーマは「非日常」。
そしてサブテーマは「安楽椅子探偵紀行」。
「美しい謎」を持参してくることが条件となった。
読んでいて、ぞくぞくっとしました。
下巻を読むのが楽しみです。
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- 「黒と茶の幻想」下
- いい話でした。というよりは、僕の好きなタイプの話でした。
きちんと登場人物達の性格や心情などが書かれていましたし、物語が終わっても、今後どのように生活していくのかを空想(妄想)することができるので。
それに今後、今回登場した人物達がまたどこかで出てきそうな気もするし。
時間がある時に「三月は深き紅の淵を」と「麦の海に沈む果実」そしてこの小説を続けて読みたいな〜。
【加納朋子】
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- 「コッペリア」
- 始めの雰囲気のまま終わりまでいってしまったらイヤだなと少し身構えていたのですが、途中から雰囲気が変わり、最後はホッとできたので良かったです。
球体間接人形と言えば、僕は、天野可淡を思い浮かべます。
10年以上前にCD-ROMで「KATAN DOLL」を見て、衝撃を受けました。
それまで人形と言えば、かわいらしい物やひな人形などぐらいしか知らなかったので、「KATAN DOLL」の独特の雰囲気に惹きつけられました。
【笹生陽子】
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- 「ぼくらのサイテーの夏」
- ネット上の知り合いに、「夏にオススメの本ありませんか?」と聞かれたので、この本を紹介しました。
なのでいい機会だから読み返してみました。
この小説のジャンルは児童文学で、子供向けの本なのかもしれませんが、大人が読んでも楽しめます。
僕の好きなタイプの小説です。
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- 「きのう、火星に行った。」
- この小説も紹介したので読み返してみました。
僕はこういう小説が好きなのですが、どうだったのだろう。
読んだという報告がないので、まだ読んでいないのかな。
気に入ってくれるといいのですが...。
この小説は、さめた男の子が変わっていく話です。
【篠田節子】
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- 「弥勒」
- 凄い。やっぱり凄い。
再読でしたが、今回も凄いと思いました。
お奨めな本なのですが、心構えが必要です。
心が健康な時に読むことをおすすめします。
中途半端な思想を持っている人にはお勧めできません。
【森博嗣】
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- 「虚空の逆マトリクス」
- 短編集です。
僕は「ゲームの国」の回文のすごさに驚きました。
自分でも考えてみましたが、いいのが思いつきません。
でも、ちょっとした時間を使って考えてみようかと思います。
- 光文社文庫
- 【森博嗣】
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- 「ZOKU」
- イタズラをしかけるZOKUと、それを阻止しようとするTAIとの戦い。
いや、違うな。いたちごっこ。いや、違うか。
「いたちごっこ」を辞書で調べたら、江戸時代後期にはやった子供の遊技。
向かい合った二人が「鼬ごっこ、鼠ごっこ」と唱えながら相手の甲をつまんで順次に重ねて行くことを際限なく繰り返した。と書いてありました。
この遊び、最後はケンカになってしまいそうな気がしますが...。おもしろかったのかな?
