鎌ヶ谷市制記念公園 桜テングス病除去


テングス病とは
桜の枝が肥大して、そこから多くの小枝が群生するテングス病。
見た目が悪いのはもちろん、その小枝には花がつきません。
処置方法は、病気にかかっている枝を切り取るのが最善で、
花が咲く前に作業します。

 

作業前

 写真中央に、鳥の巣の様に枝が密集している
 所が、テングス病です。
 

 

 

 

 

 

 

 



作業中

 テングス病にかかっている枝を切り取ります。
 切り口から病原菌が入り腐食するのを防ぐ為に、
 「トップジンM」という、殺菌剤を塗ります。


作業後

 ゴチャゴチャとしていた枝も切り取られ、スッキリしました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

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