2002(平成14年)6月頃

陶芸初体験の作品(作品と云って良いものかどうか…)。
四つとも土は、信楽。
釉は、石灰系透明(手前)、石灰系乳白(左)、貫入性志野(右)、黄瀬戸(奥)
はじめてなので、手びねりで…といわれ、お昼をはさんで1日で作った。
あまりに厚みがあり、重かった。
焼いた時に割れるよ、といわれ削ったのだが、とにかく初めてだったので加減が分からず、
持つとずっしりくる。特に奥の黄瀬戸は頑丈だ。