まぁ何にせよ、悪意のないイタズラは、ちょっと迷惑だがおもしろい。
しかもイタズラを仕掛ける方が、お金も労力もかかってたいへんで、応援したくなりました。
- 集英社文庫
- 【新井素子】
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- 「チグリスとユーフラテス」上
- 久しぶりに読み返しています。
いろいろと忘れている部分があって、ふむふむっと、読んでいます。
ラストの印象は残っているのですが、細かいことは忘れているので下巻を読むのが楽しみです。
第20回日本SF大賞受賞作です。
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- 「チグリスとユーフラテス」下
- 感動です。
終末を描いた物語ですが、始まるための物語でもあります。
そういえば、この本についていたオビの応募券でドラゴンブックカバーを貰った覚えが。
【加納朋子】
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- 「レインレイン・ボウ」
- 「月曜日の水玉模様」の姉妹編で、連作短編集です。
中でも僕は、「雨上がりの藍の色」の話が好きだな〜。
読んでいて時々、北村薫の小説が思い浮かびました。
キーワードというか、いくつかの言葉に反応して、思わず「にやり」としました。
この「レインレイン・ボウ」を読む前に、「月曜日の水玉模様」を先に読んで置いた方が、よりいっそう楽しめると思います。
- 新潮文庫
- 【アンソロジー】
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- 「七つの黒い夢」
- 乙一・恩田陸・北村薫・誉田哲也・西澤保彦・桜坂洋・岩井志麻子、7人の作家による、ダーク・ファンタジーです。
う〜ん。なんていうか、それぞれの作品、もう少しページ数があったほうが、物語の世界に浸れる感じかな〜。
いっきに読まないで、一人の作家の作品を読んだら、少し間を置いた方がいいのかも。
僕は、あまり考えずにいっきに読んでしまったため、ダークな感じが薄れてしまった気がします。
【いしいしんじ】
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- 「トリツカレ男」
- いい話です。
ここまで執着できれば幸せだろうな〜。
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- 「東京夜話」
- 18作の短編が収録されています。
すべて東京を舞台とした作品で、1作目からインパクトの強い物語です。
いしいしんじの世界観を凝縮した作品なのかな。
どうなのでしょう。
【恩田陸】
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- 「夜のピクニック」
- 第二回本屋大賞受賞作です。
いい話です。青春です。
この本は、文中の「みんなで夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。」という台詞がとても印象的で象徴的な作品です。
映画が公開になりました。
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- 「球形の季節」
- 異世界を描いたファンタジーではなく、異世界に進むまでの過程を描いた物語。
この物語の後の展開を考えると、恐い結果が待っていそうな気がする...のだが...。
でも、「みのり」のような人がいるかぎり、良い方向へと流れていけるような気もするし。
う〜ん。
【梨木果歩】
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- 「春になったら苺を摘みに」
- 梨木香歩、初めてのエッセイです。
でも、恥ずかしながら僕は小説だと思って読み始めたので、何というか、今までの作品と文体が違うので少し戸惑いました。
さすがに途中でエッセイだと気がつきましたが、始めに勘違いしたために、最後まで、エッセイの文体を採った小説、みたいな感覚で読みました。
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- 「家守綺譚」
- 好きなタイプの小説です。
不思議なお話なのですが、こういう生活に憧れを抱いています。
僕も主人公のように、最初こそ驚きもするが、意外と平然と、それらを受け入れて日々を送れるような気もします。
只、何も考えずに一線を越えてしまい、後悔するはめに陥りそうですが。
【よしもとばなな】
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- 「ハゴロモ」
- ふむ。
確かに、弱っているときに読むといいのかもしれません。
ただ、そんなときに、この本を渡してくれる人がいるといいのですが...。
ほんとうに弱っているときに、この本があることを思い出すことができるかどうか...。
- 創元推理文庫
- 【似鳥鶏】
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- 「理由あって冬に出る」
- 推理小説。
主人公の通う市立高校の芸術棟に幽霊がでるとの噂が流れ、それを解明するために夜の学校に忍び込んだのだが...。
良くできていて面白かったのですが、気になる点もありました。
もう少し、つっこんで書いて欲しいところがありました。
- 創元SF文庫
- 【菅浩江】
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- 「ゆらぎの森のシエラ」
- SFファンタジー。
騎士と少女の物語。
そう書いてしまうと冒険小説物のようですが、そういうものではなく、騎士も少女も成長するのではなく進化していく。
伝説の物語、と言ったほうがいいのかな。
読みながら、「一方では善であり、悪であったりしても、絶対的な方向から見ると同じこと」と言う言葉を思い出しました。
この小説は、1989年に発表されたそうですから、作者の想像力は凄いです。
- ダ・ヴィンチブックス
- 【森博嗣】
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- 「100人の森博嗣」
- Vシリーズのあとがきや、書評や本に関するエッセイ、作品の解説などが収録されています。
本の中で、あまり本を読まないと書かれていますが、基準が高すぎるのでは?
