ブロック・フェンス工事

 

以前は、隣に家が建っていましたが解体されたので、
道路からの目隠しにフェンスを取り付ける事にしました。

ちなみに、隣の家屋解体も弊社が請負ました。

・作業前の様子

                  

今回は、既存のブロックに新規のブロックを積み、フェンスを取り付けます。
既存のブロックの上一段は10cmの軽量ブロック。残りの下の段は15cmの重量ブロックだったので
上一段を撤去して、高さを合わせる為に2段新規に積上げました。
土留め・強風対策の為に12cmの重量ブロックを仕様

・既存ブロック 一段目撤去

既存の鉄筋を切らずに利用し、新しい鉄筋と結束しました。

・一段目

     

一段目には基本のブロックを加工して、横筋にしました。
なぜ横筋を始から使わなかったというと、全ての穴にコンクリートを詰める為です。
鉄筋を横に入れ結束、残りを全て埋めて強度を出します。

・二段目

       

二段目も基本を積み、全ての穴を埋めているので強度もバツグン!
フェンスの柱を建てて、最後にブロックの上を板を使い綺麗に仕上げました。

・フェンス取り付け

      

最後にフェンスを取り付けて作業終了
今回は、目隠しが目的なので、「三協アルミ ニューカムフィ6型」を選びました。  

・作業後

 

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