ＰＣレスキュー草加分駐所
大怠長は気が短い。
手足も短いがそれ以上に気が短い。
そして、大怠長には「ハマナゲ様」が極稀に
降臨する。
ハマナゲ様は徘徊する。
「泣ぐPCは、いねえが〜〜〜〜〜！」
「悪いPCは、いねえが〜〜〜〜！！」と
叫びながら、秋葉原を徘徊する。
いつもの様にハマナゲ様が秋葉を徘徊していると
ちょっと小太りで全身から異臭を放つ
某中古ショップの店員が声を掛けてきた。
「ハマナゲ様、このノートは如何でしょうか？」
「ジャンク扱いでお安くしておきます。」
と、言ってFMVを差し出した。
ハマナゲ様は受け取り、早速棲家に持ち帰り
誠心誠意、FMVに接した。
ハマナゲ様は気が短い。
得意技は「ハマ投げ」である。
ハマナゲ様は徘徊する。
「泣ぐPCは、いねえが〜〜〜〜〜！」
「悪いPCは、いねえが〜〜〜〜！！」と
今日も秋葉原を徘徊する。
２日目
ハマナゲ様は徘徊する。
「泣ぐPCは、いねえが〜〜〜〜〜！」
「悪いPCは、いねえが〜〜〜〜！！」と
叫びながら、秋葉原を徘徊する。
又も、ちょっと小太りで全身から異臭を放つ
某中古ショップの店員が声を掛けてきた。
「昨日のFMVどうでした？
え？・・・・ダメ？あ〜〜そ〜〜〜〜
じゃ〜〜コレなんかどう？
ジャンク扱いでお安くしておきますヨ。」
妙に馴れ馴れしくなって
ダイナブックを差し出した。
ハマナゲ様は受け取り、早速棲家に持ち帰り
電源を入れる。
画面が写らない・・・・・・
誠心誠意、ダイナブックに接した。
ハマナゲ様は気が短い。
ハマナゲ様は右手に十字のイカズチを放つ
杖を持っている。
ハマナゲ様は徘徊する。
「泣ぐPCは、いねえが〜〜〜〜〜！」
「悪いPCは、いねえが〜〜〜〜！！」と
今日も秋葉原を徘徊する。
何でも掲示板です。