なんとなく、毎日1冊以上本を読む人を基準にしているような気がします。
- 中公文庫
- 【よしもとばなな】
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- 「海のふた」
- かき氷を無性に食べたくなった。
もう何年も食べていない気がする。
海にも行ってないな〜。
あぁ、高校生の時、部活で浜辺を走っていたのを思い出した。
1年生の頃は砂に足を取られてなかなか前に進まなかったのが、3年生になると脚力がついたのか走るコツを得たのか普通に走れるようになっていたな〜。
この小説は、何かをはじめようかと思っている人にオススメかな。
- 徳間デュアル文庫
- 【神林長平】
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- 「ラーゼフォン 時間調律師」原作:BONES・出渕裕
- 僕は残念ながら漫画やアニメを見ていないのですが、十分に楽しめました。
何度も同じ時間に戻ってしまう主人公は、どのようにしてこの世界から抜け出すのか。
平行宇宙・異次元空間・無・神話など、入り組んだ内容の話は好きなので、おもしろかったです。
【三雲岳斗】
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- 「M.G.H. 楽園の鏡像」
- 本を読みながら漠然と考えたのですが、人間の思考、または人格みたいなものをプログラム化することは可能なのかな、と。
将来、量子コンピュータ、またはそれ以上の物が開発されたとして、人間をプログラム化することはできるのか、と。
例えば僕という人間を、コンピュータの中に作り出すとしたらどうすればいいのか。
姿・形からデータを入力しはじめ、好きな物・嫌いな物、人との会話の仕方、思考のパターン、性格など、様々な事柄を入力していき、さらに新しい知識を得たときの反応の仕方、それ以後の性格の変化などをプログラムすることができたのなら、もう1人の僕が出来上がるのかもしれません。
でも、それは他人から見たら僕と言えるのかもしれませんが、僕自身から見ると、どうなんだろう。
とても違和感を覚えるのではないかと思うのですが。
う〜ん。
僕が僕と会話したら変かも。
でも、それは日常的に頭の中でしていることか...。
う〜ん。
.....。
この小説は、第1回日本SF新人賞受賞作品です。
宇宙ステーションで起きた事件を解決する、SFミステリ小説です。
【藤咲淳一】
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- 「攻殻機動隊 虚夢回路」
- STAND ALONE COMPLEX。
テレビアニメから派生した藤咲淳一オリジナルストーリー。
この作品も映像化して欲しいな〜。
最後の戦闘シーンを映像で見てみたいです。
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- 「攻殻機動隊 凍える機械」
- STAND ALONE COMPLEX。
藤咲淳一によるオリジナルストーリー第2弾です。
タチコマが大活躍しております。
【山田正紀】
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- 「イノセンス After The Long Goodbye」
- 映画「GHOST IN THE SHELL」と映画「イノセンス」の間の物語です。
バトーの視点で話が進んでいきます。
この物語も映像化してくれるといいのになと思いました。
できればバトーの視点のみで。マニアック過ぎるか...。
でも、バトーの悲しみが強く伝わるのでは...。
- ハヤカワ文庫
- 【恩田陸】
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- 「ロミオとロミオは永遠に」上
- おもしろい。すごい学校だ。下巻が楽しみだ。
前からチラっと思っているのですが、恩田陸の作品には不思議な世界を描いた物がいくつかある。
それらを繋ぐような小説をそのうち書くのではないのかな?っと、思ったのですが...(僕の願望かも...)
