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項目外：イギリス車・プロファイル：3
《ロールス・ロイス ファンタムⅥ》
【TOMICA】
《レンジ・ローバー》
【HONGWELL】
《ランド・ローバー・フリーランダー》
【HONGWELL】
☆以上☆
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【TOMICA：1/78・ダイキャスト】
| ロールス・ロイスは世界が認める異次元の本当の高級車です。先進技術を装備するでもなく他車では絶対持ち得ない歴史と醸しだす世界で納得させてしまう貫禄の重さを持っているただ１つの超高級車です。 TOMICAのモデルはRRの雰囲気と重厚さをミニカーで巧く表現した、上の部類の仕上がりだと思います。キャビン・セクションの重厚さは秀逸です。 勝手な希望ですが、RRの肝であるラジエーターグリルは別売りで2ランクアップ程度のディテール・アップ・パーツを販売していただけると嬉しいのですが。 |
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【HONGWELL：1/72・ダイキャスト】
| 自然に軸足を置いたオフロードを造っても各国でこれだけアプローチが違うと言う見本です。無駄を排した知的で機能的デザイン（リアのアプローチ・アングルのオーバー・ハングの疑問も荷室を考えると妥当か）とサイズに英国らしい良識を感じます。 この少し気取った生真面目な上質感は英国車の特質かもしれません。他国のクルマと違い少し落ち着いた秋が似合うのも英国スピリットかもしれません。 |
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【HONGWELL：1/72・ダイキャスト】
| 英国貴族が日本から養子をもらったような気品より楽しさが前面にでたスタイルは日本臭が強く多くのローバー党には不満を感じるのではないでしょうか。 ブームに乗って登場したドイツ勢SUVが英国風なコンサバティブ・スタイルを採用してしまってはローバーの選択肢は限られていたのかもしれません。 しかし、ある面このフリーランダーは保守的な頑固者と思われている英国がヨーロッパでは一番進取の気質が富んでいる事を証明しています。 そんな英国が大好きです！ |
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