11/6 夜戦レポート

いつもの場所で夜戦が行われました。
僕は昼間に大怠長のパソコンの
セットアップを行っていました。
「ま−、よゆーだろー。」
となめてかかっていた僕に対して、
パソコンは反抗しまくり、
予定時間までに終了しないどころか
みなさんご存知のとうり、
アドレスのデータを消してしまうと
いう醜態までさらしてしまいました。
しかもゲームに出発の時間になると
「続きは明日だね」と、爽やかに
(有無を言わせない勢いで)
大怠長がおっしゃいました。
その時の大怠長のなんとも言えない笑顔が
今でも脳裏に残っています。
そんなこんなで、
どたばたしながらフィールドに着いた訳ですが、
ついてビックリ!!「う、す、少ない・・」
そう、人数がTMS6人、
谷田部のフィールドでもおなじみの
チームまじまさんの方が4人という
チョットさみしい状態でした。
ゲームが開始されるまえに、大怠長が
「チームまじまさんは強いから、胸をかりるつもりで。」
と僕にいってきました。
が僕にはピンときませんでした。
まだサバゲーを始めたばかりの僕は、
作戦を立てて行動とか、仲間の
援護をしつつ・・・、とかの経験はほとんどありません。
人数も少ない上に、視界がきなない夜戦では、
正直「行き当たりバッタリ
ってのりかなー」と気楽に考えており、
チーム内での連携が勝敗の決めて
にはならないと思っていました。
しかーし!!
僕のそんな甘い考えは
1ゲーム目であっさりと覆されました。
まじまさん の
一糸乱れぬ連携の前に僕はあっさりと、
セーフティーゾーンに戻るはめになりました。
人数が少ないので、
ゲームの回転は早かったのですが、まじまさん
にTMSが劣勢に立たされることが多かったと思います。
でも、TMSもメンバーも負けていませんでした。
みなさん弾幕が乱れるなかどんどん前進し、
激しい銃撃戦を繰り広げていました。
前線のメンバーが戦死するたびに
「僕がもっとうまくバックアップをできてい
れば」と後悔する場面が何度もありました。
(つまり僕はびびって後ろの方に隠れ
ていることが多いということです。(笑)
今回のゲームは人数が少なかったのですが、
逆にそれでいろいろと経験するこ
とができました。(少なくとも僕は)
ゲーム開始前は
「こんな小人数では、作戦とかは関係ない」
と少ない経験から
勝手に思い込んでいましたが、
「人数には関係なく連携が大切」だと、終了時
には考えが変わっていました。
この経験が次回のゲームに生かせればと思いつつ、
AM4時頃眠りにつきました。
おまけ

翌朝「朝だぞーおきろー!!」
と安眠を貪っている僕に対して大怠長さまがわざわざ
ご連絡を入れてくださいました。
大怠長、次回からはできれば大怠長ではなく、
奥さんからのモーニングコールでお願いします。
感想、又は、「一言コメント」をお願いします。(11/20締め切り)

Mぞう - 99/11/19 21:31:11 電子メールアドレス:.dion.ne.jp コメント: S君へ「谷田部女性部隊設立」がんばりましょうね。って、夜戦とはなんの関わりもナシ。

大怠長 - 99/11/15 21:19:57 コメント: 大変良く出来ました。 これからもがんばりましょう。

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