鎌ヶ谷市制記念公園 桜テングス病除去
◆テングス病とは
桜の枝が肥大して、そこから多くの小枝が群生するテングス病。
見た目が悪いのはもちろん、その小枝には花がつきません。
処置方法は、病気にかかっている枝を切り取るのが最善で、
花が咲く前に作業します。
←
作業前
写真中央に、鳥の巣の様に枝が密集している
所が、テングス病です。
←作業中
テングス病にかかっている枝を切り取ります。
切り口から病原菌が入り腐食するのを防ぐ為に、
「トップジンM」という、殺菌剤を塗ります。
←作業後
ゴチャゴチャとしていた枝も切り取られ、スッキリしました。