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- 「ロミオとロミオは永遠に」下
- おもしろくて一気に読んでしまいました。
でもちょっとラストがスッキリとしません。
ハッピーエンドなのですが、どうもなんかもやもやします。
なんでだろう、と考えていたら、この結末だと「メモリーズ」の世界に入り込んでしまった可能性もあるのでは?と思いました。
そして、そう考えたら、今度はメモリーズから逃げ出す主人公達のことを書いてくれたらおもしろいのにと思いました。
う〜ん、エピローグ...。
「外の世界へ!」で終わったら、僕の好きなタイプのエンディングになるのですが...。
【菅浩江】
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- 「永遠の森 博物館惑星」
- 他の本も読んでみたいと思いました。
「ベストSF2000」国内編第一位
「星雲賞」
「日本推理作家協会賞」
を受賞しています。
【飛浩隆】
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- 「グラン・ヴァカンス 廃園の天使」1
- 1000年も人間が訪れなくなった仮想リゾート空間。
そこに住むAI達の世界に蜘蛛が攻撃してきて...。
残酷で綺麗なSF物語。
- ピュアフル文庫
- 【あさのあつこ】
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- 「The MANZAI」1
- 「バッテリー」とは違う雰囲気の、中学生が主人公の小説。
いきなり、”おつきあい”を申し込まれるシーンから始まるこの小説は、悩みや笑い、恋愛と、青春の要素が詰まっています。
瀬田と秋本のコンビが今後どうなっていくか楽しみです。
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- 「The MANZAI」2
- 中学3年生になった主人公。
夏祭りの特設ステージで漫才をやらないかと誘われるが...。
「ゲロゲロ事件対策本部」のメンバー達のキャラクターがいい味をだしていて、おもしろい。
う〜む、大笑いしたのって、いつだったけかな〜。
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- 「The MANZAI」3
- いや〜、青春ですね〜。
中学3年生の時の夏休みって、何してたっけかな〜。
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- 「The MANZAI」4
- ホント青春です。
だいぶ主人公が漫才にハマってきました。
【風野潮】
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- 「森へようこそ」
- 初めて読む作家の作品でしたが、とてもいい話でした。
母親の海外への転勤について行くことを拒否した「美森」は、顔の知らない父親のもとに行くことに。
そこには不思議な能力を持つ弟が。
転校初日から騒動を起こした美森だが...。
とても心温まる作品です。
他の作品も読んでみたいと思いました。
- 双葉文庫
- 【恩田陸】
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- 「MAZE」
- アジアの西の果て、「存在しない場所」「有り得ぬ場所」と呼ばれる所に、白い矩形の建造物があった。
そこに入った者の何人かは消えてしまった。
なぜ消えるのか?なぜ消えない人もいるのか?この建造物はいったい?
恩田陸の小説の中でも、好きな話の1つです。
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- 「クレオパトラの夢」
- 妹を連れ戻すために極寒の地、H市に訪れた主人公。
でもそれは、表向きの理由であって本当の目的は、有るのか無いのか分からない「クレオパトラ」を探すための訪問だった。
「MAZE」に続くシリーズ第2作、と言うことだけど、主人公は同じだけど話のイメージが少し違う気がしました。
近いうちの「MAZE」を読み直したいと思います。
- 文春文庫
- 【あさのあつこ】
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- 「ガールズ・ブルー」
- 彼女たちの日常の物語。
今だからできること。感じられること。笑えること。愛せること。
今だからこそ。
【篠田節子】
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- 「コンタクト・ゾーン」上
- 女性3人組がバカンス先で内乱に巻き込まれる話です。
上巻は、どうにかこうにか内乱の混乱から逃げ延びて、とある村に落ち着いて、そこで手伝いをしながら日々を過ごしているところで終わっています。
これから下巻を読むのですが、まだまだいろいろと事件が起きそうな気配です。
はたして女性3人組はどうなるのでしょうか。
無事に日本に帰れるのでしょうか。
それともそのまま...。
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- 「コンタクト・ゾーン」下
- やはり、篠田節子の小説はすごいです。
