ランボルギーニ:6
《ランボルギーニ・ミウラ》
【TOMICA】
《ランボルギーニ・カウンタック》
【TOMICA】
《ランボルギーニ・ディアブロ》
【ホットウィール】
《ランボルギーニ・ムルシエラゴ》
【TOMICA】
《ランボルギーニ・ムルシエラゴ》
【オート・アート】
《ランボルギーニ・ムルシエラゴ》
【TOMICA Lim/Rosso Ver】
☆以上☆
【TOMICA:1/62・ダイキャスト】
ピニンファリーナ市販ミッド・スポーツ以外のもう1つの美しさはどの様なスタイルかを如実に示した傑作デザインです。ランボルギーニはこのミウラ以降は普段の生活における輝きを捨てた路線を採用し、非日常性に存在の価値と意義を求める様になります。このミウラは特段イタリア臭を前面に出していない為か映「ミニミニ大作戦」(映「ミニミニ大作戦」-【関連】参照−)で導入部に於いてイギリス人がイタリアの山岳ワイディングロードを気持ち良さそうに軽快に飛ばしています。 |
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【TOMICA:1/61・ダイキャスト】
ランボルギーニの非日常イメージはこれで決定的となり独自の非現実スーパーカー・ワールドを作りました。 カウンタックは”TOMICA”シリーズの中では非常に雰囲気を良く捉えた、上質な仕上がりになっていると思います。その為、特徴をよく捉えたアングルの一枚を余分に追加しました。 |
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【ホットウィール:1/60?・ダイキャスト】
スーパーカー路線をひた走る”ランボルギーニ”のこれでもかのファンを裏切らない期待通りのスタイルを纏った力技の超ど級スポーツカーです。 ランボルギーニに関して驚き感心するのはレースでの伝説も革新の技術も無くこれだけのブランドを確立したことです。その手腕には脱帽です。 ホットウィールのモデルに関しては造形は上の部類です。しかしいつもながらに唯我独尊のカラーリングには言葉もありません。 |
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【TOMICA:1/62・ダイキャスト】
残念なことに歴代のランボルギーニで一番魅力が乏しいデザインで次第に変異DNAが少なくなってきているようです。しかし、サイズだけは間違いなくランボルギーニの血統を受け継いでいます。 最近のフェラーリにも感じるのですがイタリアのスーパーカーデザインが「美しさの感動」より「三日で慣れる驚き」のお手軽路線に乗り入れたようで寂しい限りです。 TOMICA’Sモデルは絶好調ですが、このムルシエラゴはタイヤとウィールハウスのアンバランスが大変残念です。もう一つ、私が賛成できないのが強調された筋彫りです。しかし、見方を変えればミニカーはこれくらいを強調した方がメリハリが効いて良いのかも知れません。 |
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【オート・アート:1/64・ダイキャスト】
ランボルギーニもVW傘下になりこのムルシエラゴで「唯我独尊」路線から万人向け常識路線に方針転換したようです。 しかし、非常識な金額を出して常識を欲しがる人が何人いるのか疑問ではあります。 「オート・アート」のモデリングは「TOMICA」よりワイド感を強調しスーパースポーツのセオリーを忠実に表現しているようです。 |
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【TOMICA Lim:1/62・Rosso Ver】
一度だけですが、路上でムルシエラゴの真後ろに付いたことがあります。その時はこのクルマのお尻の大きさ(幅)に恐怖心さえ覚えました(私の愛車は軽自動車です)。 その常識外れの車幅は車高の低いハイ・スピード「ハマー」です。 「ムルシエラゴ」に関してはTOMICAのモデリングに少し不満が有ります。最大の不満はタイヤとホィールハウスの異様な隙間です。Limitedでは改善されるかと期待したのですが、何ら手直しが無く大変失望しました。 また、どちらが正確か分りませんがサイド・ビューに於いてAピラーまでのフロントセクションのスタイルがオートアートの「ムルシエラゴ」(【ミニカー・プロファイル】ムルシエラゴ・オートアート参照)と大きく異なるのが気になります(本で確かめると「TOMICA」より「オートアート」の方が実車に近いようです)。 |
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