女性3人が最後にどうなるのかは、ネタバレになるので書けませんが、とにかく夢中になって読んでしまいました。
一気に読んでしまいましたので、今度読むときにはゆっくりと落ち着いて読もうと思っています。
【瀬名秀明】
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- 「ハル」
- 「ロボット」を扱った中編連作集です。
「WASTELAND」という話で挟み込む形になっています。
「アトム」は何度か復活しているのですね。
最後に目覚めたのが2055年。
その頃には、ロボットが当たり前のように道を歩いたりしているのでしょうか。
もしそうだとしたら、人の倫理観もだいぶ変わっているのでしょうか。
【北村薫】
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- 「詩歌の待ち伏せ」1
- 一番始めに紹介されている「集団」という詩を読んだとき、トリハダがたちました。
あれこれ考えるよりもはやく、身体が反応した感じです。
はりねずみの話では、どうしても「可愛い」とは思えませんでした。
どうしても「可哀想」と思い、「痛さ」を感じてしまいました。
痛さと言えば、「いたそうね」という詩では、母親の気持ちがよく分かります。
少し違うのですが、自分がケガをして痛く感じているぶんには「痛さ」が実感できるので我慢すれば良いのですが、人がケガをしていて痛がっているのを見ると、「痛さ」の度合いが分からないぶん想像力が増し、それになんていうか、「もどかしさ」みたいなものもプラスされるぶん「痛さ」が増大される感じです。
それが肉親だとしたら尚更です。
<閑かさや岩にしみ入る蝉の声>は、僕はたくさんの蝉が鳴いているのを想像していました。
上手く説明できないのですが、たくさんの蝉が鳴いていて、それ以外の音が聞こえない状態を閑かと感じ、その音だけが自分に染みこんでいく感覚なのかなと思っていました。
1を読み終えてしまいましたが、2があるので楽しみです。
でも、すぐに読み始めるのは勿体ないので、しばらく間を置いてから読みたいと思っています。
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- 「詩歌の待ち伏せ」2
- 小さな頃、コトバ遊びをしたことは覚えているのですが、歌詞が思い出せない。
「そうだ村の村長さんが...」も、つぶやいていた記憶があるのですが、シメの部分が思い出せない。
なんだかとても悲しい。
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- 「街の灯」
- 待望の新シリーズです。
このシリーズも好きなタイプの話になりそうなので嬉しいです。
推理小説なのですが、一番の謎はベッキーさんなのかも。
【東野圭吾】
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- 「レイクサイド」
- おそらく、推理小説好きの人は途中で犯人を予測できたのでは?
僕も途中で、○○が犯人なのでは?と予想して、その予想が当たりました。
でも、○○のな...誰.....、(ネタバレしそうなのでこれ以上は書けません。)
この小説は、犯人が誰かということよりも、その○○の気持ちの動きが大切なので、このラストもアリなのだと思いました。
ただし、それからのことを考えると、複雑です。
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- 「手紙」
- 自分の思いだけではどうにもならないこと、やさしさも差別になること、現実を生きるために選択しなければならないこと...。
考えさせられる話です。
感動です。
映画が公開になりました。
【宮本輝】
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- 「約束の冬」上
- 見知らぬ人から手紙を貰ったらどうするだろう?
しかも10年後に結婚を申し込みます、と書かれていたら。
う〜む。
まぁ、とにかく、下巻がどんな展開になるのか楽しみだ。
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- 「約束の冬」下
- 久々に時間を忘れて読みました。
主人公達がとても魅力的です。
たぶん、何度も読み返す本の一冊になりそうです。
【夢枕獏】
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- 「陰陽師 太極ノ巻」
- 今回も庭を見ながら酒を飲んでいる2人のような心地よい気分になりました。
全部で6編の話が収録されていて、「針魔童子」を読んでいるとき秘仏で一般に公開されていない仏像などは、実はそこに存在してなくて、他の場所に出かけていってしまっていてたまにしか帰ってこないのではないか?っと、想像してしまいました。そして、学生やサラリーマンをしていたら...。
なんかすごい想像をしてしまった...。
【よしもとばなな】
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- 「デッドエンドの思い出」
- 五つの話が収められています。
悲しいけれど、いい話だと思います。
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